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2006年3月14日 (火)

ナルニア国物語

日曜日に、娘とその友達2人を連れて、『第1章ライオンと魔女』を観に行ってきました。

先週からロードショーが始まったのだけれど、混むかなとおもって、1週ずらしたのですが、同じことを考える人が多いようで、(実際、娘の同級生や下級生、知り合いにたくさん会いました。)開演少し前についたら、もう前列だけしか空いている席はありませんでした。こんなに前で見たことはなく、首が疲れました・・・。

ストーリーは、公式サイトに譲るとして、ルーシィ(ジョージィ・ヘンリー)がかわいらしかった。ナルニア国への扉を開く、無垢な心の持ち主。好奇心いっぱい、誰でも信じてしまう。今の世の中だと「ルーシィちゃん、あぶないよ」ということになるけれど、その純真さはフォーンのタムナスさんを動かし、自分の危険を顧みず、白い魔女から逃がしてくれる。とっても重要な役なのですが、適役だと思いました。

あとの3人の主役の子供達も素敵でした。

長男ピーター(ウィリアム・モーズリー)は、生粋のイギリス人美少年ですね。「ナルニアのために、アスランのために!」と、馬上で剣を振り上げ.金髪をたなびかせる姿はとてもかっこよかった!

長女スーザン(アンナ・ポプルウェル)もまさに、そばかすの似合うイギリス人少女。知的な良家の子女という感じがぴったり。

次男エドマンド(スキャンダ-・ケインズ)は、屈折した役柄を良く演じていたのでは。チャールズ・ダーウィンの末裔だそうです。

 『誰もが見たかった、誰もが見たことがなかった世界へ』というキャッチフレーズ通り、5年前ではこの物語の映画化は無理だったようです。CG、特殊効果の技術の進歩により、実現した『本物の』ファンタジーの世界。

いろいろなクリーチャ-も動きや、特殊メークが自然に見えるし、正と悪の戦いの場面では、あの戦士達の大群を空から俯瞰するところなど圧倒されます。

特にアスランは、圧巻でした。悪の心をもったものには畏怖の存在。子供達、ナルニア国のものたちにとっては、頼もしく親しみのある存在。CGと思ってはいても、とてもリアルでふさふさとした鬣(たてがみ)をさわってみたいくらい。スーザンやルーシーとの絡みも違和感無く、自然でした。

魔法、冒険、わくわくするファンタジーに加え、裏切り、犠牲、友情、勇気、信頼、兄弟の絆、子供たちの成長など描かれていて、子どもから大人まで楽しめる映画だと思いました。

なかなか良かったです。(娘達と一緒だったので、吹き替え版でしたが、字幕版も観てみたいですね。)

それにしてもエドマンドが、皆を裏切るくらいおいしい「Turkish Delight」とは、どんなお菓子なのでしょうか。

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