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2006年12月23日 (土)

親の小言と・・・

 文部科学省が発表した学校保健統計調査によると、「視力1.0未満小学生の3割」「中学生は50%を超す」ことがわかったと、昨日の新聞の一面に記事が載っていた。

テレビゲームやパソコンの影響によるものではないかと言う見方だが、ここ30年近くにわたって子どもの視力低下が続いているという。

この見出しを見たとき、『親の小言となすびの花は千に一つのむだもない』 という格言を思い出した。ナスは花をつけると、ほぼそのすべてに実がなるというが、これと同じで親の小言は、皆子どもの為になるという意味である。

私は小さい時から、姿勢や、明るさ、テレビからの距離、髪の毛の長さなど細かいことまで、すべて親から小言を言われて育ってきた。「そんな姿勢で目を近づけて字を書いていたら目が悪くなる。」「そんな暗いところで本を読んでたら目が悪くなる。」「テレビに近すぎる、目が悪くなるよ。」「前髪が目に入る。切りなさい、目が悪くなるから。」等々。

すべて、目のための小言。うるさいと思ったことが何度もあるが、いい子(!)だった私は、大体言うことを聞いていた。

私は今でも、視力は1.5~2.0(老眼はあるけれど)。昔から「目」だけは良かった。形態は小さいが、機能は自慢できた。

やっぱり、親の小言を守ったおかげかと思っているところである。

「感謝の気持ちを忘れるな」「身近な人にもちゃんとにお礼をいいなさい。」これも始終言われていた小言。

要は、たとえ親からでも何かをしてもらったら、当然と思わずに感謝の気持ちを表わすことが大事ということを言っていたのだと思うが、これも、今私の為になっている。

結婚してから、舅・姑さんや小姑との関係も「感謝」という潤滑油があって、まあうまくいっているのではないかな。

もう一つ、よく言われていたこと。

「外っかご(つま先が外向きになっていること)で歩かない。」「足開いたまま立ってない。」

こればかりは、なかなか直せずに最近まで至っていた。

あ~あ、ちゃんとに言うことを聞いていればよかった。もう少し足が細くなったかもしれないのに。
骨盤を立て、内ももも緊張させないと、足の外と内側の筋肉のアンバランスが生じ、脂肪がつきやすくなるらしいのだ。(これは最近得た情報)

今からでも遅くないかな?言うことを聞いて、歩き方に気をつけよう。

うるさがられても、小言を言いつづけた親に感謝しつつ、それを受け継いで、私も自分の子どものためになると思う小言は、言っていこうかと思っているところである。

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