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2007年3月16日 (金)

ハケンの品格「ハケン弁当」

篠原涼子主演の「ハケンの品格」が、終わった。

「国家の品格」ならぬ「ハケンの品格」という題名に惹かれて見始めた番組だったが、「『働くこと』は『生きること』です。」というポリ―シーのもと、神業のようなスキルを持ち、数々のトラブルを乗り越えていくス―パー派遣の大前春子の活躍が痛快で、毎回見ていた。
今日はどんなスキルで、問題を解決するのか楽しみだった。

最終回は、「ハケン弁当」の話。

弁当箱をお客さんに買ってもらい、使い捨てではなく、次回からそのお弁当箱を持って中身を買いに来るという形でコスト削減が可能になった、「ハケン弁当」。この成功のかぎを握る重要なアイテムとして登場したのが米プラスチック製の米(マイ)弁当箱である。070315_1848

 ドラマの中でも「新潟の会社」といっていたが、実は「アグリフューチャー・じょうえつ」が開発し、昨年、環境新素材として特許を取った、米プラスチックで作った弁当箱のことであった。(写真は地方紙の記事)

米プラスチックは、賞味期限の切れた古古米から作ったプラスチックなのだそうだ。同社では、間伐材や、籾殻からもプラスチック樹脂を作っている。

「再生可能な生物由来資源(バイオマス)のプラスチックで、化石資源を代替でき、大気中の二酸化炭素を増大させない、環境に優しい新素材として注目されている。」と、記事にあった。

また、米は、麦などの他の穀物よりも加工しやすいので、価格も比較的安価だということだ。

米からプラスチックが出来るとは思ってもみなかったが、まさにReduce・Reuseを実践したエコ製品で、感心した。

ドラマは、大雪で道路が通行止めになって、弁当箱が時間までに届かないというトラブルに見舞われ、いざという時には やっぱり大前春子が、スカイダイビングの趣味を生かし、弁当箱を空から届けるという荒業を見せる。

(上越の)米プラスチック製弁当箱は空を飛んで行ったのだった。

(設定は少し乱暴か・・・。第1に、前日までには弁当箱を調達するのが常識だろう。次に、4月に道路が通行止めになるほどの雪が降るかな?また、そんな荒れ模様の天気であんな小型機が飛べるんだろうか?

まあ、少しコメディー調なところもあるドラマなので、細かいことは言わないでおこう。

このドラマで、「派遣」について知ることができた。

正社員と派遣社員の確執、企業の派遣社員に対する意識、派遣社員の仕事に対する意識などについて、問題提起されていたのではないか。

東海林(大泉洋)や、賢介(小泉孝太郎)との掛け合いも毎回面白いドラマだった。

続編はできるかな?

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この前終わった「ハケンの品格」がこのシーズンで一番おもしろかったです。毎回毎回篠原涼子の大前春子と... [続きを読む]

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