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2007年10月11日 (木)

花ロード

Pa0_0010_2 商店街の活性化と潤いのある街づくりをコンセプトに、アーケード街をメイン会場として、町の通り、辻に、趣向を凝らした「花」をモチーフにした作品を飾って、皆の目を楽しませてくれる、『城下町高田ロード』が、今年で9回目を迎えた。

第1回目は、女優の真野響子もゲストで、来ていた。

今年は過去最高、個人、団体含め154点も出品があったという。

6日から8日まで開かれていたが、さすがにこの期間中は、シャッター街といわれている通りにも、人手が賑わい盛況だった。

専門家やゲストの審査員で賞もつけるため、受賞作品が決まってからは、受賞作をめぐって歩き回る年配のご夫婦も多かった。

写真は今年のグランプリ。(ライトアップされたところ)

2009年のNHK大河ドラマに決まった『天地人』の主人公、直江兼継の兜をかたどっているらしい。兜の前立てが、有名な「愛」である。

なかなかの大作であるが、これとは別に芸術的な作品も少なくはなかった。

私が、おもしろいなと思った作品は、樹木の林立するお寺の境内の石畳をうまく利用したものだった。

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木の枝から、赤い糸が何本も垂れ下がっていて、その一本一本に白い花が何輪かつながれていた。

これだけを山門の外から見たときは、「なあんだ」と思ったのだが、近づいてびっくり。鏡が置いてあり、花と、木々の葉の間の空を映している。

足元に異次元空間が出現した。 Pa0_0012

とても興味をひかれた。まるで空から花が舞い降りてくるようだし、覗き込む位置や角度によっても、違うものとなる。

Pa0_0011

何だかとても楽しくなる作品だった。

( 覗き込んだ時に、自分の顔が映ると興ざめなのだが・・・。うまく、携帯の画面に映しながら見ると、自分の顔が見えなくて良い。)

天気の良い日で、私も遠出をして歩き回った。歩くといろいろな発見がある。

寺町通りを歩いた時。通り沿いに見つけたオアシス。
「花ロード」の作品としてエントリーしているわけではないが、イベントではなく、常日頃より、訪れる人達を和ませてきたものなんだなと、感慨深かったので写真に収めた。

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