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2007年11月 2日 (金)

幻のシーラカンス

買ってあった和菓子を食べようと、テーブルの上を探した。

確か、買った時に白い半透明のビニル袋に入れてくれたはず。

あれ?ない。

え~と、日曜日に、ここで、袋から出して、「わ~!3個別々の種類のシールだよ。」と娘に見せたはず。

食べようと思ったけれど、賞味期限が11月5日だったので、まだ、ゆっくりしていても大丈夫と思って、一緒に買ってきた「しょうゆだんご」の方が、消費期限が10月28日だったので、こっちを食べなければと思い・・・。また、元に戻したのだったっけ。

それから、そうそう、娘にユニクロに連れて行って欲しいと言われたのだけれど、テーブルの上は、未開封の郵便物やら、広告やらが溜まっていて、「まずこれを片付けてからね」と整理し始めて・・・。
開封して中を見ながら、保管しておくものと捨てるものと分けるものだから、ちょっと時間がかかり・・・。
娘にせかされ「はいはい」と、捨てるものの一部を目の端に映ったス―パーの白っぽいビニル袋に、考えもせずに押し入れ・・・。(いつも、スーパーの袋に紙ゴミを入れて捨ててるから。)

ん?白っぽいビニル袋?

あ゛~!!

もしかして、もしかしたら、いや、たぶん、うそ~!!!

やっぱりそうだ。いくら探してもないはず。

紙ゴミのはみ出た袋は、私の頭の中では、何の疑いもなく「捨てるもの」と認識され、それが実行に移されたにちがいない。

サーっと血の気がひいた。

う・う・う・・・・

シーラカンスを模った特別の和スウィート。
娘の母校の小学校の文化祭で買ったもの。

娘が、昨年まで在籍した合唱部が、今年は悲願の県大会金賞を受賞し、西関東大会に進んだことを記念して、その時に歌った自由曲『シーラカンスをさがして』にちなんで、シーラカンスを模ったお菓子を、特別に和菓子屋さんで作ってもらったのだった。

これに、いつも校内の陶芸展でお世話になっている陶芸家の高井進先生がシーラカンスの絵を書いて下さり、シールにして貼ってあった。

あ・あ・あ・・・なんということを・・・。

どんな味だったのだろうか。

幻のシーラカンス。

                                                                                 

・・・・・・郵便物をすぐに始末するようになって今日で3日目である。

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