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2007年11月 5日 (月)

家族サ―ビス

ゴルフシーズンの休みの日には、余り家にいたことのない夫が、この時期(11月3日~5日)には罪滅ぼしのように、家族サービス?を兼ねて、ちょっと遠出をしておいしいものを食べに行こうと言う。

去年もそうだった

今年は、去年私が行きたかった、黒姫のFというおそば屋さんに行くことにした。3日のことだった。

思えば、ちょうど13年前のこの日、娘がまだおなかの中にいた頃、このお店で新そばを食べて、感動したのだった。
目立った看板も無く、ひっそりと落ち葉に埋もれてたたずんでいる普通の家なのだが、知る人ぞ知るという感じで、私たちの後から入ってきたのは、妹尾河童さんご夫妻と、三國清三さんだった。河童さんの本を読んだばかりだった私は、思わず会釈してしまった、なんてことを思い出した。

去年、小布施の蕎麦屋で、そば嫌いになってしまった娘に、ここのそばを食べさせれば、そば嫌いが治るかもしれないと期待して出かけたのだった。

11時半の開店を前にもう数台の車が停まっている。その日に打ったそばがなくなると閉店してしまうお店だが、この人数ではまだ大丈夫のはずだ。

開店時間となり、来た順に店の中に入って行く。

最後に私たちが玄関前に行った時、玄関横に張り紙がしてあるのが目に入った。
「予約制。予約のない方は、インターホンかお電話で相談ください。」という趣旨のもの。
青天の霹靂・・・。気を取り直して、インターホン越しに予約してないことを告げると、残念ながら、本日は予約でいっぱいですと言う返事。

・・・がっかり。何でも、去年から予約制にしたそうな。

10才未満のお子様お断りの店なので、娘が10歳になるのを待って行ったときも、いつの間にか定休日が増えていて、間の悪いことにその定休日にあたってしまって、あきらめたこともあった。・・・ふられ続けている。

もういいやと、「明日ならあいてますが。」という言葉を背に辞してきた。

さて、では、お昼をどこで食べよう?蕎麦屋はもういい。

とりあえず、池の平、赤倉の方に行けば何とかなるかと、いもり池まで戻った。

あいにく、妙高山は雲の笠に覆われて頂上が見えず、絶景とは言いかねるが、お天気が良いため、沢山の人出だった。

いもり池のほとりの茶店では、露天で、きのこ汁やおでんなどを販売し、皆、戸外のテーブルで食べていた。

私たちも食欲をそそられ、きのこご飯、きのこ汁、お汁粉を食べることにした。夫だけは、ざるそばにも挑戦しようということで注文した。

地場産、季節物のいろいろな種類のきのこがおいしかったせいもあるが、青空の下で食べる食事はうまい。チャレンジしてみたそばも、案外いけた。新そばだからかもしれない。
(ただ、つゆがいまいちだったけれど・・・)

でも満足満足。

ここで、次はデザートだ。(つづく)

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コメント

まりママさん、こんばんは。

尊敬するS先生の自宅の台所は、妹尾河童さんのと同じ人に設計してもらったそうですよ。

ところで、まりママさんのブログは、午前零時ギリギリに送信するのですね。
仕事終了→夕食→ウォーキング→月9→中学校の仕度→入浴→ブログ→魔法の絨毯の誘惑→意識なくなる→復活してメール…といった生活かしら?
これだと「酒」が抜けているか…ブログの前かな?

夜は冷え込んできています。お気をつけくださいね。

投稿: しりあげむし | 2007年11月 6日 (火) 22時15分

しりあげむしさん、こんばんは。

S先生のご自宅の台所、きっとすごいのでしょうね。
河童さんの奥さんって確か料理研究家じゃなかったかしら・・・。

私の生活パターンですか。
「酒」は、夕食を作りながら、食べながらのところに、はめ込んでみて下さい。

今日は、PCの前に座ったまま、意識がなくなりました・・・。

投稿: まりママ | 2007年11月 7日 (水) 01時18分

お蕎麦も店によって色々ですね。
最近の私のお気に入りは、妙高市の大滝荘の「こそば」です。
味を表現するのは難しいのですが・・おいしい(笑)。一度お試し下さい。

投稿: 大矢かおる | 2007年11月 9日 (金) 14時49分

大矢さん、ようこそ。
(「ペンネーム」を変えましたか?)

「幻の大滝」の大滝荘ですね。
日本の在来種の「こそば」だそうで(←付け焼刃の知識)今度食べに行ってみます。

投稿: まりママ | 2007年11月10日 (土) 02時09分

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