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2008年3月13日 (木)

花粉の季節

今日は、新潟市に行っていた。少し風は冷たかったが、よい天気であった。

上越にもどってくると、夕方というのにまだ気温も高く、「春」を感じた。

夜のウォーキングから帰ってきたら、目がかゆくてたまらない。

スギ花粉か。

花粉症は、20余年前、東京に住んでいた時に発症した。

何かの用で、木々の多い目白の道を歩いた後で、原因不明の目の充血とかゆみ、涙目、くしゃみ、鼻水が生じた。

それは、ひどいものだった。

目も鼻もぐじゃぐじゃになって、苦しかった。

これが、スギ花粉症であるということを少しあとになって知った。

私の場合、8月頃のブタクサの季節にも、症状が出た。

元国立小児病院に勤務するようになって、上司の先生から、アレルギー科外来があるから受診してみたらと勧められた。

アレルギー科では、パッチテスト・血液検査で、アレルゲンの特定をしてもらった。

スギ、イネ科、ブタクサ、ハウスダストなどに特に反応した。

点眼、点鼻薬の対症療法や抗アレルギー剤の服用のほかに、減感作療法をしてみないかといわれた。

スギとハウスダストの抗原液を、ごく微量の濃度から、週1回の割で皮下注射して、だんだんに濃度を上げていき「減感作」するというもので、これとアゼプチンや、肝臓の機能を強化する薬などを毎日服用して、体質改善するというものだった。

診療の合間に、アレルギー科に行って注射を打ってもらっていた。

週一回2年間続けた。根気のいる治療である。

症状は、だんだん改善していったが、もう少し維持療法が必要という時に、上越に越すこととなった。それからは、東京に行くたびに、抗原液をもらい、自分で打っていた。

1年くらいそれを続けただろうか。

もう、スギの季節になってもこわくはなかった。ほとんど症状は出なくなっていた。

ただ、少し経つと、ブタクサや、5~6月のイネ科植物の開花期には、くしゃみと鼻水が出ることはあった。

あと、ハウスダスト。いつもまめにお掃除をしていなければならないのに、ちょっと埃がたまってから掃除をしたりすると覿面に鼻水が・・・。掃除にはマスクが必需品だ。

でも、スギには大丈夫だったのに。

減感作の持続にも期限があるのだろうか。

年のせいなのだろうか。

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コメント

まりママさんこんばんは。
私は花粉症は平気と思っていたら、この歳になって今年少し出てきました。
内科の主治医と相談して、漢方薬をのんでいますが「強い症状が出たら効きませんよ」と言われています。
とても鼻がムズムズ、目がシバシバする日には、抗ヒスタミン剤を服用します。すると眠いんだこれが。仕事に熱中している時はいいのですが、ちょっと手が空いてもだるくて別の作業をする気になれず「アシタマニャーナ」になってしまう。
杉はあんなに花粉を飛ばして何が楽しいのかな?繁殖手段としては非効率な手段と思うけどね。

投稿: しりあげむし  | 2008年3月15日 (土) 00時18分

しりあげむしさん

やっぱり年をとると、免疫系も変わってくるのでしょうか?
抗ヒスタミン剤は、ほんとに眠くなりますね。

スギは、花粉をなるべく遠くに飛ばしたいと思っているんじゃないでしょうか。自分の遺伝情報を広めたいために・・・。それにはたくさん飛ばさなくてはならないし・・・。

投稿: まりママ | 2008年3月16日 (日) 02時58分

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