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2008年5月17日 (土)

ミャンマーと中国の”人災”

5月に入ってから、立て続けに大規模な天災が、ミャンマーと中国を襲った。

2日にはミャンマーでサイクロンが猛威を振るい、現在までに死者・不明者13万人を超えた。

12日には中国・四川省でマグニチュード7.9の大地震が起き、今までに、死者約2万9千人、生き埋め1万人以上となっている。

こんなにも被害が拡大したのは、ミャンマーでは、軍政が避難勧告を出さなかったり、中国では、耐震基準が甘かったり、工事に手抜きをしたりということが報じられているが、一番の問題は、双方の政府が国民の命を軽視しているということだ。

一刻も早く救援の必要があるのに、外部からの人的支援を拒み続けた。 

ミャンマーなどは、救援物資を軍人や役人が横流しして、被災者に行き渡らない事態も起こっているという。

最低だ。

両国に対しては、拙ブログでも、批判の記事を書いたことがあったが、改めて、糾弾したい。

それにしても、日を追うごとに浮き彫りにされる悲惨な状況に、胸が痛む。

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コメント

ミヤンマーの政権に限らず、長期間軍事政権が支配している国は、どこも同じようなものでしょうね。タイも僕が赴任した25年くらい前は軍のトップが首相していました。でも、この国は基本的に社会の構造が資本主義だったので、何回かクーデターはあったけど(軍が自分たちの力が弱くなったと感じると、力を誇示するために定期的に行っていた)、コウモリ外交が得意な国ですから、うまくバランスをとっている。でも、ミヤンマーは、、
 タイの隣の国ですけど、仲は非常に悪い。歴史的に受け入れない部分があり、しかもミヤンマーの政権があのような態度を取るのですから。
まりママご指摘の通り、平民の命など彼らにとっては虫けらほどの価値もないのでしょう。北朝鮮もそうですけど、全く権力を持った大人の我が侭(KICHIGAIとも書きますね)ほど手におえないものはないです。
 ゴルゴ13の出番です(前にも書きましたっけ?)

投稿: 大浦〜松島 | 2008年5月19日 (月) 01時22分

大浦~松島さん

タイと、ミャンマーはお隣でしたね。仲が悪いとは知りませんでした。

軍事力を第一とする国は困りものです。

ゴルゴ13に頼みたいですね。

投稿: まりママ | 2008年5月19日 (月) 14時26分

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