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2008年9月12日 (金)

最近観たDVD

ミリオンダラー・ベイビー (通常版)

ミリオンダラーベイビー

第77回アカデミー賞作品賞・監督賞・主演女優賞・助演男優賞受賞

  • 2004年米
  • 監督・製作 : クリント・イーストウッド
  • 出演 : クリント・イーストウッド 、 ヒラリー・スワンク 、 モーガン・フリーマン ほか
  • 75歳のクリントイーストウッドが、渋い味を出していた。モーガン・フリーマンもあいかわらずいい。女優のヒラリーのボクシングは堂にいっていて、すごい。

    家族に愛されていない娘マギーと、実の娘に愛想を尽かされている初老の男フランクとの、血のつながりを超えた情愛がひしひしと伝わってきて切なかった。

    アメリカンドリームをつかんだのもつかの間、相手の反則パンチで、転倒したところにあった椅子で首を骨折、全身不随になってしまったマギー。
    なんで、椅子が?どうしてこんな反則パンチを許すの?こんな反則はライセンス剥奪にも等しいと、憤りながら観た。

    尊厳死についても考えさせられた。

    「モ・クシュラ」という、マギーのガウンの背に書かれたアイルランド語。
    「モ・クシュラ」は「おまえは私の鼓動だ(My pulse)」を意味するゲール語の親愛表現であり、『A chúisle mo chroí』(ああ、私の心臓の鼓動よ)の短縮形なのだそうだが、映画では「おまえは私の親愛なる者、おまえは私の血(My darling, my blood)」と訳している。

    この言葉の意味を聞いて、マギーは救われたと思った。印象深い言葉だった。

    ダイ・ハード4.0 特別編

    ダイ・ハード4.0

  • 製作: 2007年 米
  • 監督レン・ワイズマン
  • 出演ブルース・ウィリス / ジャスティン・ロング / ティモシー・オリファント / クリフ・カーティス / マギー・Q
  • ミリオンダラーベイビーが重かったので、軽くアクションものでもと思ったが、息をもつかせぬノンストップアクション、やっぱりジョン・マクレーンは、ハードである。

    史上最悪のサイバーテロに、はらはらドキドキ。コンピューター社会の凄さと脆さを垣間見た。

    マギー・Qが美しく、憎らしいほどタフなテロリストを好演。

    カーアクションは、派手。事故シーンは、本当に実撮?
    最後のほうで、戦闘機や高速道路をぶっ壊してしまうのは、やりすぎではないかと。

    超人的なマクレーンだが、年頃の娘を持つ父親としては、どこの家庭でも同じで、何か微笑ましかった。

    幸せのレシピ 特別版

    幸せのレシピ

  • 制作 :2007年米
  • 監督 : スコット・ヒックス
  • 出演 : キャサリン・ゼタ=ジョーンズアーロン・エッカートアビゲイル・ブレスリンボブ・バラバンパトリシア・クラークソン
  • 2001年のドイツ映画「マーサの幸せレシピ」のハリウッドリメイク版とのこと。

    細かく言うと、なぜ?どうして?というところがあるけれど、それを考えなければ、文句なく頬が緩むラブストーリー。

    アーロン・エッカート演じる、セカンドシェフのニックが、いい人!魅力的!オペラと料理を愛する陽気な男。
    頑なな、完ぺき主義のチーフシェフ、ケイト(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)の心をほどく。母を亡くしたばかりの、ケイトの姪ゾーイの心も彼によって癒される。

    調理場が人生のすべてだと言うケイトに、人生の一部にしかすぎないよと、諭す。心の持ちようで、幸せは得られるものだ。

    料理に打ち込むキャサリンは凛として、またニックに惹かれるキャサリンはきれいである。

    つい最近地上波初放映した「ターミナル」でもキャサリンは素敵だった。

    また、子役のアビゲイルちゃんが、かわいくて、芸達者。大人と対等であった。

    以上、先週、GEOで、旧作DVDが1枚100円でレンタルしていたので、まとめて借りてきて観たのだった。

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