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2008年11月 7日 (金)

遊具

娘の通った幼稚園がリニューアルした。

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夏休みの頃から、地域に住む有志の画家さん達が、壁画を描き始め、園庭の周りの柵がペンキ屋さんによってお化粧直しされたかと思ったら、ジャングルジムや登り棒、うんていなども次々に壁画の中の色に塗りなおされていった。

滑り台や、ブランコも、白壁赤屋根だった小さなおうちも、見事にメルヘンの国に様変わり。

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これは、元ブランコの枠。場所を移動して、フィールドアスレチック様の遊具に生まれ変わった。

園庭中央には小山も築かれ、嬉々として裸足で昇り降りする園児たちがいた。

子ども達の手形がペイントされたベンチもおかれ、お母さんたちが腰かけて話しながら、子どもたちを見守る姿も見受けられた。

なかなか楽しそうで、娘も羨ましがっていたが、ひとつ重大なことに気づいた。

ブランコがすべて、使えない状態だということ。

私の幼稚園時代、どの遊具が一番好きだったかと聞かれると、「ブランコ」だったから、これが使えないということはかわいそうなことと思ってしまう。

ブランコは、自分でこいだり、人に背中を押してもらったりして、風を切るのが気持ち良かった。青空に蹴上げた足が浮かぶのが楽しかった。誰が一番遠くまで飛べるかを競争したりもした。そんな思い出がある。

娘の時代には、それでも先生の監視下にブランコの経験があるようだが、今の園児達はまったくブランコに乗れないことになる。いや、その存在自体知らないことになってしまいやしないか。

なぜ、ブランコがはずされたのか。

落ちたり、ぶつかったりして、ケガをするからか?でも、それは、危険予知をし、自分で気をつけていれば、いいこと。私たちの時代、そんなに重篤な事故は起きなかったはずである。

責任問題、訴訟問題などという言葉が脳裏に浮かぶ。

また、ブランコの次に楽しかったのは、砂場での砂遊び、おままごとだった。

今は、猫のフン害があるため、全面解禁にはされておらず、普段は、ブルーシートがかけられたままだ。自由には遊べない。娘の時代、2年目ぐらいからそうなった。

昔は、猫も、わざわざ園庭の砂場まで用足しに来なくても、そこいらで充分用がたせたと思うのだが、現在は、周囲が皆コンクリートで舗装されてしまったため、気持ちの良い用足しのためには、砂場に出張してきていたのだろう。(まあ、昔もなくはなかったと思うけれど・・・。)

園庭が素敵になって良かったと思う反面、不自由な世の中になったことを感じるのだった。

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