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2008年12月21日 (日)

国際宇宙ステーション

 それは、南南西の方角から、突如赤みを帯びた6等星くらいの小さな光の点として現れ、南の空を、輝度と大きさを増しながらぐんぐん飛行し、天頂に向かった。
白く輝く飛行物体は、シリウスより明るく、木星か、金星かと見まごうばかり。

 天頂を越えた飛行体は、北東の空へ、だんだん小さくなって、控え目な星と同じくらいの明るさになりながら、最後は赤みを帯びて針状に光る点となって、夜空にフェイドアウトしていった。

先輩のTさんより、国際宇宙ステーションのことを聞いて、一度は見てみたいと思っていたのでした。

聞いた時は、天気もすぐれず、仰角も低い状態だったので、見ることができませんでしたが、今日の未明、雲ひとつない、満天の星空の中、鮮明に見ることができました。感動です。

午前5時26分から30分までの数分間の天体ショーでした。

後で、星座表を見ると、しし座のレグルスの少し下あたりに見え始め、こと座のベガの横あたりに消えていったと思われます。

自宅の南側のベランダから、観ていたのですが、天頂にいってしまったのでマンションに遮られてしまい、あわてて東側のベランダに駆けつけ、最後まで見届けることができました。

今度見る時は双眼鏡を用意しようかと思っているところです。

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コメント

まりママさん、見ましたか。
思っていたよりずっと速かったでしょう。
(あそこに人間が乗っていて、天空から地上を眺めているんだ)と思うと、まだまだ人間がんばれるんだぞと希望がわいてきます。
地上には困難がいっぱいだけど、時には雑事を忘れて、空を宇宙を眺める余裕は持ち続けたいですね。
ちなみに来年の7月22日には、ミクロネシア~南西諸島~中国~インドにわたる皆既日食が見られます。豪華クルーズ船は洋上から観測するツアーを組んでいるようですよ。

投稿: Tさん | 2008年12月22日 (月) 00時49分

Tさん、コメントありがとうございます。

速かったです。近づいてきて、明るく大きくなってからは、あっという間にマンションの上に行ってしまい、見えなくなったので、焦りました。
やっぱり空を見ると、嫌なことは忘れて、清々しい気持ちになりますね。今、夜のウォーキングをしていると、冬の星座オリオンと一番好きなシリウスが癒してくれます。

国際宇宙ステーションは、今年で10周年なんですね。秋には日本の実験施設「きぼう」が完成したようですし。

皆既日食は、豪華ツアーはとても無理なので、2035年9月2日まで待とうかと。能登半島から関東地方にかけて見えるようですから。

投稿: まりママ | 2008年12月24日 (水) 02時22分

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