日曜日から、今日まで、ブログネタはいくつかあったのに、PCを娘に占拠されたり、疲れが出たのか、ずっと睡魔に負けっぱなしだったりして、記事の更新ができず、タイムリーな話題からは遠ざかってしまった。まあ、「備忘録」なので、一応記しておくとしよう。
まずは、23日の日曜日。
新潟県のマーチングコンテストがあった。
結果は惨敗だったが、まあ何とか人に見せられるくらいの形はできた。だが、去年までのテーマ、「観る人に感動を」というには、ほど遠かったと思われる。
というのも、今年の1年生の意識の低さが問題なようだ。
コンテができてから2人辞め、1人はほとんど練習に出てこない有様で、ランスルーの練習をし始めたころ、体育館に迎えに行ったついでに見学した時、インターバルは不ぞろい、異様にスペースができているところがあり、「何、これ?」と思ってしまったほどだった。
2年生が少ないこともあり、来年のことも考えて、3年生が一生懸命教えるが、のれんに腕押し状態。自分から考えて、努力することをしない人が多い。きついことを言われると文句を言う。・・・というありさまとのこと。
1年生が多く入ってくれて良かったと思ったのは最初だけで、2・3年生を合わせたより人数の多い1年生の指導はたいへんだったらしい。
娘たちが1年生の時は、自分たちができないせいで、先輩が西関東大会に進めなくなるのは嫌だと思い、先輩たちを西関東に行かせたいと、歯を食いしばって頑張ったらしいが、今年はそんなこと、皆無なようだ。
保護者にしても、今までは、大型バスをしたてて団体で乗り込み、朝早くから席取りをして、応援に望むというスタイルで、役員は全員バスに乗り込んでいた。
去年などは、バスよりも早く、マイカーで先発隊として行っていたくらい「自己犠牲」の精神の強い人が多かった。
今年はどうだろう。6名の役員のうち、往復ともバスに乗ったのは、私を含め3名のみ。
休日の高速料金が1000円ということもあり、また、家族単位で行動する人も増えたためか、今年の応援バスの申し込みは少なかった。
応募人数が少ないと、善意で行ってくれる人たちの負担する金額が、かなりなものになってしまうわけで、バス会社に車の変更等を交渉したりしたが、この日はどこのバス会社も満車で、変更は不可能。A観光バスでは、事情を汲みとってということで値引きをしてくれたが、それでも、結構な負担となる。
そこで、少しでも人数を多くしようと、家族でマイカー宣言をしていた役員たちを説得して、1人でもいいから乗ってもらうようにしたが、行きはそうしても、やはり、家族が車で来るから、帰りは一緒に帰って行ってしまった。
残念だったのは、2年生の保護者が誰もバスに乗らなかったことだ。来年はどうするのだろう。
個人主義、家族主義が横行していて、今時「みんなで」というのは、古いのだろうか。
「マ-チング」の伝統も廃れてしまうのではないかと危惧しているところである。
さて、そのような、どんよりとした気分を払拭させてくれたのは、高校野球だった。
新潟県勢で初めて決勝に勝ち進んだ日本文理の活躍だ。
24日 月曜日の甲子園球場、中京高校との決勝戦。
9回表2死ランナーなし、2ストライクまで追い込まれてからの反撃。
4-10だし、もうだめかと思ったが、選手たちの顔はあきらめてなかった。
そして、あの怒涛の攻め。
9-10と、あと1点差まで詰め寄った。
幕切れも劇的だった。
キャッチャー若林君のいい当たりのライナーが、まるで吸い込まれるかのように3塁手のグラブに飛び込んだのだった。あとすこしずれていたら・・・。
日本文理のナインは、敗れたが、すがすがしい顔をしていた。皆、それぞれなすべきことをして、悔いがないという顔だった。
感動した。
オンタイムでは見られなかったが、Youtubeで見ていて、胸が熱くなった。
当日夕方の、主人の患者さんが来院した時の挨拶が、「日本文理負けちゃいました。」で、「でもね、9回表・・・。」と、興奮冷めやらぬ口調で、衛生士に話していたのが、印象的だった。
ジャスコの大画面のテレビの前では、黒山の人で、パブリック・ビューのように、皆で応援していたらしい。
娘は高校野球にはまっている。
PCを占拠して、Youyubeでいろいろ見ている。
今年は、日本文理だけではなく、いい試合が多かったし・・・。
娘は、自分たちの苦労が報われず、落ち込んでいたが、高校野球を見ることで、テンションをあげることができたようだ。
来月、新潟で国体があるが、お目当ての高校も出場するので、今から、毎日のように、国体を見に行くんだと言っている。
「君は受験生だろう」と思いながら、つかの間の休息に、片目をつぶってやっているところである。
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