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2011年1月14日 (金)

日本スキー発祥100周年

オーストリア軍人でアルペンスキーの名手だった、テオドール・フォン・レルヒ少佐の「Metttez les skis(メトゥール・スキー)」=「スキーを履きなさい」の第一声で、日本に初めてスキーがもたらされました。日本スキーの発祥の地と言われるのは、現在の上越市・金谷山です。

明治44年1月12日。今から100年前のことでした。

日露戦争に勝利した日本陸軍の研究のために、その前年に来日していた少佐は、年が明けて新潟県・高田の13師団を訪れます。

当時師団長だったのは、カイぜル髭がトレードマークの長岡外史でした。
新しいもの好きな長岡外史は、レルヒ少佐が伝えたスキーを軍隊にとりいれます。

ちなみに、『坂の上の雲』で、魅力的な秋山好古は、大正2年(1913年)に13師団長になっています。

上越市では、毎年1月12日に、レルヒ少佐の偉業をたたえて、金谷山で顕彰会が開かれます。

過去には、ノルディック複合金メダルの荻原健司さんが、何回も来てくださいましたが、今年は、泉田裕彦知事がおみえでした。

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今年は、100周年なので、上越文化会館で「日本スキー発祥百周年記念式典」も行われました。

オープニングでは、上越市在住児童文学者の杉みき子さんが朗読をし、トークショーでは、皆川賢太郎(アルペン回転)・上 村愛子(モーグル)ご夫妻が、スキーへの思いを語りました。

皆川選手は、上越市のS高校に一時在学していたことがあるそうですし、上村選手は、上越産のポールを使用しているとのことで、お二人とも発祥の地、上越にはゆかりがあるようです。

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ー写真は、すべて1月13日付け上越タイムスよりー

*来月には、100周年記念レルヒ祭が行われます。

2月12日(土)レルヒ祭・前夜祭

会場・金谷山スキー場・本町商店街

レルヒコンサート・松明滑走・花火大会

2月13日(日)レルヒ祭

会場・金谷山スキー場・本町商店街

一本杖スキー披露・子ども広場・今と昔の雪遊び・他

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