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2011年2月11日 (金)

ピーマンとニンジン

4歳になる男の子を治療している時、好きな食べ物をお念仏のように唱えていたので、「嫌いなのもの無いの?」と聞いたら、「ピーマン!」と元気よく返事が返ってきた。

義母は、料理にニンジンを使うが、自分では嫌いであまり食べようとしない。

この二つの野菜、独特の青臭い匂いがあったり、形状、食感などから嫌いと言う人が多いかもしれない。

人が、その食べ物が嫌いになるのはどうしてだろうか。

最初食べた時の印象?

何回か食べた後に起きた不快症状(食中毒やアレルギー、体調が悪くて嘔吐など)?

食わず嫌い?

ピーマンとニンジン・・・緑黄色野菜で、ビタミンCやビタミンAの供給源として、栄養学的にいいし、緑色とオレンジ色という色どりとして便利なので、お弁当にはよく登場させる名わき役だが、幸いなことにうちの娘は残さず食べる。

ピーマンやニンジンを嫌いな友達から、「よく食べられるね」と驚かれるらしい。

幼稚園のお弁当の時から入れていたのだが、娘は、まずいと思ったことは一度もないとのこと。

お弁当に入れる調理法が良かったのか?

ピーマンを入れる時は、縦に細切りしたものを、青椒肉絲にするか、単に炒めて、醤油で香ばしく味付けしたシンプルなものにするかどちらかだが、青椒肉絲の時は、一度レンジでチンしてからさっと水で色止めしておくと、臭みが無くなっていい。(ビタミンCが、やや失われるかもしれないけれど・・。   )

切り方は、「縦」に切った方がいいようだ。

炒めた後、お醤油との相性は抜群。

ニンジンは、もっぱら、バターを使ってグラッセ風にしたものを入れる。

料理本で「グラッセ」と言うと、水煮して砂糖とバターを入れてさらに煮詰めるという作り方が書いてあると思うが、これはうまく煮詰めないと水っぽくてまずいと思う。

私のやり方は、いたって簡単。

皮をむいて輪切りにしたニンジンを水にくぐらせ、小鉢に入れ、バターを何箇所かに適当に加え、レンジ加熱用のふたをして電子レンジに入れ、「ゆでもの 根菜」のボタンを押すだけ。(皿の重さとかで、加熱時間が多くなってしまう時があるので、適宜時間は調整必要だが)

砂糖は入れないのに、ニンジン本来の甘みが引き出せて、おいしい。

バターの油分でニンジンが焦げることがあるけれど、その一歩手前まで加熱することが甘くするコツ。後はそのまま余熱で、冷めるまで放置。

一度お試しあれ。

これを最初に食べると、嫌いにならないんじゃないかな。

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