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2011年3月12日 (土)

未曾有の大震災

東北地方太平洋沖地震と名付けられた、このたびの大地震。

巨大な津波により、いくつもの町が壊滅状態となった。
TVで映しだされる惨状は目を覆いたくなるばかりだが、さらに南三陸町で1万人余りの住民の安否が不明、人口1万8千人の山元町では、町全体の安否が不明というショッキングな情報がもたらされ、言葉もない。

新潟でも、きょう未明、震度6弱の地震に見舞われ、中越地方を中心に、雪の残る地域が特に、家屋倒壊、道路の亀裂等の被害が生じ、負傷者も多数出て、断水、停電も余儀なくされているようだが、高田では震度5強とはいえ、特に目立った被害はなかった。

電気・水・ガスのライフラインを断たれ、食料も不足している被災地の方々を思うと、今こうして、のうのうと暮らしていけるのが申し訳ないような気持ちになってくる。

何か出来ることはないかと考えた時に、募金くらいしか思いつかないのは情けない。

情けないと言えば、通り一遍の会見しかできない管総理だが、せめて、50数か国からの支援部隊が到着した時に、組織的に効率よく働いていただけるような指示をだしてもらいたいものである。

TVを観る限りでは、今、まだ自衛隊も救助活動に十分携わってないような印象を受ける。

阪神・淡路大地震の時に、TVからは、倒壊した高速道路と落ちた車の映像が延々と流されるだけで、いつまでたっても救助される様子がない、飛んでいるのは報道関係のヘリコプターだけだったことがフラッシュバックしてくる。

日本の国を挙げての救済が必要なのだ。自衛隊の皆さんの活躍を期待する。

さて、昨日からずっと、心が痛くなるようなTV映像ばかりみていたので、もう、細かい被害状況は書きたくない。

ここで、今回の地震から、今後こうした方がいいと思ったことを2~3あげてみる。

まずは、電話回線、携帯電話に規制がかかって連絡が出来ない時、GREEやTwitterに登録してあれば、そこに書き込むことで知らせることができる。今回もこれらは、携帯電話でも十分に機能していた。Twitterでは、家族・友人などがおたがいにフォローし合っていれば、ダイレクトメッセージで直接連絡できる。返信(リプライ)機能を使うのもいい。

役所、警察、消防署は、耐震をしっかりさせ、津波が来ても大丈夫な場所に建てるか、高さのある建造にしておく。ここが壊滅状態になると、ヘッドがなくなり、被害状況もつかめなければ、住民への救援も滞る。やたら立派な役所が多くて、税金の無駄遣いかと思っていたこともあったが、やっぱり、堅固な造りは必要だということがわかった。

国・県は、市町村からの報告を待つだけでなく、自ら動いて、報告のできないような状況の市町村の把握をする。報道関係のヘリとの連携。報道関係者にも、ただ被害状況を映すだけでなく、被災者救済の助けとなる働きを期待する。

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