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2011年9月14日 (水)

熊本城

大阪城・名古屋城と共に日本三名城のひとつといわれる熊本城。
加藤清正が、7年かけて1607年に築城したもので、東京ドーム21個分の敷地に、大天守閣と小天守閣、49の櫓、18の櫓門、29の城門を備えた、威風堂々とした、難攻不落の対戦闘用のお城です。

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加藤家2代30年、細川家11代240年にわたり居城となってきましたが、西南戦争のとき52日間の篭城に耐えながら、原因不明の出火で、天守閣や本丸御殿その他多くの櫓を焼失してしまいます。出火のすさまじさが石垣に残されているらしいです。

現在の天守閣は、1960年に鉄筋コンクリート造りで復元されたものです。建築基準法で、多層階の建物は木造では復元が無理だったのと、写真の広場は、本丸御殿の跡地ですが、本丸御殿に続く闇がり通路も、消防法によって、消防自動車が通れなくてはならないので、正確には復元できなかったようです。

入り口で、無料ガイドさんについて見学するといいです。いろいろ教えてくれます。使われた木材も、太い柱がケヤキ、梁が松、水に強いのが栗。御殿内の柱や、目に付くところはすべてヒノキ、天井は杉、などということでした。

さて、この天守閣は夜はライトアップされますが、熊本キャッスルホテルのスタッフの方の粋な計らいで、その日には使われてなかった特別室から、夜景をみせてくれました。とてもきれいでした。

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熊本城といったら、石垣がすごいです!

反り返って、「武者返し」といわれているそうですが、角度については、何種類かつみ方があるようです。

それにしてもよく積んだものだと感心してしまいます。

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022_convert_20110913034923真ん中には水抜きのための口も造られています。

角の部分は、櫓の中から石を落としたりできるようになっています。

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一番大きな石。加藤清正は一大名なので、これくらいの大きさですが、将軍などのお城の石垣は、みなが我を競って大きな石を献上したとのことです。

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復元された本丸御殿の贅を尽くした造り。

恩のある豊臣秀吉の遺児秀頼をお迎え、対面するために最高の格式で造ったとのことです。

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なかなか、見ごたえがありました。

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コメント

まりママさん、こんばんは。

写真よく撮れていますね 
夜景もキレイで、若い子ならロマンチックな気分になって「落とせそう」です
それにしても、熊本城の石垣のすごいこと!ピラミッドのようです。パラノイア的ですねこれを設計したやつも、石工も尋常ではありません。半分の高さでも、十分実用にはなるでしょうに…
熊本って、馬刺しと城だけでも十分行く価値がありますね。九州新幹線も開通して便利になったし、観光客が増えそうです。阿蘇にも廻れるとよかったのでしょうが、もう1日かかるか

久留米から熊本へとはよく考えたものです。乗り継ぎなど、帰路は時間的に心配はなかったのでしょうか?私ならハラハラしちゃうけど

投稿: しりあげむし | 2011年9月14日 (水) 21時25分

しりあげむしさん

本当に石垣には感動しました。

馬刺しを食べたいが一心で、熊本まで足を伸ばしたのですが、熊本城も絶対見るべきですね。それも石垣

九州新幹線がなかったら、考えてませんでしたね。早いので、帰りもらくらく乗り継ぎできましたよ。
ただ、久留米などの地元の方々には、評判が芳しくないようで、タクシーの運転手さんが、「特急がなくなったし、新幹線の料金が今までの2倍近くかかるようになったんで、喜んでるのは鹿児島の人や関西の人と旅行者だけ」などと言ってました。

阿蘇も時間がたっぷりあったら行ってみたいです

投稿: まりママ | 2011年9月15日 (木) 15時34分

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