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2013年2月19日 (火)

大学受験

国公立の前期日程一般試験まで、とうとう1週間を切った。

センター試験の数学の失敗で、数学の点数がそのまま反映される第1志望校はあきらめざるを得なくなったのだが、学校での三者面談で提示された大学は、大学の難易度で偏差値的にほとんど変わらない大学だった。

どうしてこちらの方が判定がいいのだろうと思ったが、配点が、センター試験については「外国語・200点」「国語か数学のうちのどちらか1教科・200点」「地歴公民・理科のうちの1教科1科目・100点」というもので、数学の点数がまったく無視できるものだったのだ。

同じことが、センター利用で受けた私立大学にも言えて、どうせ滑り止めにするなら確実にというわけで、同一学部の2教科型・3教科型・4教科型で受験したものは合格。5教科型で受験してちょっと難しいのではないかと思った大学も、、数学の配点が100点に圧縮されていたため、奇跡的に合格した。

おかげでセンター利用で受験した3校すべて合格。合格通知が5通も来て、嬉しいような申し訳ないような・・・。

総合点でのみ合否判定を受けてきた古い人間としては信じられないような思いである。泣きだすほど数学の点数はひどかったのに。

さて、急遽国立の志望校を変更したため、一般入試の個別学力検査の試験科目が全く違ってしまった。

変更前は、英語・国語・日本史が試験科目だったのに、今度は、「総合問題」である。
英語の長文を読解して自分の意見を書いたり、図表から基礎的な計算や、分析、解釈を行ったり、あるテーマでの小論文的な記述が必要だったり、娘はとまどっていたようだった。

それまでは、勉強すればするだけ、わかるし、点数も伸びる手ごたえがあったのに、総合問題の記述となると、何をどう勉強していいか、また正しい答えは何かはっきりわからないもどかしさがあって、やる気がそがれ始めた。しかも、行こうと思えば行ける大学が決まっているので、一時期モチベーションが下がってしまった。

私ですら、「まあ、いいか。島崎藤村の後輩になるのも。『Do For Others』の建学の理念もいいし・・・。」などと思ってしまったくらいだから。

しかし、また、過去問を解いて、小論文を書く練習をし始めたようである。

さっきまで原稿用紙と格闘していた。手元にあったものを使い果たしてしまい、家に原稿用紙はないかと聞かれたので、ワードで作ってプリントしてあげたところである。

「受験勉強」の中ではあるが、社会の問題に対して自分の考えをまとめ、書くというトレーニングをするのは、人生において無駄ではないだろう。
試験の結果はどうあろうと(本人が、私立大学で運を使い果たしたので、受かる気がしないと言っているのだが)、こういう経験をするのは良いことではないかと思っている。 

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コメント

まりママさん、おはようございます。

まりママさんの血を継いでいれば、文章を書くのはOKでしょうね

私が講演などで受けた質問の答えがはっきり分からなかったような場合によく使う手は、「『なるほど、○は×かもしれない」などと、ちょこっとその件に触れたあと、『ところで』『ちなみに』と論点を自分の得意とする土俵に持ってきて押しまくり、散々述べたあと最後に設問に戻って『このことは○にも言えることだろう』」などと締めくくるというものです
オススメはしませんが、何も書けないよりはきっといいので、もしものときにはお試しを。

投稿: しりあげむし | 2013年2月20日 (水) 07時51分

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