11月~12月:腰痛・風邪・他
二度のぎっくり腰と、2週間以上続く風邪、咳によって、丸々ひと月悩まされた時期でした。
おかげで、小児歯科研究会グループでのフランス料理会食会をキャンセルする破目になり、また、2か月に一度の矯正の勉強会へも行けず、アクアビクスやテニスも欠席、振替を余儀なくされ、友達とのウォーキングもおやすみし、ご迷惑をおかけしました;^_^A
原因の一部は、わかっているんです。
“睡眠不足”
“不自然な体勢”
晩ご飯の後、ソファでテレビを見たり、雑誌を読んでいると、知らないうちに意識が飛んで、気づくとソファに座ったままか居眠りか、上半身だけ横たわって転寝している状態…目覚めてからは、寝る前にしなければならない家事やら、ルーティーンワークをするため、まとまった睡眠が取れず、睡眠不足状態が続いたため、免疫力も低下していたと思うのです。
「わかっちゃいるけど止められない」
困ったものです。
一度めのぎっくり腰は軽くて、カイロプラクティックの療術院に行ったらすぐに治ったけれど、二度目はそれでは治らず、おかしいと思っていたところ、少し前から、左足の踝近くで何かに接触すると痛みのあった場所が、急に膨隆して来て、靴を履くにも支障をきたすようになったため、合わせて整形外科で診察してもらおうと、いつも激混みの整形外科を受診したのでした。
踝近くの膨隆は、「ガングリオン」でした。
先生が、ちょっと我慢してねと、膨隆部に太い針を穿刺し、膨隆の中身を絞り出しました。中からは、ゼリー状の物質が…。すご〜く痛かったけれど、膨らみも凹み、楽になりました。
懸念事項が一つ減って気分も立ち直ってきました。そこで、もう一つの懸念事項、腰の痛みが治らないことですが、レントゲン写真を見た先生から、「こんなに椎間板がすり減っていては、神経に触って痛みが出るのもおかしくありません」との診断。
なるほど‼︎
道理でこの頃、娘から、「お母さん、小さくなったね」と言われる訳です。
先生からは、腸腰筋をはじめとする、腰椎の周りの筋肉を鍛えて、これ以上椎間板が縮まないようにサポートしていく必要があると、運動の仕方を書いたプリントをもらい、低周波治療器をかけたあと、ウォーターベッドで全身マッサージを受け、湿布薬を処方してもらって帰宅しました。
治り辛い訳が分かったので、ひとまず安心したのでした。
それにしても、大変な一カ月でしたσ^_^;
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