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2017年7月18日 (火)

おしぼりうどんと岩井堂山

ゴールデンウィーク中、長野県坂城町の特産、ねずみ大根を使った おしぼりうどんを食べに行きました。

坂城は、戦国の昔、越後の上杉謙信と甲斐の武田信玄が、5回もの川中島の合戦を繰り広げることになった発端を作った、信濃の村上善清の領地だったところです。

おしぼりうどんと三角山

おしぼりうどんは、ねずみ大根をおろして搾った汁に、味噌を溶き、削り節と好みで葱などの薬味を入れた汁にうどんを付けて食べるものです。

辛みの効いた大根おろしの好きな人には、美味しいと思います。

おしぼりうどんと三角山

かわいらしいフォルムのねずみ大根 買って行きたかったのですが、売り切れでした。

おしぼりうどんと三角山

さて、坂城で千曲川沿いのR18を北上すると、まるでピラミッドのような形が目を惹く山が現れます。

岩井堂山。

村上氏の一族の出浦氏の城があったところで、村上氏が上杉謙信の家臣になってからは、武田方ののろし山としてもつかわれたらしいです。

南側はマツタケの産地で、入山は禁止の様子。

おしぼりうどんと三角山

この趣のある橋は昭和橋。

コンクリート製で9つの異なるアーチからなる橋だそうです。

おしぼりうどんと三角山

岩井堂山の対岸の山には、村上氏の居城だった葛尾城址があります。

村上善清は、武田信玄の信濃侵攻に対して大軍の武田軍を2度も破った猛将でしたが、真田幸隆(真田幸村のおじいちゃん)の調略によって支城である砥石城を落とされると、勢力を失い、1553年上杉謙信に助けを求めたことで、その後12年にわたる謙信の義の戦い、川中島の合戦が始まったのでした。

ただ景色を眺めるだけでなく、歴史を考えると面白いものがありますね。

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