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2017年8月

2017年8月 4日 (金)

小倉

5月24日~26日は、小児歯科学会で小倉にいました。

小倉に来るのは3度目ですが、ゆっくり市内を見たことがなかったので、今回は、モノレールにも乗り、小倉城に行ってみました。

小倉

細川忠興が、1602年から7年かけて築城したお城で、石垣は野面積み。現在の城は、昭和34年に再建されたもので、「唐造りの天守」と呼ばれる天守閣も再建されたのだそう。

なかなか立派なお城で、中の施設も楽しめるものでした。

さて、細川忠興の時代、剣術師範として巖流小次郎(佐々木小次郎)が小倉に滞在していた時、宮本武蔵との巌流島の戦いがあったようです。(いろいろ諸説あるようですが)

小倉

1632年には、信州松本城、播州明石城を経て、徳川の親藩大名、小笠原忠真が 藩主として入城します。

彼も、宮本武蔵とのかかわりがあり、武蔵の養子、宮本伊織は取り立てられて忠真の時代に家老になっています。

清和源氏の一族だった小笠原氏は、弓馬礼、茶道の小笠原流の祖だったんですね。

小倉の名物料理とされるものに、「じんだ煮」という、鰯や鯖を糠炊きしたものがありますが、小笠原忠真が信州の糠漬けが好きで、糠床を小倉に持ち込み、家臣にも奨励したことが始まりであるようです。

こんな歴史の知識が、お城の施設で楽しみながら身に付きました。

ちなみに、じんだ煮、結構好きです。

小倉は関門海峡の魚がすぐに食べられるので、おさかな、美味しかったです。

小倉

小倉城の近くをぶらぶら歩いていると、「ときわばし」に。江戸時代、本州と九州を結ぶ街道の起点となっていたようで、伊能忠敬の碑もありました。

小倉

宇宙海賊キャプテンハーロック♪

小倉駅の新幹線口を出て右に行ったところに立っています。

松本零士が小学校3年から高校卒業まで小倉に住んでいたからですね。

小倉

くれぐれも・・慰安婦の少女像ではありません。

メーテルと鉄郎の像です。お間違えなく!

 

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2017年8月 2日 (水)

春日山城史跡広場

春日山城史跡広場の監物掘にカキツバタの群生があります。

もう見頃は過ぎていましたが(5月21日に行った時)、まだきれいでした。

5月上旬が見頃とのこと。来年は、是非この頃に見に来てみましょう。

春日山城史跡広場のカキツバタ

白・紫・薄紫・などのカキツバタ。

堀にはウシガエルが住んでいるらしく、あの独特な鳴き声があちこちで聞こえました。

春日山城史跡広場のカキツバタ

『毘』の旗がはためく広場では、毎年8月に上杉謙信の遺徳を偲ぶ祭り、謙信公祭で、川中島の合戦の再現が催されます。

今年は92回目で、8月25日から27日まで行われます。

8月25日の前夜祭、26日は神輿や狼煙上げ、27日が出陣行列、川中島の合戦などの予定のようです。

春日山城史跡広場のカキツバタ

2007年~2015年の間には、7度、GACKTさんが、謙信公に扮して出陣行列と川中島の合戦に出演してお祭りを盛り上げてくれました

 

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2017年8月 1日 (火)

玉翠園・谷村美術館

大地に絵を描くように自然の情景を作り上げる中根金作氏が、1981年に作庭した玉翠園。

翡翠園が歩いて鑑賞する庭だったのに対し、こちらは、座って眺めて楽しむお庭、

玉翠園・谷村美術館

大きなガラス窓の枠がまるで額縁のようで、一枚の絵を観ているようです。

玉翠園・谷村美術館

高さ8m重さ90tの自然石の大観音像がどっしり立っています、

玉翠園・谷村美術館

谷村美術館は、木彫刻の第一人者澤田政廣氏の仏像彫刻作品を展示した美術館で、1983年に谷村繁雄氏によって建設しされたものですが、澤田氏が、ゆかりのあった相馬御風氏の出身地である糸魚川を訪れた時、翡翠園と玉翆園を観て、ぜひこの地に美術館をと望まれたことから建てられたものだそうです。

建築家として名高い村野藤吾氏の設計で、シルクロードの遺構をイメージし、石窟調になっています。仏像が一部屋毎に安置され、回廊を巡って仏像に会いに行くという感じです。

外からは窓がないように見えますが、自然光がさしこみ、人工光と柔らかな調和で仏像を浮き上がらせて何とも言えない雰囲気を醸しだしていました。

玉翠園・谷村美術館

上の写真は、美術館全景の模型です。なるほど、こんな複雑な造りなのかと感嘆。

玉翠園・谷村美術館

癒される空間でした。

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翡翠園

つつじの山を散策した後は、翡翠園へ。

まずは園内に併設されているひすい美術館を観てみることに。

写真はまるで秘密基地の入り口みたいな、地下にある美術館への入り口。

糸魚川原産のヒスイや世界各国のヒスイを使った彫刻作品などが展示してありました。

ひすい園

翡翠園は、「昭和の小堀遠州」と言われた造園家・中根金作氏が作庭、1978年に開園とのこと。

玄関を入ると目の前には70トンのコバルト翡翠原石が出迎えてくれます。

ひすい園

滝や池、曲水、巨岩が配置された庭に四季折々の花、冬は雪景色など、それぞれの季節毎に楽しむことができるようです。

ひすい園

回遊式庭園で、歩いて楽しむお庭です。

ひすい園

これはオレンジ色がかった色のつつじ?つつじ園にはなかった色。

ひすい園

なかなか見事な盆栽に、名札がありました。糸魚川真柏(しんぱく)。盆栽のことはよくわかりませんが、人気の樹種だそうです。和名ミヤマビャクシン

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