娘とのこと

2017年7月 9日 (日)

感謝の日

3月21日は、娘の卒業式でした。

4年前、暖かな日差しと桜に迎えられた入学式がつい昨日のことのようですが、卒業式のこの日は、まるで冬に戻ったかのように肌寒く、冷たい雨の降る日で、巣立っていく娘たちを叱咤激励しているかのようでした。

式場は、キッセイ文化ホール。
セイジ・オザワ松本フェスティバルの会場の一つです。

感謝の日

学長の式辞、各学部代表者への卒業証書授与と、卒業生総代の答辞と、厳かに式は進みました。

感謝の日

締めくくりは、大学の管弦楽団による演奏。

ワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲を聴きながら、先ほど総代が述べた「出会いに感謝したい」という一言を思い出していました。

まさしく、娘が今ここにあるのは、これまで関わって下さったすべての方たちのおかげだと思いました。

特に2年前に膵・胆管合流異常で手術した時など、先輩・友達の助け、病院の先生・看護師さんの力があったからこそ、今もこれからも元気に暮らせるのだと、心からありがたく思いました。

卒業式に臨席した日は、感謝の日でありました。

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レストラン鯛萬

娘が松本にいるうちに行きたかった、フレンチレストラン鯛萬に、娘の大学院入学祝いという口実で、ランチを食べに行きました。

天井の高いお部屋で、たまにはちょっと格式ばって、お洒落してフレンチをいただくのもなかなか♪

レストラン鯛萬

お料理はすべて、家では作れない、手の込んだもので、すべて美味しかったです。
レストラン鯛萬

この他に、パイ包みのお料理、肉料理も出されました。

レストラン鯛萬

中でも絶品だったのは、リンゴ尽くしのデザートでした。
生のりんご、揚げたリンゴ、ワイン煮、キャラメりーぜしたもの、ソルベ・・・。
異なる食感と複雑な味わいが一体となって、感動的でした。

レストラン鯛萬

裏口も、蔦の絡まる雰囲気のあるたたずまいでした。
レストラン鯛萬

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2017年7月 7日 (金)

ヒカリヤ ヒガシ

ヒカリヤ ヒガシ

松本市の120年前に建てられた名門商家「光屋」をリノベーションした日本料理のお店で、娘の大学卒業祝いをしました。

この並びに倉に続く入り口があり、そちらは西洋料理のヒカリヤニシとなっています。

ヒカリヤ ヒガシ

歴史ある建物でいただく会席料理は、雰囲気からごちそうです。

ヒカリヤ ヒガシ

春のお祝い膳。あと旬の魚のお造り、お吸い物、ご飯、香の物、信州味噌仕立て、桜餅などが供されました。

ヒカリヤ ヒガシ

娘のお祝いと伝えたら、お店からのサービスで、娘には特別にお赤飯をいただきました。

ヒカリヤ ヒガシ

セレクトした日本酒も美味しく、満足した会食でした。

 

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2017年7月 3日 (月)

惑星ショコラ

卒論も受理されて、卒業式を待つばかりとなった娘は、違う仲間との3度の卒業旅行を計画していて、まず、第1弾、京都に行ってきた。

先輩、後輩との飲み会も多数こなしていた3月3日の夜、タクシーで移動するときにどうも財布を落としたらしいのだが(たぶんタクシー代は先輩が払ってくれたので財布がないことに気付かなかった?)、翌朝、「カード止めて」と電話がかかってきた。

銀行、郵便局のキャッシュカード、健康保険の被保険者証。

これで2度目の紛失届を出すはめに。・・・全部一緒に財布に入れるな!

1度目は夕飯を食べに行ったお店の椅子の間にあったのを、後日店員さんに見つけてもらったのだそうだが、今回は、片っ端からタクシー会社に電話をかけたけれど、どうも見つからなそう・・

そんな中、急遽お土産を持って帰省。

大阪リーガロイヤルホテルのショコラブティック レクラの「惑星の輝き」。

「レクラ」とは、フランス語で「輝き」という意味らしい。「宇宙(そら)の輝き」を表現。

その美しさにちょっと感動!チョコレートの芸術♪

食べても美味しく、(特に地球がビターなチョコで好みだった)ショコラティエのこだわりにも感動。

どうも、娘が彼氏からプレゼントされた物のようなのだけれど、一人では食べきれないと思って、私達と感動を分かち合おうとして持ってきたらしい。

娘よ、ありがとう!

惑星ショコラ

太陽系の惑星8個入り。

2006年以前にレクラがあったら、冥王星も入って9個入りだったのだろうか?

今、9個入りのものは、太陽が入った、「太陽系チョコ懐石」だそうだ。

惑星ショコラ
惑星ショコラ

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2017年7月 2日 (日)

市田柿のデザート

2月の連休に、愛知の大学の大学院に進学する娘のアパートを探しに出かけました。車で、まず松本にいる娘をピックアップしてから、高速道路を南下して愛知まで。
松本に着くまでに、雪の吹雪く厳寒の高速道でウオッシャー液が凍ってしまったりのハプニングがあったりしましたが・・・。

途中のSAで休憩中、娘と、お互いがネットで調べた物件を比較、どこの不動産屋に行こうかを話し合っていたところ、娘がちょっと気になる物件があると言うので、まずはその不動産屋に行こうということになりました。

とても運の良い事に、その最初に行った不動産屋が、大学御用達のような不動産屋で、学生専用アパートも多く扱っていて、行った当日に出たばかりの物件があるとのことでした。
私達は、車での通学を考え、帰省や出かけるのに便利な、駅近くの物件ばかり調べていましたが、朝の車の渋滞は半端ないので、大学に近い方が良いとのアドバイス。

その物件は、大学には歩いて行けるし、間取り、広さ、新しさも申し分なし、駐車場付き、しかも道路を挟んで向かいが大きなスーパーマーケット!銀行のATMも入っている。

一も二もなく即決でした。

一晩泊まって、立ち呑み屋などを開拓し、家族水入らずの時を過ごしました。

帰り道、娘がお薦めのスイーツのお店があるというので、途中高速を降りて、伊那の「信州 里の果工房」へ。

市田柿を使ったお菓子が絶品ということで、3種類買ってきました。

切り口が芸術品のような市田柿のミルフィーユ。バターとクルミ入りの栗きんとん、杏のハードゼリー、柚子入りナチュラルチーズが干し柿の間に層状にサンドされていて、複雑な味わいが絶妙にマッチ!

市田柿のデザート

侵襲伊那栗の栗きんとんと、栗焼酎を加えたガナッシュを市田柿に詰め、ビターチョコレートでコーティングした、フリュイショコラ市田柿。

甘いものが苦手な人もOK!
市田柿のデザート

軒のひなた柿
干し柿の中に、伊那栗の栗きんとんが入っている。素朴な味。
市田柿のデザート

ミルフィーユは要保冷なので、暑い季節に買いに行くときは保冷バックを持って行こう(^^)/
市田柿のデザート

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2016年1月 3日 (日)

娘の存在

Photo


4日から学校が始まると言って、”風邪”を置き土産に娘が松本にもどって行った。

いつも弾丸の様にやって来て、あっという間に行ってしまうことが多く、娘の不在にも慣れっこになっていたが、今回、年末にいつもより早く帰ってきたものだから、娘がいることにちょっと慣れ始めたところだった。

あまり居すぎると、それはそれで・・・なところだが、絶妙に、いなくなると寂しく感じるような時期にもどって行ってしまった。

上天気で、ドライブを兼ねて夫と二人で送って行ったのだが、家に帰ってから、ちょっとぽっかり心に穴が開いたみたい。やはり、娘の存在は大きいなと素直に認めたところである。

娘が生まれた年に一目ぼれして購入した複製画を観て、癒されよう。

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2015年4月29日 (水)

指示は的確に!

運転免許を取ったばかりの娘。

家に帰って来ると車の運転をしたがった。

夫と私が、かわるがわる路上教習。

スーパーに行った時、広く空いているところで、バックの車庫入れ練習をさせてみた。周囲に停まっている車がないところだったため、駐車スペースに対して、なんとか車をまっすぐにさせてバックできた。

私にも経験があるが、タイヤがどちらを向いていて車がどう動くか、車体の向きに対して、ハンドルをどう切ったらいいのか、バックさせているとわからなくなっていたようだ。

自宅マンションの駐車場の車庫入れにも挑戦。

隣の車がなかったため、左の壁だけが障害。
本当は右側の車にも気をつけるんだよと言いつつ、この壁のところを過ぎた時にハンドルを右に切って進んで、止まったら今度はハンドルを左に切ってバックして左のドアミラーで、車の左後部が壁にぶつからないか確認、駐車スペースに車体が入ったら、ハンドルを戻し始め・・・ときちんと説明できたかどうか。

思わぬ方向に車が向かうのに私もあわててしまい、何度も「ちょっと待った」を繰り返す。前方にスペースが足りないので、何度も切り返して車体の方向を立て直す。。本人もまったくどうなっているのか分からない状態。車を降りて、タイヤの向きを確認させたりしたのだけれど・・・。

悪戦苦闘して無事に車庫入れできたのだが、教えることの難しさも痛感。

そして、昨日。

歯科医院の駐車場に停める時、またすぐに車を出すのに、前の方に停めれば良かったので、「この辺でいいよ」と言ったのだが、奥に進んでしまった。
「この辺でいいって言ったじゃない」と私が言うと、「曖昧に言われてもわからない」と娘。

「『ストップ』とか指示は的確にね、お母さん!」

へえへえ、その通りでございます。

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2014年1月 7日 (火)

吉報

今日、娘の学部で、専攻科第1志望のゼミの面接試験があった。

娘が将来やってみたい職業に就くには、このゼミに入っておくことが必須だということだった。人気が高くて、面接だけでなく、英語の試験も追加になるかもしれないとのことだった。

お昼休み、毎週1度の水中ウォーキング・アクアビクスに行っている私が、水着に着替えてプールに向かおうとしていたその時、携帯の電話が鳴った。

娘からだった。

「今日のゼミの試験、〇人が落ちるの。英語の試験があって論文読まされたけど、よくできなかった。」

「落ちたら、やりたいことができない。第2志望も第3志望も結構志望者が多いから、むずかしい」

「本当にどうしよう」

1種のパニックで、声も泣き声になっている。

「まだ、落ちたと決まったわけじゃないんだから、あと面接でやるべきことをするまでだよ」

「英語のことは忘れて、自信を持って面接に行きなさい。本番に強いでしょ」

と励ましても、

「やりたいことができなかったら、大学行ってる意味がない」

と、ぐずぐず言う始末。

「もし、希望と違うところに行ったとしても、またそこで気づかなかった可能性を見出すかもしれないよ」

と言っても、

「それは無理」

とあくまでも頑なで、聞く耳が持てない様子。

だから、大学に入った時から私が言ってたじゃない、英語は勉強するようにと。それをサークル活動やバイトにかまけておろそかにしたのは誰なんだ、だめだとしたら、その報いなのだから仕方がないじゃないか・・・・と言いたいのをぐっとこらえ ず、娘を叱り飛ばした。

「とにかく、顔を洗って、気持ちを入れ替えて面接に行くように!私、今日プールの日で、もう始まっちゃってるんだよ。行かなくちゃいけないから、もう切るよ」

アクアビクスをしながらも、「大学やめたい?冗談じゃない、今度はいくら大甘のパパでも叱ってもらわなくちゃ」などと思っていたが、着替えて帰りの時間が、ちょうど娘が言っていた面接開始の時間だったので、思わず、手を合わせ「うまくいきますように」と仏様に祈った。

車での帰り道、右手に神社のある交差点で信号が赤になった。

何の神社かわからなかったが、とにかく頭を下げ合掌した。

診療所に戻る前に自宅に帰り、自宅マンション近くの神社に詣で、希望のゼミに入れますようにとお願いした。

結果は今日中にわかるとのことだった。もしうまくいったら、電話があるはずだと思い、こちらから連絡するのは控えていた。

夜の7時近くになっても連絡がない。

あいにく私の携帯は充電が必要だったので、もし、娘が電話をしたとしても通じないなと思っていたら、夫の携帯が鳴った。

興奮している娘の声。近くにいる私にも聞こえた。

「残れたよ!」

娘が自分の夢の実現へ一歩踏み出した。

ほんのちょっと、目頭が熱くなった。

・・・また、神仏のお力にすがってしまいました。

明日はお礼にいかなくっちゃ。

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2013年9月30日 (月)

娘の北海道ヒッチハイクの旅 その2

9泊10日の北海道の旅を聞き取り調査した結果が、以下の通り。

8月19日
7:00松本出発。8台車を乗り継いで→新潟→福島→宮城→岩手・紫波SAに22:00着。

紫波SAの休憩スペースで寝泊まり。屋内なのでラッキー♪。屋外の時は、先輩が2~3時間おきに交代で見張りをするという。

8月20日
6:00岩手出発→秋田のSAで食事。
営業のドラーバーさんに乗せてもらった。青森のリンゴ園をはじめ、市内を車中から観光案内してくれる。そのまま集合場所のフェリー乗り場まで行ってくれた。14:00着。

フェリーで函館上陸。夕飯はラーメン組・丼物組・ハンバーガー組(ラッキーピエロ)に分かれて食べる。(娘は、ハンバーガー組。)
函館の夜景見物。超綺麗だったとのこと。

海の見える元町公園泊。(野宿

8月21日
函館の朝市でイカ・イクラ丼を食す。美味しくて満足。
ジャスコで、車を探していると、犬を連れた男の人がやってくる。犬の散歩に来たのだが、犬が娘たちの方を見て止まってしまったので気になって来てみたとのこと。森井まで乗せてくれる。
ローソンでお昼を買う。
強面のトラックの運転手さんが乗せてくれる。最初、長万部までとのことだったが、留寿都を過ぎ、あれっと思っていると、このへんでは他の車が止まってくれる場所が無いだろうからと言って、最終目的地の札幌、それも苗場駅まで行ってくれた。
「仕事は遊びの一端。楽しくなくちゃ。」という、実はくだけた運転手さんだった。「新しい楽しみを教えてくれてありがとう」と言われる。「また、君たちのような人がいたら乗せるよ」とも。
苗場で銭湯(420円)に入る。
サッポロビール園でジンギスカン。ビールが美味しかったとのこと!!!(・・・たしかまだ未成年のはず

橋の下に野宿。

8月22日
5人グループに分かれて行動。
朝風呂に行き、コインランドリーで洗濯。
札幌観光をする。「そら」で札幌ラーメン、市場で海鮮丼、雪印パーラーでパフェ。地下街のケーキ屋さんでケーキを買う。
北大のキャンパスに感動。TV塔内のゲーセンで遊ぶ。
自由空間(漫画喫茶)泊。

グループになってからは、娘がその日の宿泊場所をスマホで探して予約、銭湯やコインランドリーも探したとのこと。

8月23日
すき屋で朝食。男女2ペア+男子1名で車を拾う。
娘たちは、会社代表取締役の人、運送会社の所長など4台乗り継いで帯広へ。
最後に乗せてくれた帯広ナンバーのお兄さんに、新冠でソフトクリームと、えぞ鹿のおはぎ?をごちそうになる。
5人集まってからは、豚丼を食べたり、クランベリーや、1kgもの巨大スイートポテトをみんなでシェアして完食。
六花亭まで歩いて、限定スウィーツを食す。

ライダーハウス「やどかりの家」で宿泊。
大きなお風呂やさんに行く。

8月24日
帯広出発。
セイコーマートで北海道限定のどん兵衛とプリンを朝食に。
セブンで栄養ドリンクを買う。
ヒッチハイクをしたことがあるという70歳のおばあさんと話す。

3人乗せてもらって池田へ。ガソリンスタンドで、バイクのライダーさんたちと交流。
クリームドーナツのお店に行く。

目的地釧路へ。
和商市場で名物の勝手丼を食べる。

海まで歩き「ムー」を見る。土産屋でロイズチョコを買い1箱完食。炉端焼き食す。

銭湯に行き、そこの娘さんと仲良くなる。
釧路ラーメンを食べたのち、ライダーハウス銀鱗荘で宿泊。

8月25日
釧路→阿寒・阿寒湖観光→北見・北見の塩焼きそばをごちそうになる。→土砂降りの雨で、山の水族館には行けず。
ヒッチハイクに興味があるという18歳の女の子に旭川駅まで乗せてもらう。

旭川ラーメンを食べ、漫画喫茶で宿泊。

8月26日
セイコーマートでカップ麺やパン、100円スパゲティーの朝食。
コインランドリーで洗濯。本日の目的地は小樽。

→高速入り口(おばさんに乗せてもらう)→途中まで農場のおじさんのトラック→銭箱まで行くという人に結局小樽まで連れて行ってもらう。

フェリー乗り場近くのお風呂やさんへ。塩気のある温泉、何種類もお風呂があって良かった。

14:00~21:00まで女子2人で行動。かまぼこやさんでパンロールを食べる。
小樽航路に行く。ガラスのお店が多い。
ルタオでケーキを食べる。「おみやげ屋さん」というお店で土産を大量購入。

先輩方と合流。海鮮丼、イカ焼き、ホッケ、ビール。

歩いてフェリー乗り場へ。フェリー乗り場泊。星と朝日がすごくきれいだった、

8月27日
セイコーマートでフェリー内で食べるものを購入。
フェリー乗り場・ガーデンを管理しているおば様方と交流。一緒に写真を撮る。

全員でフェリーに乗る。フェリー内で遊んだり飲み会。結構広いお風呂にも入る。

早々に就寝

8月28日
6:00新潟港着。
セブンで、コーヒー、栄養ドリンク。

→新潟西インター(女のドライバーさん)→警察学校の前→三条(三条に実家のある女のドライバーさん)→○○SA(夫婦+子供2人の大きいワゴン車)→海の見えるSA(金沢まで行くパチンコ営業の人)→(あらい道の駅に行く人)→小布施SA(長野の畳職人さん)→松本(新潟ナンバーで良く松本まで行き来している営業の人)

17:00 無事、大学まで到着

「さくら食堂」で、もつ定の夕飯。解散♪

お疲れさま

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娘の北海道ヒッチハイクの旅 その1

娘が大学に入学して、一番興味を持ったサークルは「ヒッチハイク部」だと言っていた。まさか入部するとは思っていなかったが、今までに、危ない目にあった人はいないし、安全のための部活の規則があるから大丈夫、それに先輩達もいい人ばっかりだからと、同じ学部の友達を誘って入部してしまった。

二人のお祖母ちゃん達からは、今でも反対されていて、矢面に立っているのは私なんだけれど、仕方無いじゃない、私の言うことは聞かないんだから。

「本当に困ったもので」と話を合わせているが、内心、心配しつつも、「石橋をたたいて壊して渡れなかったような子が、よく、無謀と思われるような大胆なことができるようになったものだ」と感心し、「自分の人生なのだから、自分で責任を持って自由に行動することを、いくら親だといっても私には止められないな」となかばあきらめているのである。

「安全にはくれぐれも気をつけて、危険は回避するよう、軽はずみなことはせず、しっかりね!」と釘はさしているのだが・・・。

4月に入部してから、まずは先輩と組んで、伊那、草津、下呂、柏崎・富山などへの日帰り、1~2泊の小旅行を経験して、いよいよ8月の夏休みに9泊10日の北海道旅行に突入することになる。

その前に、ダウンのシュラフや、敷きパッド、容量の大きな本格的なリュックなどを買ってやって準備万端に。

ヒッチハイクは、スケッチブックに、「○○」と行き先を大きく書いて、IC入口の道端やSAなど、人目に付くところで、ドライバーに見せて止まってもらうのが普通らしいが、目的地にたどりつくまでには、「北へ」とか「少しでも」とか途中の地名を書いたり、いろいろ工夫が必要らしい。

乗せてもらうと、まずは自分たちの素生や、部のコンセプト、たとえば人との出会いを大切にするというようなことをしゃべるのだそうだ。将来の夢とか聞かれることもあるという。

また礼儀として、トークで盛り上げる努力もするらしい。

今までに乗せてくれた人たちは、みないい人で、楽しかったと言って、ペットボトルのお茶やスポーツ飲料を買ってくれたり、食事をご馳走してくれた人もいたとのこと。

基本的に、ヒッチハイクに興味がある人や、以前に乗せたことがある人などが止まってくれることが多く、たくさんの人目につくようなところで車を拾っているので、良からぬ考えの人は止まりにくいのではないかと、娘は分析していた。

さて、部活動としての北海道旅行なので、まずは、30人近くの部員全員で札幌を目指し、サッポロビール園で食べ飲み放題したあと、5~6人のグループに分かれ、道東、道央、道北など好きな方面に行き、帰りは小樽から、また全員で松本を目指すという計画らしい。(後で聞いた話)

8月19日の朝、松本を発って、28日の夕方、無事大学まで戻ってきた話は、9月になって帰省して娘から聞き取り調査をした。

詳細 つづく。

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