ペット

2006年7月22日 (土)

「待て」のできるネコ

060613_1841 「ゆず」ちゃんという雌ネコ。

飼い主の末のお嬢ちゃんに仕方なしに抱っこされているところ。

野良あがりのネコなのだそうだけれど、ヒト語を解する。

私たちが、離れたところから「ゆず!」と呼んでも、振り向く。

朝、お母さんと、お嬢ちゃん、ゆずのご一行が、私の50mくらい先を歩いていた。川沿いの道だった。お嬢ちゃんを保育園に送っていく途中と思われた。

橋が近づいてきた。渡って少し行ったところに彼女の保育園がある。

橋のたもとに来た時、2人が後ろからついて来たゆずに何か言っている。何度も立ち止まって振り向いては、言葉をかけている。

何を言っているのかと思ったら、「ゆず、待っててね!」「ゆず、そこで待ってて!」
という声が聞こえてきた。

「えっ、ネコに待てができるんだろうか・・」と思っていたが、

ゆずは「にゃあ・・・」と心細げにひと泣きし、道端におすわりをした。

と、近づく私の足音を聞きつけたらしく、さっと軽い身のこなしで、2m程の高さがある塀の上に登った。

そうそう、車が来たら轢かれちゃうしね。そこは安全。

塀の上から、ご主人様たちのほうをじっと見つめて、また「にゃあ」とないた。

待てができるなんてたいしたもんだ、と思った次第。

(あとで話を聞いてみると、彼女のテリトリーが橋のたもとまでだったらしいのだけれど・・。)

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