伝説、神話

2005年7月 7日 (木)

七夕

今日は七夕。残念ながら天気は雨だけれど、七夕飾り☆が街を彩っていました…♪

   織姫と彦星。かささぎ(これが下げられているものは珍しいのでは?)。

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中国に生まれ、日本に伝わった七夕伝説に「かささぎ」は登場するようです。・・・天の川をまたいで光る牽牛星(わし座1等星のアルタイル)と織女星(こと座1等星のベガ)は天帝の怒りを買って、毎年7月7日、1年に1度の逢瀬しか許されなくなります。しかし、この大切な日に雨が降ると、天の川の水かさが増して、織姫は、向こう岸に渡れなくなってしまうのです。悲しみにくれる二人の前に何処からともなく、かささぎの群れがあらわれ、翼と翼を広げて橋渡しをして織姫が彦星の待つ向こう岸にわたるのを助けくれるのだそうです。

ベトナムでは、「かささぎ」ではなく、「カラス」だとか・・・。

日本の伝説では、羽衣を隠して天女を妻にした男が、子どもをもうけた後に天に帰った妻のあとを追って、子どもとともに天に上ったが、天の川に隔てられて渡ることができない。会いたいがゆえに子どもとひしゃくで、天の川の水を汲み出そうとするが、汲めども汲めども水は減らず、天の川の水は満々としている。これを見て不憫に思った、天の女神様が、1年に1度だけ家族が会えるように約束してくれた。こうして、天女と男は星になり、子どもたちも男に寄り添って星になった・・・。

まだ他にも、いろいろなお話として伝えられているようですね。

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