つぶやき

2009年11月 6日 (金)

軽くやばい・・・

おととい、小学校の歯科検診があった。

一人、検診の直前までマスクをしていて、少々せき込む子がいた。

ちょっと気になった。

昨日、学校の養教の先生から電話があった。

「先生が見た3年生の子が一人インフルエンザで休みました。昨日、少し具合が悪そうだったので検診を受けさせなければよかったです。先生、くれぐれもお気を付け下さい。」

!!!

私たち歯科医は、新型インフルエンザの予防接種における優先順位に全く考慮されていないが、顔を口元に近づけたり、口の中に手を入れたりする歯科医って、患者さんからの感染の危険は、普通の内科医よりあるのではないだろうか。

そして、私たち歯科医が感染してしまったら、私たちを介して違う患者さんにうつしてしまったり、スタッフに感染させてしまったり、感染の拡大も考えられるわけだ。

さっきから、のどが痛い。目も充血しているようだ。

熱は36℃台だが・・・。

軽くや・ば・い・・・。

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2009年11月 1日 (日)

霜月

気がついたら、もう11月。

一日一日が過ぎゆくのが早いが、今年もあと残すところ2か月をきってしまったか・・・と、焦る。

今日、11月1日は、キリスト教圏では、「万聖祭」の日だそうだが、これより、前夜祭のハロウィーンの方がよく知られている。

日本では、宗教的には関係ないのに、クリスマスと同じく、最近ではハロウィーンも、お祭りになったようだ。
あるショッピングセンターでは、ハロウィーンの催しということで、昨日、仮装した子供たちが店内を回り、店員たちに”Trick or Treat”といって、お菓子をもらったとか。

また、”Happy Halloween ”と書いたパンプキンプリンを売っていたり・・・。(娘と二人で堪能しましたが。)

ハロウィーンで、カボチャを食べるという習慣は、本場でもあるのだろうか?

魔よけのジャック・オー・ランタンがカボチャでできているからなのと、日本の冬至にかぼちゃを食べるという習慣があるので、これがミックスされたのかしら?

・・・と、「霜月」から脱線してしまったが、今日の昼ころから、「霜降る月」の異名のごとく、冷たい雨模様の天気となった。明日、明後日と、もっと寒くなるという予報だ。

この悪天候の中、今日から3連休(昨日、中学校の創立30周年記念式典があり、授業と式典で一日出席したため月曜日が代休となったため)の娘は、親の注意もどこ吹く風、自転車に乗って、小学校来の友達の家に泊まりがけで出かけてしまった・・・。

遊び人の娘よ、もう11月なのだよ。

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2009年10月29日 (木)

インフルエンザの予防接種ができない

のんきに構えすぎた。

いつもなら、今時分から予防接種の予約をして十分だったのに、近隣の医療機関では、既に予約がいっぱいとのこと。

かかりつけで、診察券を持っていないと予約を受け付けないとか。

日頃、元気で、病院のお世話になっていない娘など、季節性インフルエンザの予防接種がうてないのではないか・・・。

新型の方は優先順位があるので、1月過ぎには打てるのだろうけれど・・・。

大学は、受験日にインフルエンザによって欠席を余儀なくされた場合、追試をしてくれるそうなのだが、高校では、そのような措置は検討されていない様子。

困ったな。

娘曰く、「周りの人がみんな予防接種してくれて、インフルエンザに罹らなかったら、うつらないじゃん。」

まあね。でも、100%発症しないという保証はないし。

やっぱり、自力で感染に抵抗しなければならないか・・・。

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2009年10月 8日 (木)

台風18号

8日23時現在、北海道の南海上を北上している台風18号は、本州を縦断し、各地にその爪痕を残した。今現在、死者・不明者3名、負傷者111名という。

ニュースの映像では、300㎡もある幼稚園の屋根が飛んだり、街路樹や、神社、お寺の木々が倒れて被害が出たり、数台のトラックが横転しているところとか、倉庫がリポーターの目の前で倒壊してきたりという生々しい状況を映し出していた。

水につかった畑とか、落ちたリンゴなども、痛々しかった。

JR各線は最大規模の運休となって300万人以上が影響を受け、空の便も欠航便が多数、4万1300人に影響が出たという。学校も臨時休校が1万5千校におよんだらしい。

新潟県でも、いつもなら、東にそれて行ってくれる進路が、今回ばかりはまともに進んでくるというし、規模もここ10年で最大の大型台風ということで、事前に注意を促す安全メールとか口コミとかで、私の周りの人は防災意識が高かった。

私も、診療室の鉢植え、玄関マットなどを皆、屋内に避難させ、戸締りも厳重に、食料も買い込み、準備していた。

本当は、今日は新潟市で勉強会があって出席予定だったが、私が出掛けるとトラブルが起きるというジンクスがあるのを皆が警戒して、頼むから出掛けてくれるなということだったので、急遽キャンセルして、うちでじっとしていた。

私がじっとしていたせいか、台風はあっけなく去って行った。

何か、肩透かしを食ったようだった。

雨も、もっと集中豪雨だったことがあるし、風も、ベランダにたたんで立て掛けてあったテーブルと椅子のガーデンセットが吹き飛ばされ、駐車場に落ちて粉々になったくらい突風が吹いたことがあるが、今回はどれも過去の例には及ばないくらいの勢力だったと思う。

私が出掛けていたら、どうなっていたかな?

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2009年10月 6日 (火)

学級閉鎖

新型インフルエンザです。

とうとう、娘のクラスが昨日から学級閉鎖になってしまいました。

じわじわと、廻りの学校で閉鎖する学級が増えているなと思っていた矢先でした。

娘がクラスの中で1人新型インフルにかかったらしいと言っていたと思ったら、バタバタと増えていき、現在8人が罹っているらしいです。

おかげで、国体のソフトボール観戦もできず(上野投手を見られるチャンスだったのに)、赤ちゃんふれあい体験も延期(しかも、赤ちゃん無し)という残念なことになってしまいました。

1年生でも学級閉鎖のクラスが出たとか・・・。

今日、娘が「喉が痛い」などというものだから、あわてましたが(私も喉の痛みの前兆のようなものがあったから)、まだ大丈夫のようです。

手洗い、うがいは確実にしているはずですが、栄養のあるものを食べ、ビタミン類はサプリで補い、よく寝て、抵抗力をつけなくては!

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2009年10月 1日 (木)

不運の転化

早いもので、もう10月の暦をめくることとなった。

9月は誕生日があり、本当は「HAPPY~」な月であって欲しかったのに、とことんツキのない月だった。 

  • 雷が落ちて特急が遅れ、津和野から、その日のうちには帰って来れなくなった。
  • JR東日本でチケット購入し、JR東海で指定席を変更したため、JR西日本では払い戻しができなかった。JR東日本でもできなかった分があった。
  • JMFで、娘の最後の演奏演技をビデオに撮ろうと思っていたが、あると思っていたところにビデオ機がなく、どこにしまったかとうとう思い出せず、撮影を断念した。
  • コムサのポイントをためてゲットした3000円分の商品券(今までに3回使おうとしたが、最初は言いくるめられた形で使わず、あとの2回は条件に合わないとの理由で使えなかったもの)を、今度は使えると思って支払いの時にそのカードを出したら、有効期限が10日過ぎていた。(10日後だと勘違いしていた)
  • 排水管に歯ブラシを落とし、工事が必要になって、9450円かかった。
  • 月一回のパソコン教室の日。決して軽くないノートパソコンを持って、自分の車に乗って出かけようとした時、バッグの外ポケットに入れてあった車のキーがないことに気付いた。いろいろ探してもない。
    その時ふと、思いだしたことがあった。前の夜、夫の車で買い物に行った時、バッグを助手席の不安定な場所に置いたため、カーブで、そのバッグが滑り落ちたのだった。
    もしかして・・・。その時ポケットからこぼれた?
    私の車のキーは、夫の車とともに、はるか遠いゴルフ場に行ってしまったと思われる。
    ヴィオリラの合同練習日の都合で、一回日時を変更していたため、パソコン教室ではもう予約の変更はできないとのこと。
    「一応待ってます」とスタッフの一人に言われたが、車で20分かかるところ、自転車で行っても・・・。と泣く泣くあきらめた。4200円が消えた。
  • 日頃愛用している化粧品のショップから、新商品のサンプル進呈のはがきが来ていた。わざわざ、車で行かなければならなかったが、行ってみたら、大変な人気で、品切れになっていしまったとのことだった。無駄足だった。
  • 金沢で、ヴィオリラのグループ発表の時の衣装として、ラメ入りストールを4人分見つけて買ったのだが、そのうちの一枚に不備があり、店員さんが、修正してくれるというので待っていたら、夫との夕食の待ち合わせ時間をだいぶオーバーしてしまった。
    しかも、急いで乗ったタクシーの運転手に、私の降りたい場所を勘違いされ、ずいぶん遠まわりをされてしまった。
  • 同じく金沢で。
    娘がもう少し大人になったら共用できそうなバッグを見つけて買いたいと思ったが、無駄遣いを慎むため、一日考えて、まだ欲しいようなら買おうと思いなおし、翌日買いに行ったところ、あれから、バタバタと売れてしまって、店内に残っているのはディスプレー用だけになってしまったので、これは店の方針として売れないと言われた。
    「現品限り」という買い物になれている私には、品物が目の前にあるのに買えない という状況を納得するのに時間がかかった。店のスタッフから、他店に在庫があるか聞いてみるので待つように言われ、だいぶ待ったが、結局なかった。

    違う階で、かなり夫を待たせることになってしまって、不興を買った。

    あきらめきれず、再入荷を待ち購入することにしたが、配送してもらわなければならないことになり、送料、代引き手数料が余分にかかることになってしまった。
  • 矯正をしている中学生の女の子の母親から電話があり、連休中、装置についていた針金がなくなったので探したが見つからず、もしやと思って救急外来でレントゲンを撮ってもらったら、胃の中にあったとのこと。寝ている間に飲み込んだらしい。食事のあとで、胃の中には食べ物があるので、内視鏡では取れないと病院で言われたとのこと。まだ針金の残りが付いているかどうか心配なので見てほしいということだった。

    急患できてもらったが、針金は、見事に根元から折れて、なくなっていた。ダブルスプリングという弾線で、歯を内側から外側に押しているものだったが、これが折れて飲み込んだ人は今まで、20数年間のうち一人もいない。彼女にとってはもちろんのこと、私にとっても、なんという不運。

    病院にはもう一度行ってレントゲンで経過を追っているが、まだ十二指腸辺りで止まっているという。
    進み方が遅いので、最悪、開腹手術を覚悟しなければならない状態。本人はまだ状況をのみ込めていないので平気な顔をしていたが、付き添いの母親は悲壮な顔をしていた。

    私は、何もしてあげられない。
    ただ、「さつまいもとか繊維質に富んだも
    のを食べて、針金の周りを繊維状のものでくるまれるようにして、お通じをよくしてあげてください。」と言うことしかできなかった。

「これから、また病院に行ってレントゲンを撮る予定です。」という親子に対して最後に、『私のついていなかった分のツキがみんな彼女に行きますように!』との願いを込めて、「針金が出るようにお祈りしています。」と言って送り出した。

それからしばらくして、

「レントゲンには針金が写っていませんでした! 体の外に出たと言っていいとの診断でした。先生によろしくお伝えください。」

と、母親から電話があったと、スタッフが伝えに来た。

私の不運の数々が、もしかしたらバランスをとって、に転じたのかもしれない・・・。

私は、見えないものに感謝した。

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2009年9月19日 (土)

歯ブラシ1本9450円也

高くついてしまった1本の歯ブラシ・・・。

今思い出しても、あの一瞬の出来事は信じられない。

先週の金曜日のこと。

しばらく、台所のシンクの排水溝掃除をさぼっていた私は、「今日こそは!」と意気込んで、徹底的にきれいにすることにしたのだった。

まず、パイプクリーナーで数十分下処理をしてから水を流し、ごみ受け廻りのトラップにこびりついたバイオフィルム化した水垢をこすってきれいにした。

さらに、排水管の上に被せてあるワントラップなるものもはずして、外側も内側も使い古しの歯ブラシで磨いて、汚れを落とした。

そして反対に汚くなった歯ブラシの毛先もきれいにしようと、シンクの上に置いたままにしてあったのだが、ワントラップをはずしたままであることを忘れ、うっかり水を流してしまったら・・・。

・・・「あっ」という間に歯ブラシが排水管の中に消えていった。

見事な飛び込み!

あせったが、「大丈夫、U字溝にひっかかっているんじゃないかな。。。」

と思って流しの下を見て、冷や汗が出た。

ほとんどストレートなのだ。

Ca380291 Ca380292

どうしよう。

ここは、マンションの3階。どこかでひっかかって、つまりの原因になったら・・・。

・・・・気を取り直して、配管業者に電話をかけて来てもらった。

職人のおじいさんが照明をつけて排水管の中をのぞいたが、すでにそのような浅いところにはないようだ。次に長い柄付きのマジックハンドのようなものを、中に入れて探っていたが、掴んでくるのは溶けかかったゴミだけだった。

排水管をはずして、調べないとわからないようだ。

蛇腹タイプの管だったら、着脱が可能なのに、うちのタイプは、管を切ってまたつながなければならないという。

ただ、このマンションの配管を請け負った会社であるはずなのに、肝心の工事をした担当者が、新潟市に転勤になっていて、配管の具合が図面を見ないとはっきりとはわからないらしい。

運悪く、この日は、管理人のいない日だったので、管理人室にある配管図は見ることができない。

「切ってみる」というおじいさんに、よくわかってないのに、切られては、困ると思って、管理人さんがいる日で、私も立ち会える日にまた、来てもらうことにしてその日は帰ってもらった。

この日から、4日間は、鬱々とした日々を過ごした。

少しでもつまりの原因がでないように、細心の注意をはらって洗い物をし、パイプクリーナーも頻繁に使って、予防に努めた日々だった。

「奥さん、この歯ブラシですか?」

ギコギコ排水管を切って調べていた職人さんの声に、首実検に赴いた私。

職人さんの手には、毛先にゴミを少しまとわりつかせた白い歯ブラシが・・・。こいつだ。

「そうです!。」

ホッと胸をなでおろしたのであった。

その代価が、9450円なり。請求書が届いた。

高いお掃除代になってしまった。

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2009年9月11日 (金)

雷と竜巻

実は私、先週、広島へ学会のついでに、津和野に足を伸ばしておりました。

まあ、どなたでも、学会で遠出をした時などに、ついでに近くの観光をする、というようなご経験はあるかと思いますが・・・。

しかしながら、私は今回、非常に後ろめたい思いをしたのでした。

というのは、毎朝、娘に、「今日も頑張ってね。いってらっしゃい♪」みたいなメールを送っていたのですが、津和野からメールした朝、「うん。母も頑張れ!」と返信があったのです。

日程の最終日は観光すると家族に言ってこなかったので、娘は、この日も母が、眠気と戦って、一生懸命講演・発表を聴いていると思っていたのでした。
(最終日まで学会があるとも言ってませんでしたから、決してウソをついていたわけではないのですが・・・。)

娘からのメールは、ズキッと私の心を刺したのでした。

津和野へは、安野光雅美術館に行きたいと思ったからなのですが、建物、展示品、プラネタリウムなど、すべて、安野光雅を堪能できて、行って良かったと思いました。(罪悪感が薄らぐほど)

あとは、森鴎外記念館にも行きました。ちょうど記念館から、山を見上げると、津和野城の城址が見えました。

藩医の家に生まれた森鴎外は、10歳で上京してから、生前一度も故郷には帰ったことがなかったそうですが、「石見人森林太郎トシテ死セント欲ス」との遺言は、故郷への強い思いが感じられて、強く印象に残りました。

津和野は、自然豊かでのんびりとしていて、本当に良い所でした。

 ↓津和野城址をのぞむ

Dsc00571

 ↓津和野川

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ところがです。

満足して駅に着いた時、予想もしていなかった事態に襲われ、いったん思考が停止しました。

新山口に向かう特急列車が、山陰線にが落ちて電気系統の故障により、80分遅れが出ているとのアナウンスが耳に入ったのです。

えっ?!

この特急で、新山口まで行って、山陽新幹線に乗らないと、東京からの上越新幹線、最終のほくほく線に乗り継げないのです・・・。次の日は、土曜日で、予約がきっちり入っているし、どうしても帰らないといけないのに・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

結局、大変な思いをして、新大阪・金沢経由で、日付も変わった真夜中に帰ってきたのでした。

何か、贖罪をした感じが否めませんでした。

そして、今週木曜、休診日を利用して、乗れなかった帰りの乗車賃、新幹線と特急料金の払い戻しを受けるために、チケットを購入した直江津駅(いつもは高田駅で買っているのに・・・)に行ったのですが、みどりの窓口の前は、長蛇の列。

何事かと思えば、アナウンスが。

柏崎方面の海上で竜巻が発生したとの情報があり、確認が取れるまで、信越線がストップしているとのこと。

あらら。。

この度の旅は、最後まで自然災害に遭遇する旅でした。

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2009年9月 7日 (月)

広島にて

先週、2日・3日と広島で学会があって行ってきました。

2日の広島は真夏かと思われるほど、暑い日でした。太陽がぎらぎら照りつける中、原爆が落とされた日も、こんなに快晴だったのかと思いながら、原爆ドーム、平和記念公園に足をのばしました。

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まさに、爆心地付近をうろうろしていたわけです。

平日でしたが、修学旅行生をはじめ、外人旅行客も多く訪れていました。

平和記念資料館へは、2度ほど行っており、その衝撃は忘れられないものがありましたが、今回は、学会が始まるまでのわずかな時間の散策だったため、行かないことにしました。

代わりに、過去3度の訪問ではまだ建てられてなかった、『国立広島原爆死没者追悼平和祈念館』に行ってきました。

この、2002年8月に開館した施設は、原爆死没者の氏名と写真(遺影)を永久に保存し、追悼するためのものであり、永遠の平和を祈念するためのものだそうです。
併せて、原爆の惨禍を全世界の人々に知らせ、その体験を後代に継承するために造られたとのことです。

地下2階には、検索できる遺影コーナーと、平和祈念・死没者追悼空間があり、あらためて、亡くなった方々に手を合わせると同時に、大量虐殺兵器である核兵器は許してはならないと思ったのでした。

日本は、もっと早くから核廃絶のためにリーダーシップをとるべきでした。政治家はなにをやっていたのでしょう。

アメリカでは、いまだ、第2次世界大戦というか太平洋戦争の終結に、日本への原爆投下が必要だったと言っている人達が少なからずいると聞きます。もう敗戦が決まっていたも同然な日本のどこに原爆を落とす必然性があったというのでしょうか。しかも2発も。私は、このことを思うたび、腹立ちを抑えきれないでいます。

地下1階には、体験閲覧室があり、被爆体験記や写真(遺影)、被爆証言、破壊された建造物などの写真、資料動画・静止画などが、4か国語(日本語・英語・中国語・朝鮮語)で自由に検索、閲覧できるようになっています。

私以外では、数組の外人旅行客が利用していました。

平然と「原爆が必要だった」と言っている人達には、絶対に資料館とこの施設に来てほしい。オバマ大統領も、是非、広島を訪れてほしいと思ったのでした。

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2009年8月29日 (土)

キャンプ中止だが・・・

娘が、この夏、一番楽しみにしていたクラスキャンプ。

本当なら、29・30日と、夏休みの最後をかざるはずだった。

それが、あいにくの昨夜からの雨で、今朝、中止が決まった。

「晴れ男」で、「炎」のニックネームを持つ担任教師の力も及ばなかったか・・・。(3月の修学旅行では、3日間ともすこぶる良い天気で、さすが「炎」といわれていたが。)

それでも、炎の男のおかげか、雨は朝早いうちに止み、天気が回復したため、あきらめきれない皆が、クラス委員をせっついて、キャンプ場に電話をかけさせた。

けれども水はけが悪いせいなのか、テント設営に無理があるらしく、キャンプ場の管理者からNGが出されたとのことで、ようやくあきらめた。

娘には、「これは、勉強しなさいということだよ。」と、親の私達は諭したのだったが、そんなことに耳を傾ける娘ではなかった。

友達からの遊ぼうコールやら、自分からのメールやらで、4~5人の仲間と1日中遊ぶ約束を取り付け、嬉々として、自転車に乗って行ってしまった。

はぁ~。

君は宿題が終わってないだろう!

あれほど、キャンプに行くのなら、その前に宿題は終わらせておくようにと、夏休みに入る前から口を酸っぱくして言ってあったのに!。

朝、遊びに来た、小学校の時からの友達に、「○○ちゃん、宿題終わった?」と尋ねたところ、「終わるわけないっすよ。」ですと!。

「帰ってきたらやる」などと偉そうに言っていたが、さっき部屋をのぞいてみたら、蒲団の上にワークが広げてあって、本人は突っ伏してお休み中だった・・・orz.。

日頃、娘の勉強に対してまったく口出ししない夫までが、「おい、宿題だけはやってけよ。」と、言ったのに、どういうつもりなんだろうか。

まったく、私の理解を超える、おバカな娘であるangry

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2009年8月28日 (金)

マ-チング~高校野球

日曜日から、今日まで、ブログネタはいくつかあったのに、PCを娘に占拠されたり、疲れが出たのか、ずっと睡魔に負けっぱなしだったりして、記事の更新ができず、タイムリーな話題からは遠ざかってしまった。まあ、「備忘録」なので、一応記しておくとしよう。

まずは、23日の日曜日。

新潟県のマーチングコンテストがあった。

結果は惨敗だったが、まあ何とか人に見せられるくらいの形はできた。だが、去年までのテーマ、「観る人に感動を」というには、ほど遠かったと思われる。
というのも、今年の1年生の意識の低さが問題なようだ。

コンテができてから2人辞め、1人はほとんど練習に出てこない有様で、ランスルーの練習をし始めたころ、体育館に迎えに行ったついでに見学した時、インターバルは不ぞろい、異様にスペースができているところがあり、「何、これ?」と思ってしまったほどだった。

2年生が少ないこともあり、来年のことも考えて、3年生が一生懸命教えるが、のれんに腕押し状態。自分から考えて、努力することをしない人が多い。きついことを言われると文句を言う。・・・というありさまとのこと。

1年生が多く入ってくれて良かったと思ったのは最初だけで、2・3年生を合わせたより人数の多い1年生の指導はたいへんだったらしい。

娘たちが1年生の時は、自分たちができないせいで、先輩が西関東大会に進めなくなるのは嫌だと思い、先輩たちを西関東に行かせたいと、歯を食いしばって頑張ったらしいが、今年はそんなこと、皆無なようだ。

保護者にしても、今までは、大型バスをしたてて団体で乗り込み、朝早くから席取りをして、応援に望むというスタイルで、役員は全員バスに乗り込んでいた。
去年などは、バスよりも早く、マイカーで先発隊として行っていたくらい「自己犠牲」の精神の強い人が多かった。

今年はどうだろう。6名の役員のうち、往復ともバスに乗ったのは、私を含め3名のみ。

休日の高速料金が1000円ということもあり、また、家族単位で行動する人も増えたためか、今年の応援バスの申し込みは少なかった。

応募人数が少ないと、善意で行ってくれる人たちの負担する金額が、かなりなものになってしまうわけで、バス会社に車の変更等を交渉したりしたが、この日はどこのバス会社も満車で、変更は不可能。A観光バスでは、事情を汲みとってということで値引きをしてくれたが、それでも、結構な負担となる。

そこで、少しでも人数を多くしようと、家族でマイカー宣言をしていた役員たちを説得して、1人でもいいから乗ってもらうようにしたが、行きはそうしても、やはり、家族が車で来るから、帰りは一緒に帰って行ってしまった。

残念だったのは、2年生の保護者が誰もバスに乗らなかったことだ。来年はどうするのだろう。

個人主義、家族主義が横行していて、今時「みんなで」というのは、古いのだろうか。

「マ-チング」の伝統も廃れてしまうのではないかと危惧しているところである。

さて、そのような、どんよりとした気分を払拭させてくれたのは、高校野球だった。

新潟県勢で初めて決勝に勝ち進んだ日本文理の活躍だ。

24日 月曜日の甲子園球場、中京高校との決勝戦。

9回表2死ランナーなし、2ストライクまで追い込まれてからの反撃。

4-10だし、もうだめかと思ったが、選手たちの顔はあきらめてなかった。

そして、あの怒涛の攻め。

9-10と、あと1点差まで詰め寄った。

幕切れも劇的だった。

キャッチャー若林君のいい当たりのライナーが、まるで吸い込まれるかのように3塁手のグラブに飛び込んだのだった。あとすこしずれていたら・・・。

日本文理のナインは、敗れたが、すがすがしい顔をしていた。皆、それぞれなすべきことをして、悔いがないという顔だった。

感動した。

オンタイムでは見られなかったが、Youtubeで見ていて、胸が熱くなった。

当日夕方の、主人の患者さんが来院した時の挨拶が、「日本文理負けちゃいました。」で、「でもね、9回表・・・。」と、興奮冷めやらぬ口調で、衛生士に話していたのが、印象的だった。

ジャスコの大画面のテレビの前では、黒山の人で、パブリック・ビューのように、皆で応援していたらしい。

娘は高校野球にはまっている。

PCを占拠して、Youyubeでいろいろ見ている。

今年は、日本文理だけではなく、いい試合が多かったし・・・。

娘は、自分たちの苦労が報われず、落ち込んでいたが、高校野球を見ることで、テンションをあげることができたようだ。

来月、新潟で国体があるが、お目当ての高校も出場するので、今から、毎日のように、国体を見に行くんだと言っている。

「君は受験生だろう」と思いながら、つかの間の休息に、片目をつぶってやっているところである。

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2009年8月 8日 (土)

冷夏

7月の終わりから、いつもなら、「暑い夏」となり、蝉の声も、にぎやかになるはずなのに、今年は、くすぶったままである。

まだ、梅雨が居座っているかと思うほど、雨が多く、湿気の多い澱んだ大気が、うっとうしい。

体調もなんとなくすっきりしない。

やっぱり夏は夏らしく、からっと暑くなくては・・・。

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2009年7月25日 (土)

夏祭り

上越祭りが23~29日の日程で開催されている。

ここ高田では、23~25日が、歩行者天国になってイベントが行われた。

23日は、大民謡流し。24日は、小学生のマーチングや、子供神輿、夜は謙信太鼓や、神輿の宮入。そして今日の夜は、ダンスコンテストや大道芸パフォーマンス、ゲーム大会のような催しが行われた。

経済的な理由からか、高田での花火がなくなってからは、私は祭りに対しての興味がはなはだ低下して、今日もオールスターゲームなどを夫と家でTV観戦していたくらい・・・。

ところが、娘はこの3日間、今日などは夏休み初日で部活も丸一日あったのだが、友達と祭りに出歩いていた。3日間、それぞれ違う友達と一緒にsign01

遊ぶことにかけては、体力があるのに驚かされる。

それに、友達の多さにも。

受験生なのに…という言葉を飲み込み、まあ、これからは、遊べない夏休みになるわけだから、遊べるうちにストレス発散させてもいいかと、大目に見ることにしたのだった。

まあ、これだけ友達と一緒に遊べる娘が、うらやましく、ちょっとジェラシーを感じるのであった。

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2009年7月 4日 (土)

7月4日

今年も半分以上が過ぎてしまった( ̄○ ̄;)!。

1日1日がというより、1週間1週間が飛ぶように過ぎていく。

この前、夏至だったと思ったら、もう7月に入って4日が過ぎようとしている。

「7月4日」・・・何か特別な日だとインプットされていたが、アメリカ合衆国の独立記念日だった。1776年の独立宣言から、233年。若い国である。

「7月4日に生まれて」という映画もあった。確か、トム・クルーズ主演で、監督はオリバー・ストーンだった。当時はトム・クルーズが好きでよく観ていたが、これは、ベトナム戦争を扱った、テーマの重い映画だった(ミーハーの私には)と記憶している。

そうそう、「7」と「4」は、うちの電話番号の一部だし、夫と私の大学の時の学籍番号とも重なり、ちょっと特別な身近な数字だったのだ。

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2009年6月28日 (日)

たぶん二日酔い・・・

26日(金)は、中学のPTAで、懇親会があった。

お酒好きなお母さん方が集まったせいか、一次会から盛り上がり、二次会もカラオケ組と、ワインバー組に分かれて突入。

もちろんワインだよねと誘われて、深夜まで過ごす。

途中で娘より、「明日お弁当だけど大丈夫?」とメールが入ったが、「大丈夫だよ♪」と返信。献立は決めてあるし、帰ってからお米を研いでタイマーセットすればOK。

知らないうちに日付が変わったようで、帰り道が一緒の友達が、「そろそろ帰らない?」と相図してきたので、残留組に手を振って一足先に家路についた。

みんなが寝静まっている自宅に帰りついてからの記憶がない。

「おい、弁当作んなくていいのか」と早起きしてきた夫に声をかけられて、気づいたら、電気を煌々とつけたままソファで大の字になって寝ていた・・・。

「!!!」 

がばっと飛び起きて、お米研ぎから始める。

いつもは、布団の上で入念にウォーミングアップして、十分に脳に血流を行き渡らしてから、起きるのだが、急に起きてしまったためか、気分が悪い。

寝たいなという気持ちを押し殺し、なんとか、お弁当と朝ごはんを作った。

それにしても、こんなに記憶がなくなるほど飲んだ覚えはないのだけれど。ビール中ジョッキに2杯弱と、ワインを白赤白と3杯強程度・・・。

記憶がないが、しわになっては困るものは、しっかりハンガーにかけて吊るしてあった。

夫にみっともないところを見られて起こされた屈辱感と、あのくらいの酒量で記憶をなくしてしまったという敗北感にへこみそうになったが、27日(土)は、一日中患者さんの予約がフルに入っている日。気持ちを奮い立たせて出勤。

でも、やっぱり気分が悪い。食欲もなかった。

いつもは、あれもこれもと考えてしまうことが多いのだが、この日は、必要最低限のことしかしたくなかった。

手ごわい3歳の女の子がいた。

慣らすための器具に触ろうともせず、意味不明に泣き出す。何とか、レントゲン写真を撮り、口の中も一通り診て、治療の必要なところはないことを確認できたが、診療台の上でお母さんに歯を磨いてもらっているうちに、なぜかパニックに陥り、暴れ出したので、フッ素塗布ができなかった。いつもなら、なんとか塗ってしまうのだが、その気力がなく、お母さんも「また日を改めて」と言っているので便乗してしまった。

そんな診療を続け、お昼近くなった頃、ふっと、頭の中のもやもやが晴れ、気分が悪いのも薄れ、すっきりしてきた。

「あ、これって、二日酔い・・・。」

午後からはだいぶ楽になったのだった。

くやしいけれど、自分の酒量を下方修正する必要があるようだ。

さて、気分は良くなったが、後遺症あり。眠くてたまらない。

夕飯を食べ、芸人たちの『すべらない話』までは見ていたが、もう限界で、布団の上に横になる。ほんの少し眠るつもりが、なかなか起きられず、こんな変な時間になってしまった。

また、娘が部活に行くまで少し眠ろう。それから、メールチェックしなくては。

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2009年6月25日 (木)

葛藤

診療の話。

最近、一般歯科の先生から紹介されてきた2歳の男の子だが、近頃にはめずらしく、乳歯20本すべてむし歯、それも何本も重症と思われるむし歯だった。

口はあけてくれないし、暴れるし、紹介元の先生は、「奥歯にサホライド塗るだけしかできなかった」そうであるが、悲惨なのは上の前歯で、すでに神経が死んで、歯の根の先に膿をもっている状態だった。

「慣らしてから」などと悠長なことは言っておられず、レストレイナーを使用してすぐに治療にとりかかったが、「怖い」と「嫌」、「痛い」しかわからない彼は、何をしても、泣いて暴れる。

「わるいむしバイ菌を退治して、お口をきれいにしようね・・・」「そうじきは、お水もバイ菌も吸ってくれるんだよ、大きな音がしてイヤかもしれないけど・・・」

いろいろ話しながら治療していくのだけれど、全く聞く耳を持たず。

まぁ、わかってたことだけど。

これが、少し話が理解できる年齢になってくれると、私のひとり言のような説明も、聞いてくれて、だんだん我慢してくれるようになるのだが・・・。

こういう、まだ理屈のわからないような小さな子の治療は、てっとり早く終わらせてあげるにこしたことはないが、彼の場合、1本ずつしていたらいつ終わるのかわからず、また、放っておくと神経が死んでしまうかも知れない歯も少なからずあるので、毎回結局2~3本ずつしてしまう。むし歯が大きいから、1時間くらいかかってしまったりする。

体力があり、あきらめないこのおちびさんは、その間、ずっと泣いたまま。

若いころの私なら、「治療」という錦の御旗のもとに、悩むことはなかったが、今の私は、果たして彼にとってこの状態は、どうだろうかと葛藤がある。

もう少し我慢してね、おちびさん。
ひと区切りついたら、すぐに終わる日も作ってあげるからね。

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2009年6月20日 (土)

暑い夜

試験勉強中の娘が「暑い暑い!」「クーラーつけて」と言ったのでつけたが、本当に暑いimpact
(それもそのはず、この最高気温31、6℃を記録し、今年最高の暑さだったらしい ― 6/21のニュースによる)

PCのガジェットに、上越市の天気と現在(20分遅れだったか・・・)の外気温を追加してある。

真夜中12時近くなのに、ガジェットの表示は25℃sign01(熱帯夜?)

ついこの間までは、15℃とか、16℃だったのにsweat01

ちなみにクーラーの知らせる室内温度は28℃

この何か月、寒暖の波downupが激しく、油断をしていると、体調を崩しそうである。

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2009年6月15日 (月)

インフルエンザワクチン

ついに、新型インフルエンザの警戒レベルが最高のフェーズ6(パンデミック)に引き上げられた。

南半球が冬期になり、特にオーストラリアで感染が拡大してきているらしい。

6月12日13:00現在、世界77ヵ国29482人の感染(そのうち、8ヵ国145人の死亡)が報告された。
日本では、6月12日現在、国内感染者が21都道府県で566人とのことである。

日本で、気温が上がってきても収束しないのは、梅雨に入って晴れの日が少なくなったためで、日照時間が減ると、ビタミンDの合成が減少し、ビタミンDの関与する、抗微生物物質の産生が阻害されて、免疫力が落ちるからだと、TVでもっともらしい説明をしていた識者がいたが、そういうこともないとは言えないというところである。

さて、インフルエンザの予防には、完全ではないといってもワクチンがかかせない。

そのワクチンだが、今年の秋には、季節性インフルエンザと新型インフルエンザと両方のワクチンが必要となり、有精卵が不足する恐れがあるといわれている。

インフルエンザワクチンは、鶏卵培養法で製造するので、安全な有精卵を得るためには、ひよこから検査管理して、卵の産めるようになる鶏まで飼育する必要があるから、すぐには増産に対応するのは難しい。

また日本では、インフルエンザワクチンの製造元は

デンカ生研株式会社(製造・販売)
財団法人化学及血清療法研究所(製造・販売  藤沢薬品工業株式会社からも販売)
財団法人阪大微生物病研究会(販売元は田辺製薬会社)
社団法人北里研究所(販売元は、第一製薬株式会社と、北里薬品産業株式会社)

のわずか4か所しかないということを知った。

1994年に、学童・生徒の集団への義務接種が、重篤な副反応の問題、それにからむ訴訟が増えたことなどから、勧奨接種になって接種率の低下を招いた。この需要の低下によって、ただでさえ旨味のないワクチン製造から、大手製薬会社は撤退してしまったという。

手間ひまかけて製造した不活化ワクチンの安全性(ウィルスも細菌もまったく存在しないことを1カ月以上かけて、うさぎの発熱試験等で調べる)や有効性(抗体を産生させられるか)を検査して合格したものが、もう一度、同じく安全性有効性に関する国の検定を受けて、これにパスして初めて販売が可能になるのだそうだ。

在庫を抱えたとしても、国からは、指示だけで何の補助もなく、すべてメーカーの責任でまかなわなければならないという。

「インフルエンザワクチンの製造」は、いわば、国家的プロジェクトだから、もう少し国の負担や補助が必要なのではないか。

すでに、新型インフルのウィルス株は各メーカーに配布されたとのことであるが、季節性のインフルエンザは、7月中旬頃、南半球の流行型などから、ワクチン用のウィルスの型を選定して、製造が依頼される。

新型インフルエンザ用ワクチン2500万人分、季節性インフルエンザ用に4000万人分製造するように国から要請された4メーカーは、これからフル稼働だろう。

卵2個で1人分のワクチンが作られるので有精卵は1億3000万個以上確保が必要である。(10日から12日齢の発育鶏卵の奨尿膜細胞にインフルエンザウィルスを増殖させるのだそうだが、生きている細胞でないといけないため、死亡した場合は廃棄処分となるため)

ここで、現在のワクチン製造・販売の問題点をあげてみる。

○ 数か月かけて作られるインフルエンザワクチン。ひよこからの飼育等を考えると準備に1年近くかかる。

実際のウィルス株も必要なので危険性も否めない。

これは、製造方法を鶏卵培養法に限定してしまっていることからくる問題で、麻疹・風疹混合ワクチンや、水痘ワクチンの製造法である細胞培養法(犬の腎臓細胞を使うらしい)で製造すれば、ウィルスは不要で、短期間(8週間)に大量のワクチンが作れるという。

すでに、一部の企業では着手しているというが、ワクチンで必要な型が迅速に、十分な量が確保されることが必須であろう。

○ ワクチンの原価は約350円とのことであるが、販売会社に600円で出荷、販売会社は卸に750円で売り、卸が医療機関に卸す時には1000円となり、医療機関での接種に3000円ほどかかるという流れになっているらしい。(私が接種してもらっている医院では2000円でしてくれるので、良心的か・・。)

接種率をあげるためにも、中間マージンが出ないような流通で(特に「卸」は無駄だと思う)接種料金を低価格に設定する必要があるのではないか。

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2009年6月11日 (木)

時間の浪費者

今までにこの時期、時の記念日に因んだ記事を2度ほど書いているが、まったくいつまでたっても、私は時間の使い方が下手である。

毎日遅くまで起きているが、途中で睡魔に捉まり、意識がなくなっているため、これといったことができず、無為に時間が過ぎていっている。

このところ、娘の学校で、運動部の大会が続いて給食がなかったから、弁当を作るために早起きをしていたこともあって、余計に睡魔に好かれていた。

早くきちんと寝てしまえばいいのに、それがなかなかできない。「まずい!」と思った時には時すでに遅く、眠気に襲われている。

何回か、ブログを更新しようと記事作成のページを開いたが、考えをまとめる前に撃沈の憂き目。

早寝早起きをして時間を有効に使えるようになるのはいつの日か・・・。

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2009年5月18日 (月)

潜伏期間

新型インフルの国内感染者、今日のお昼までに、すでに130人!(22:00の段階では、139人に!)

あっという間に増えている。

JR三ノ宮の売店の女性も感染していたし、大阪吹田市では、学校・保育園の休校があり・・・。まさに、ピンポイントの場所に滞在していたのだ!

「感染地からの帰国者」のような心境。

少し喉が痛いのが気になる。

明日まで大丈夫なら、1~4日の潜伏期間をクリアするので、ひとまずほっとするだろうが、最長7日間潜伏期間はあるので、今週の金曜日まで、針の筵に座らせられ状態は続く。。。

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2009年4月26日 (日)

酒飲みの失敗

SMAPの草彅剛くんが、公然わいせつ罪で逮捕されたというニュースや、謝罪会見などが、ここ2~3日メディアを賑わしているが、これ自体は、「罪」というより「失敗」ではないかという気がしてならない。

最初のニュースを聞いた時はまず「逮捕」ということが信じられなく、次に思ったのは、よっぽどストレスがたまっていて、真面目な人だから、うまく発散できずに、こんな形になってしまったのかということだった。仕事も忙しいようだし気の毒に、と同情した。

しかし、謝罪会見を聞いていると、ストレスはない、楽しいお酒だったとのこと。単に制御不能になるまで飲み過ぎてしまったためのようだ。

ただ、若くて体力があり、アルコールにも強いから、裸になって騒ぐ元気があるのだ。これがうちの夫だったら、寝てしまうか、腰が立たなくなってつぶれているかどっちかだろう。

また、騒いだ場所が悪かった。夜中の公園なんて人がいないはずで、普通なら迷惑もかからないと思われるが、都会の公園は、周りにマンションが林立しているから、声が響いて、住民は迷惑だったのだ。

そして、裸になったといっても、「公然」というようなギャラリーはいるわけはなく、警官が駆け付けた時に、衣服をすぐにつけていたら、「逮捕」なんてならなかっただろうに。

「逮捕」されてしまったので、出演しているCM、映画、TV番組等すべて降板ということになり、関係者に多大な迷惑をかけてしまった。関連する株価も下がったりで、経済的損失は5億とも6億とも。

ちょっとした失敗が、大変なことになってしまった。罪つくりなことになった。

草彅くんには、これをいい教訓にしてもらいたい。

SMAPのメンバーには、かねがね、酒の飲み過ぎには注意するように言われていたとのこと。それに耳を貸さなかったと反省していた草彅くんだったが、今回も、メンバーは草彅くんを非難するより、まず体のことを心配したという。(・・なんていい人達なんだ。)

本当に、真っ裸のまま地べたで寝てしまったら、明け方の冷え込みに低体温となり、最悪の場合、命を落とす可能性だってなきにしもあらずだと思う。

私の脳裏に浮かんだのは、尾崎豊の死だった。彼は、民家の軒先で、裸で丸まって倒れているのを発見され、その後亡くなったのではなかったか。

草彅くんは警官に逮捕されて良かったのかもしれない。

大体の酒飲みはお酒に関しては意志薄弱で、自分に甘いから、飲みすぎることも多い。このショッキングな出来事をきっかけに、自分を律することができるようになれば、それに越したことはない。

高い授業料だったが、これからは、もっと自分の立場を考えて、プロ意識を忘れずに行動してほしい。早く復帰できるように願っている。

それにしても、某鳩山大臣(をはじめとする政治家のみなさんも)、ご自分の発言がどういう影響を及ぼすのかよく考え、いい加減に言葉を発することはやめましょう。責任を持ってご発言下さい。

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2009年3月30日 (月)

春はまだ

一時は夏かと思われるほどの陽気(最高気温25.8℃だったか・・・)に見舞われたのに、この一週間は、雪は降るし、連日最高気温一ケタ台の真冬に逆戻りである。

来週からは観桜会が始まるというのに・・・。雪の積もる城址公園にピンクのぼんぼりが不釣り合いに見える。

「冬物、みんなクリーニングに出してしまった。」という人もいたが、私は、まだ数点しか出してなくて、着るものには困らない。というのは、高田に20年暮らしてきて、3月の終わりや4月の初めに、いっとき、気まぐれな雪が降ることがたびたびあることがわかったから。

今年は、本当に暖冬小雪だったけれど、それがそのまま春に突入するわけはないだろうと思っていたのだ。

やっぱり・・とわが意を得たりという感じだが、反面、今回は寒さが長引いているので、何もいまさらこの期に及んで冬にならなくても・・という気がしないでもない。

季節はずれの降雪に、膨らみかけた桜の蕾も、じっと我慢しているに違いない。

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2009年3月20日 (金)

4年後は・・・

1昨日まで、娘が2泊3日の修学旅行に行っていた。

いつもいる子がいないと、部屋の中が隙間だらけのような気がした。
夫も、朝の話し相手がいなくて心なしか寂しそうだった。
いつもは、モーニングショーを、しばらく見てから出勤するのに、早々と出かけてしまった。

義父・義母・義妹もやはり同じと見える。
義父からは「けんか相手がいないとさびしいだろ・・」と声をかけられた。

ふと、気づいた。

あと4年。

高校を卒業したら、進学するにしても、予備校に行くにしても、家を離れることになるんだ。
(親としては、就職は考えていない・・・。)

夫とぎくしゃくした時など、良いクッション役になってくれた娘が近い将来いなくなるという現実に、向き合わされた気がした。

二人だけの生活にもどる。

新婚時代の甘さはなく、お互いにうまくやって行くには「努力」がいるだろう。今から、覚悟しておかなくては…。

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2009年3月13日 (金)

金賢姫と拉致問題

一昨日、TVニュースで、久しぶりに金賢姫を見た。

金賢姫が、北朝鮮の工作員として日本語を教わり、生活も共にしたとされる「李恩恵」こと、拉致被害者・田口八重子さんの息子さんやお兄さんと感動的な面会を果たした。

10年来続いていた北朝鮮と融和的な「太陽政策」の政権から、一転して 、李明博政権になったため、実現が可能になったと言われている。

これで日韓両国が、拉致問題に対して同じ認識に立って連携をして行ける道筋が示されたと希望を持つ向きもある。

面会後の記者会見では、金賢姫は、田口さんに関する北朝鮮の情報の矛盾点をいくつか指摘して、生存の可能性を示唆し、「希望を持って」と家族を激励した。
横田めぐみさんについても、死亡説は考えられないとの意見を示した。

北朝鮮のプライドをそこなわないような対策を取って、努力を続ければ、うまくいくだろう。」

というような内容の話もしていたが、我が国の主権をおびやかして、国民を拉致したり、ソウル五輪を妨害するために、大韓航空機の爆破を金賢姫ら実行犯にやらせるような犯罪国家の、また、今は核やミサイルに関して、国際的な法を守ろうとしない、ならず者国家に対して、正攻法で断罪できないというのは、歯がゆい思いがする。

ところで、韓国国内では、北朝鮮が、韓国の拉致被害者を認めていないことから、「拉致」に対する一般的な関心はうすいようである。これまでの政策にもよるのだろうが、同じ民族であり、いずれは統一をと考えていることが、影響していると思われる。

日韓で、協同していくには、微妙な温度差がある。
韓国国内のニュースでは、「拉致問題」よりも、大韓航空機爆破が、北朝鮮によるものではなく、金賢姫ら「偽の工作員」による捏造だという説の否定、すなわち、金賢姫は北朝鮮の「真の工作員」だったと主張したということの方に比重が置かれていたとのことである。

また、金賢姫には、大韓航空機の遺族たちからの反発がある。

それはそうだろう。私も、死刑を求刑されてから、2年くらいで、特赦されたということを聞いた当時、納得できなかった。115名もの命を奪った実行犯が、一人は服毒自殺したが、一命をとりとめたからとはいえ、生き証人として赦されるのはどんなものか、と思ったのだ。きれいな人は何でも許されるのかもしれないなどと見当違いのことまで思ったものだ。

12年ぶりにTVで見た金賢姫は、少しやつれた感じはあったが、年相応にやはり美しかった。

私の感じた「やつれ」が、母国への訣別と、大韓航空機の被害者・遺族への贖罪によるものなのかは不明であるが、できれば「贖罪」はあって欲しいと思って見ていた。

さて、ことは、そう単純ではないようであるが、李明博政権の対日友好と、金賢姫がした証言は、我が国にとって追い風であることは間違いなく、政府関係者は、この機会を逃すことなく、有効に行動していただきたい。

「外交が得意」な、麻生さん。

今がチャンスですよ。北朝鮮へ乗り込んで、拉致被害者を取り戻してきて下さい。

そうすれば、支持率もウナギ登りでしょうに・・・。

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2009年1月27日 (火)

メガネ

「ものもらい」という診断がされ、点眼薬をつけ始めてから、3週間以上たったが、未だ完治していない。

10日経って心配になって再び眼科を受診した時、私の「ものもらい」は、「麦粒腫」ではなく、「霰粒腫」と言って、まぶた全体が腫れて治りの悪いものだという簡単な説明を受けたが、「治りが悪い」と言っても、いつ良くなるのだろうか。

確かに、痛み、かゆみはなくなり、まぶたから垂れ下がっていた腫瘤もだんだん小さくなってきたが、塗り薬を塗ると、目がぼーッとかすみ、長くは本が読めない。それに、なんといってもお化粧ができない。

この頃は、顔全体にファンデーションまでは塗っているが、アイメークが皆無。

ノーメークでの外出は、メガネをかけてごまかしてきた。

そもそも、私は、メガネがあまり似合う方ではないと思っていたが、仕事柄、目を守るために伊達メガネは、診療中ずっとしてきた。

Dsc00543_2 上の、面積の大きいものが診療用。これは「診療用」と割り切っているので、普段にはかけたくない。

下のファッショングラスは、必要に迫られて、試しに購入した老眼鏡。安物なので、度数が+1.5からしか、なかったが、本当はまだ、+1.0くらいでちょうど良いはず。

この老眼鏡では、近くのものしか見えず、歩けない。

Dsc00542_2 これは、サングラス。

夏の海、冬の山でかけるけれど、街中では・・・。芸能人じゃないし。

というわけで、出掛ける時に着用していたのが、下のメガネ。

Dsc00545 レンズは透明、度無しだが、紫外線カットの機能を持つ。

去年、例の老眼鏡を買ったブティックに、検眼の資格を持つ、メガネフレーム会社の販売員がやってきた。その時、どういうわけか試し掛けで気に入って、購入してしまったものだ。

ちょうどその時の髪型のせいか、レイヤードでポップな服装だったせいか、試し掛けの時は、自分でも似合うと思っていた。周りの店員さん達も褒めてくれてすっかりその気になったのだった。

それに、今まで持っているものとは全く違うものだったし・・・。

ところが、レンズを入れて出来上がったものをかけた時、正直言って「あれっ、この前と同じもの?」という印象。ちょっと違うような・・・。この前ほど似合って見えない。

けれども、周りの売り手側は、「このようなメガネこそ、かけていただきたいものです。」みたいなことを言うし、オーダーメイドだから、キャンセルするわけにいかず、「紫外線から目を守るためだ」と自分を納得させて購入してきた。大枚をはたいて・・・(上の4つのメガネの金額を合計したものより高い)。

箪笥に眠らせておくにはもったいないので、かけたところ、娘からは、不評。

この頃は白いコートに合わせてかけていたのだが、鴨川に行った時も実家の母に不評。

かなりへこんだ。

それでも、めげずに、かけている。

似合うファッショングラスは探したいが、それより、乱視と老眼のはいったメガネをつくることの方が先になりそうな気配である。

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2009年1月 3日 (土)

三が日が過ぎゆく・・

この3日間、朝寝坊をし、ブランチの時間になってから、夫の実家にお雑煮を食べに行くという毎日。

午前中は、ほぼ無為に過ごしているといっていい。(いいのかしらん・・)

午後からは

1日
   初売りのジャスコに行き、バーゲンセールをいいことに娘にショートパンツとタータンチェックのタイツを買わされる。食べ物を買い込み帰宅。

3人で、腹ごしらえをしつつ、借りてきた『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』を鑑賞。みんなで、あはははと初笑い。

2日
   
娘と義妹が、カラオケかボーリングをしたいと言ったので、まずはボーリングにしようかと、叔母も誘ってみる。ボーリング場は、4か所あったのに、今は1か所になってしまったので、大変混んでいた。1時間半待ちということで、あきらめることにして、その旨叔母に伝える。それじゃあ、家に遊びに来たらと言ってくれたので、急遽、おじゃますることに。

叔母の家では、叔父が一人で東京に寄席を聞きに行っていて留守、帰省していた従兄弟たち家族もみな帰ったあとで、ごちそうは残り、叔母は暇という状況だった。

Ca380109 「おいしいお酒があるのよ」と出してきたのが、群馬県高林の龍神酒造の『柚子れもん酒』。柚子とレモン、焼酎でできたお酒で、柚子の香りがさわやかな、とても飲みやすい女性向のお酒。Ca380110

Ca380111

次に「これは、叔父ちゃんがおいしいと言ってたもの」と言って出してきたのが、八海山の粕取り焼酎『宜有千萬(よろしくせんまんあるべし)』。40度でものすごくアルコール度数が高い。オンザロックで少々いただく。

その後は、『いいちこ』のお湯割りで。

ごちそうは、料亭の手作りおせち詰め合わせと、叔母の手作り餃子、霜降り牛のしゃぶしゃぶなど。

お腹いっぱい、満足満足♪

お酒を飲んでしまったので、代行で帰宅。

3日
   昨日から『HERO』の一挙放送スペシャルをしているので気にはなっていたが、今日は、夫が朝早くからご鑑賞。一緒に観る。

義母たちの初詣(私にとっては2度目)とデパートでの買い物に付き合うが、私は右目が昨夜からおかしくて(たぶん麦粒腫)、化粧をしていない上、髪の毛も寝癖が直らなかったので、あまり人に会いたくなく、早々に引き揚げ、家で夕飯の支度。

1日から煮込んでいた、ビーフシチューを、夫の実家におすそ分けに行く。

いつもより早く夕飯を済ませ、『ザ・マジックアワー』のDVD鑑賞。シリアスな佐藤浩一もいいが、三谷幸喜にコミカルな面も引き出されて、なかなか楽しい。また、3人で笑わせてもらった。

夜は、映画『HERO』 (2007年邦画No.1だったとか)を、観る。映画館でも観たんだけれどね。

こうして、夜が更け、三が日が過ぎゆくのであった。

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2008年12月31日 (水)

お年取り

大みそかです。

こちらでは、お年取りと言って、大みそかの夜にごちそうを食べる習慣があります。

定番で、義母の手作りなのは、鮫(棒鮫・深鮫)とこんにゃく、しらたきの煮付け、鮫と大根の味噌汁、きんぴら、煮豆(黒豆その他)、煮なますなど。これに、刺身、オードブル、生寿司などが、テーブル狭しと並びます。

私の担当は、サラダとステーキ。

ここ何年来、サラダは、カプレーゼにしてます。トマトとモツアレラチーズ、バジル、レモン、塩、オリーブオイルで作ります。

ステーキは、焼き係です。

今年のサーロインはミディアムレアに美味しくできて、みんなから好評でした。1枚の大きな肉を取り分けて食べたのですが、一切れ二切れだと脂のしつこさも気にならなくて良いようです。(1枚、4700円かかっているので、美味しくなければ困りますが・・・)

まずは、日本酒で乾杯。皆が若い時には、一晩で1升瓶が空になりましたが、この頃は、翌日までもちます。ステーキには、赤ワイン。いつもは、岩の原ワインの「深雪花」でしたが、今年は、ワンランク上で2005年もののフルボディの赤「Black Queen 2005」にしてみました。香りが高く、渋く、重かったけれど、肉との相性はばっちりでした。

デザ-トは、娘が作った牛乳かんに苺とパイナップルを入れてさっぱりといただきました。

・・・去年と同じ様な記事になってしまいました。

違いは、雪が積もってないということかな。夕方までは荒れてましたが、夜になってからは穏やかです。

それでは、良いお年を!

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2008年12月27日 (土)

寒いです・・

今年最後の土曜日の診療が終わりました。

後は、29日午前中の診療で、仕事納めです。

冬休みは短いので、連日予約は一杯で、久しぶりに充実した毎日を過ごしていました。

ただ・・・この2~3日めちゃめちゃ寒いのです!

仕事に行く以外は引きこもりです。

あられの前触れの雷が怖いからウォーキングやめようと、メールが入ればこれ幸いに便乗し、路面が凍結しているから危ないねと、またまたお休み。

結局、娘の誕生日から、クリスマスにかけて食べたごちそうを消費する場がなく・・・ためこんでいるのではないかと、ちょっとおそろしくなっているところですsweat02

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2008年12月11日 (木)

大変だ・・・

今日、吹奏楽部の保護者会があった。

メインテーマは、H21年度の新役員決め。

私は、学年代表ということで、2年生だけの話し合いの司会をさせられた。

会長1名、副会長1名、会計2名、事務局2名を13名の保護者の中から選ばなければならない。

会長に立候補する人は誰もなく、この人はと思った人からは、仕事(学習塾の先生)の都合で、どうしても夜の役員会に出るのは難しいから、日中の仕事がメインの会計をやらせて欲しいと頼まれ、断念。
もう一人、上のお姉ちゃんの時に役員を経験して、事情通の友達が適任だと思ったが、去年、新任だった顧問の先生と、ちょっと対立してしまったことがあり、まだ気持ちの上で引きずっているので、このまま引き受けると、先生との関係がぎくしゃくしてしまいそうだ、そうなると、子どもたちにも悪影響があると思うと言われ、しぶしぶ納得。

結局、皆しーんとして、どよ~っと重苦しい空気がたちこめる。

なかなか決まらないので、現会長(この人は奇特な人で、自ら進んで会長になった)が、進行の助太刀にやってきた。

いろいろ言葉を尽くして皆の気持ちを促すが、目を伏せるばかり。

私は司会進行上、この空気に耐えられず、つい「副会長ならやっても・・」と言ってしまった。

これを待ってましたと現会長さん、「副会長ができるなら、会長もできますよ。」と、強力にプッシュし始めた。

・・・もう仕方ない。

え~い!

「それでは、力不足ですが、私が会長をさせていただきます。」

。。。言ってしまった。

あぁ、大変。

吹奏楽部の会長は、マーチングの時の掛け声をかけるのが伝統になっていることを思い出した。
「○○~!ファイト!○○~!ファイト!」などと、先陣を切って叫ばなければならない。これが一番嫌だ。できない・・と思った。

そうだ、何も会長がしなくてもいいじゃない。

会計をしてくれるという旦那さんに、その役をお任せすることにした。皆の前で約束を取り付けひと安心。

でもね・・・。気が重いなぁ。

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2008年12月 6日 (土)

最近・・

脳トレのDSにはまっていて、ブログの更新がおざなりな記事になっている。

トレーニングの種類がどんどん増えていって、だいぶ時間を費やしてしまうため、書こうと思う記事は2~3あたためているのだけれど、まとまった時間が取れず挫折しているのだ。

脳年齢は26才までになったんだけれど・・・。

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2008年11月27日 (木)

脳年齢

3年位前に発売されて流行った、DSのソフト「脳を鍛える大人のDSトレーニング」。

東北大学の川島隆太教授が監修しているものだが、数日前に、この第2弾「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」が、中古で元値の3分の1の値段で売っていたので、迷わず購入した。

ちょっとキモイ(?)川島教授と思われるキャラクターが、画面で話しかけてくるのが面白い。

『脳年齢』を測ってみた。

最初はコツがつかめなくて、実年齢より上の「55歳」という判定だったが、「毎日のトレーニング」をしていたら、3日目で「37歳」まで若返った。

「20歳」までは、まだ遠いが、自分では、なかなか進歩しているつもりでいた。

しかし・・・。

娘に言われたことを忘れていた。昨日までに、するはずだった給料計算を忘れていた。

脳年齢と物忘れとは関係ないようである。

(・・・たかだか数日のトレ-二ングで、短期記憶力が改善されたと思うのは、おこがましいか。)

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2008年11月15日 (土)

定額給付金その2

話し合われたのは、所得制限をするか否かという点だけで、意見がまとまらず、市町村の判断に委ねるという形で、丸投げされた給付金。

無策な・・・。

なんでも、申請用紙が送られてきて、これに銀行などの口座番号を記入して申請すると、給付金が振り込まれるらしい。

自治体によって、申請から給付終了まで、最短1か月、最長12か月かかり、半数以上は6か月以上かかる見通しとのこと。

忘れた頃、振り込まれるという感じかな。

これから、クリスマス、お正月という2大イベントがあり、この時期に間に合えば、消費も拡大するかもしれないけれど・・・。

しかし、繰り返すようだが、一回限りの給付では、あっても一過性の効果しかないことは明らかだろう。

また、財源がまるまる給付金として国民に使われるわけではなく、すべての世帯に用紙を送る郵送代(その前に用紙を作る費用が必要)や、振り込み手数料など、余分な出費があることは否めない。

もったいない。

どうせ自治体に丸投げするなら、財源も自治体に丸投げすれば良かったのに。

2兆(2,000,000,000,000)円を、47都道府県で等分に分配すると、1県当たり425億円以上になる。実際には人口に応じて配分するのが妥当だろうが、それぞれの自治体の事情に応じて効果的に使うようにしてもらえばいいと思う。それで、やっぱり一人一人にばらまくのがいいとしたら、それは仕方がない。

ただ「景気」だけでなく、安心して暮らせる世の中になるように、生きたお金を使って欲しいと思う。

例えば、救急医療体制・連携の確立。
特に都市部では、受け入れ拒否が多く、何軒もたらい回しをされた挙句、命を落とすケースが頻繁に起こっている。(11月7日に亡くなった叔母も、倒れてから、5件受け入れ拒否され、搬送まで1時間以上かかったと叔父が言っていた。)

システムの確立には予算がいるとのことなので、そういうところにもお金を回せたらいいと思う。

しかしながら現実は、未曾有をみぞゆう、頻繁をはんざつと読む首相のいうことを聞かなければならないかと思うと気が滅入る。首相でなければ、愛すべきパーソナリティーなのかも知れないが・・・。

定額給付金。
うちでは、収入の不足分を微々たる金額で補って、いろいろな支払と共に、あっという間に消えてなくなるだろう。

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2008年11月 7日 (金)

遊具

娘の通った幼稚園がリニューアルした。

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夏休みの頃から、地域に住む有志の画家さん達が、壁画を描き始め、園庭の周りの柵がペンキ屋さんによってお化粧直しされたかと思ったら、ジャングルジムや登り棒、うんていなども次々に壁画の中の色に塗りなおされていった。

滑り台や、ブランコも、白壁赤屋根だった小さなおうちも、見事にメルヘンの国に様変わり。

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これは、元ブランコの枠。場所を移動して、フィールドアスレチック様の遊具に生まれ変わった。

園庭中央には小山も築かれ、嬉々として裸足で昇り降りする園児たちがいた。

子ども達の手形がペイントされたベンチもおかれ、お母さんたちが腰かけて話しながら、子どもたちを見守る姿も見受けられた。

なかなか楽しそうで、娘も羨ましがっていたが、ひとつ重大なことに気づいた。

ブランコがすべて、使えない状態だということ。

私の幼稚園時代、どの遊具が一番好きだったかと聞かれると、「ブランコ」だったから、これが使えないということはかわいそうなことと思ってしまう。

ブランコは、自分でこいだり、人に背中を押してもらったりして、風を切るのが気持ち良かった。青空に蹴上げた足が浮かぶのが楽しかった。誰が一番遠くまで飛べるかを競争したりもした。そんな思い出がある。

娘の時代には、それでも先生の監視下にブランコの経験があるようだが、今の園児達はまったくブランコに乗れないことになる。いや、その存在自体知らないことになってしまいやしないか。

なぜ、ブランコがはずされたのか。

落ちたり、ぶつかったりして、ケガをするからか?でも、それは、危険予知をし、自分で気をつけていれば、いいこと。私たちの時代、そんなに重篤な事故は起きなかったはずである。

責任問題、訴訟問題などという言葉が脳裏に浮かぶ。

また、ブランコの次に楽しかったのは、砂場での砂遊び、おままごとだった。

今は、猫のフン害があるため、全面解禁にはされておらず、普段は、ブルーシートがかけられたままだ。自由には遊べない。娘の時代、2年目ぐらいからそうなった。

昔は、猫も、わざわざ園庭の砂場まで用足しに来なくても、そこいらで充分用がたせたと思うのだが、現在は、周囲が皆コンクリートで舗装されてしまったため、気持ちの良い用足しのためには、砂場に出張してきていたのだろう。(まあ、昔もなくはなかったと思うけれど・・・。)

園庭が素敵になって良かったと思う反面、不自由な世の中になったことを感じるのだった。

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2008年10月29日 (水)

動く化石

約3億年前の古生代石炭紀から、この地球上に生息している化石のような奴。

乏しい食事情でも生き抜くしぶとい奴。

黒や茶色に光る平たい体で、毛嫌いされても、疎まれても、堪えないタフな奴。

夏頃、何か動くものを壁の隅に見つけ、ぎょっとした。

うそっ。まさか。

この15年、新築マンションに暮らしてきて一度もお目にかかったことがなかったのに・・・。

新潟市の五十嵐では、カブトムシのように飛ぶつわものもいた。弟達と住んだ東京のマンションでは、先住者の奴らの繁殖力に脅かされ、毎日が戦いだった。

ようやくこの地でつかんだ平穏な日々だったのに・・・。

無残にも打ち破られた。

コンバットを置いてみた。ゴ○○○ホイホイも置いてみた。

ばさっ。かさかさかさ。

その前を馬鹿にしたように通り過ぎる。

賢い奴だったのだ。にくたらしい。

そもそも何で奴らが侵入したのか。

そうだ。このマンションの修繕をした時、ぐるっと全周、1Fから5Fまで足場が組まれ、ネットが張り巡らされていたことが原因かも。
それまでいなかった蚊も忍び込み、この夏は主に娘が被害に遭っていたっけ。

以前、4Fに住んでいる知人が、そのお隣のベランダにごみ袋が放置されていて、そこに奴らがいるのを見たことがあると話していたことも思い出した。 

あああ、どうしてくれようか。
一度侵入を許してしまえば、天国のようなうちからは出て行ってはくれないだろう。
一年中暖かい。隠れる隙間はたくさん。水周りも豊か。

娘がハイハイをしているような時は、そのちっちゃな指で何かつまんで口に入れたりすることのないように、かなり気を配って掃除をしていたのに、この頃手抜きで、奴らのえさになるようなものもたぶん十分に落ちていることだろう。何しろ、奴らは、毛髪や垢なども食べるというから・・。

完璧な掃除、完ぺきな乾燥は私には無理なので、兵糧攻めは不可能ではないか。

では、直接攻撃?

小さくて、動きのとろいものでも流しにいてくれたら、食器用洗剤が効果的なのだが、素早い奴には無理。打撃も、場所と力加減が難しい。弱いと、全く効果がないし、確実に仕留めるくらいの力となると、潰れて、後処理が大変になる。掃除機も、今使っているのは紙パック式ではないので、捨てる時にまた対面することは必至。それはいやだ。

では、共存?

避けたい選択ではあるが、そうなる可能性大・・・orz。
ゆううつ。。。。

願わくは、人が起きている時には出てこないで欲しい!

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2008年10月26日 (日)

越後・謙信SAKEまつり2008

上越・妙高の酒文化を町の活性化に生かそうと開催されるSAKEまつり。今年で3回目になる。

昨日25日は、午後8時まで、今日26日は、午前10時から午後4時まで、歩行者天国になった商店街に、19の蔵元と、地元名産品を販売するお店がずらりと並び、試飲グラスを持ったお客が各ブースを巡って次々にお目当ての蔵元のお酒を堪能した。

のんべえの友達から再三誘われていたので、今年も、昨夜仕事が終わってから一緒に出かけた。

試飲グラスはミネラルウォーターのペットボトルと共に1000円で販売。これで好きなだけお酒が飲める。去年までは500円だったのが、急に2倍になって客足はどうかと思ったが、心配することはなかった。知人にも何組も出会う。夫婦でそぞろ歩きをしていた。

日本酒は、本醸造、ひやおろし、純米酒、純米吟醸主等々。梅酒、どぶろく、ワインも飲める。

去年は、すきっ腹にしこたま飲んで、次の日は二日酔いでひどい目にあったので 、今年は7-11のおにぎりと、ウコンの力をおなかに入れてから出かけた。途中、割烹料理屋が店頭でおでんを販売していたのでそれもつまんで、昨日は万全と思っていた。

ところが、友人は精力的で、8時までの1時間余りにほとんどのブースをまわって、それぞれ2~3種の銘柄を試飲するという強行軍にお供したものだから、やっぱりよる年波には勝てず、家に帰ってTVを見て、PCを開いて・・までの記憶はあるのだけれど、それ以後わからなくなった。

気がつけばソファーの上。体にはフリースのブランケットがかけてある。(娘がかけてくれたんだな・・・。)

時計を見れば、明け方の4時半。

歯を磨き顔を洗って着替えをしてちゃんとに布団に入る。娘が部活に行くので、7時過ぎまで束の間の睡眠。

ウコンの力のおかげか、二日酔いにはならなかったけれど、ソファで座ったまま寝てしまったらしいので、何とも疲れが取れず、今日は一日中ぼーっとしていた。

記憶も途切れたままだったが、片づけをしていて落ちている携帯を見つけ、開いたら、メールが途中まで打ってあった。

ああそうだった。PCを開いた後、携帯のメール着信があったので、返信のメールを打っているところだったのだ。

ようやく記憶がつながってなんとかすっきりしたのだが、来年は飲み方に気をつけねば。
いじきたなく、飲みすぎないようにしなければ・・・。

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2008年10月 9日 (木)

朝バナナダイエット

朝食を、バナナと水(常温)だけにする。
それで、昼食・夕食は、好きなものを食べてもいい(ただし午後8時以降は食べないこと)というダイエット法とか。

TV番組で放送してから、都会ではバナナの品薄状態が続いていると、これをまた、ワイドショーで放映していた。

どうもTVには、人の思考を停止させるような魔力があるらしい。

確かにバナナは、食物繊維やカリウムも豊富、すぐにエネルギー源になるわりに、カロリーが、そう高いということはない、健康には良い食材であるが、誰もがこぞってダイエットのために買うということは想像していなかった。

最近までこちらでは、問題なくバナナが買えていたので、上越の人は、TVに踊らされることがないみたい・・と安心していたのだが、ついにその波が、遅れてやってきたようである。

うちの朝食はもう何年も前から、野菜ジュースに、バナナ入りのヨーグルトを欠かしたことがなかったが、昨日もおとといもバナナが買えなかった。いつも行くスーパー、2軒とも売り切れだった。

今日は、早めに行ったので手に入れたが、断り書きがしてあった。

「・・品薄で、黄色のバナナの安定供給ができない状況です。青いものは、2~3日おいて黄色く熟してから召し上がってください。」

置いてあるバナナのほとんど、首のところが青いままだった。

この、TVの情報に扇動され、集団行動を起こすさま・・・何年か前のナタデココを思い出した。

くれぐれも二の舞になりませんよう・・・。

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2008年10月 7日 (火)

フェラガモの靴

ちょうど10年前、従妹の結婚式に履いて行くために買った靴。

もの持ちが良い方なので、奮発して、グレードが高く、飽きないものを求めようと思った。

幅広の足の私は、それまではなかなかぴったりした靴が見つからないでいた。

この時もシューフィッターのお姉さんに、何足も出してきてもらって試し履きをして、ようやくぴったりしたものを見つけたのだった。

色はやっぱりブラック。デザインも気に入った。

カーフのスウェード、つま先にリザードの6cmヒールの靴。 私としては、かなりなハイ・ヒール。

それからというものは、冠婚、式典、その他フォーマルな装いの時はいつもこの靴にたよっていた。

この日曜日も、学会に出席するのに、黒のパンツをはこうと思ったから、この靴をチョイスした。

フェラガモの靴は、型がしっかりしていて、10年たっても全く崩れない。また、踵のおさまり具合も良く、一度も靴擦れを起こしたことがない。

今回の会場は、幕張メッセ。

東京駅から、京葉線のホームまで歩く歩く。海浜幕張の駅から、幕張メッセまでもちょっと歩く。会場では立って聴講もするし、お昼は、近くのホテルまで、また歩く。

帰りも、時間に余裕がないため、すごく足早に歩かなくてはならない。さらに、お土産と、新幹線内で食べるお弁当を調達するためにグラントウキョウノースタワーまで足を延ばし(大丸のポイントカードを利用しようなどと思ったものだから。)、売場をぐるぐる回って必要なものを買い、汗だくになりながら、発車10分前にホームにたどり着いた。

車中の人となり、大宮を過ぎ、お弁当も食べ終わり、ゆったりくつろぎ始めたころだった。

両足が悲鳴をあげ始めた。靴を脱いだら、もう二度と履きたくない気分だった。

日頃のウォーキングと同等、もしくはそれ以上歩いて、足(foot)がパンパンに浮腫んだせいか、かっちりと崩れない型の靴の中で、窮屈がっていたのだ。

今まではこんなふうになることはなかったのに・・・。

でも、そういえば、最近、靴に足を入れると少しきつい感じがしていたかもしれない。もしかして、この10年で足が太ったからでは・・・。

それと、さしものフェラガモの靴も、私の足に係っては、ウォーキングには不向きだったということか・・・。

靴擦れは起こさないのに・・・。

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2008年9月29日 (月)

It’s nice to be ・・

数日前に、私は誕生日を迎えた。

その日、娘の年から、自分が大年寄りになってしまったことに気づいた母より電話があった。

いい年になった娘の体を心配するものだった。

いつまでたっても、子どもはこどもなのだ。

同時に親の前では、いくつになっても子どもになってしまう私自身を実感する。

誕生日とは、そういう親子の絆を思い出させる日なのかなと思う。

一つ年上の先輩から、竹内まりやの「人生の扉」のDVDが送られてきた。

『・・・・I say it's fan to be 20.    You say it's great to be 30.  They say it's lovely to be 40.

I feel it's nice to be 50.  I say it's fan to be 60.  You say it's alright to be 70.

They say it's still good to be 80.  I'll may  be live over 90.・・・・・』

という歌詞を味わってみる。

その年代年代で、見ること、感じることは、それぞれ異なるだろうし、年をとることは、弱くなって悲しく、辛いことかもしれないけれど、それでも、人生は生きている価値があるものだと信じる  と締めくくられている歌だが、『人生は、あなたが思うほど悪くない』と唄った「元気を出して」と同様に、my favorite song  になるかもしれない。

今、何か、しみじみとした境地。

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2008年9月18日 (木)

いったいどうなってるの?!!!

全く腹が立つ!

1時間以上かけて書いた文が保存されず、すべてパァー!

「保存」のタブを押しても押しても、ログイン画面になってしまい、しょうがないから、IDとパスワードを入れたら、まっさらな状態に。

どうなってるの、ココログさん!!!

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2008年8月 7日 (木)

中国に物申す

やっぱりでしたね。
冷凍餃子への毒物混入は、あなたたちの国内で起きたことだったんですよ。

それを、きちんとした捜査もなしに、頭から否定して、日本で混入したと強弁し続けてきましたね。
日本側からの捜査協力も拒否してきました。

考えの足りない者たちは、ネットで日本バッシングをしたりしていましたし、今でも、「日本の陰謀だ」などと、言っているものもいるようです。

それを今回、サミット直前に、多分意図あってのこととは思いますが、我が国の政府に、中国国内での中毒被害の事実を伝えてきました。
「よく事実を話してくれましたね。」とほめてあげたいのですが、公表はしないで欲しいとごり押しをしました。五輪への影響を恐れて、国内での発表もしていないのですね。

あなた達は我が国の政府が、押せば引いてしまうことをよくご存じです。『友好』と『外交』は違うのに、物を申せない我が国の政府高官を、うまく利用していますね。

何で隠すのでしょうか?

きちんと説明する責任と、捜査は五輪後にしか出来そうもないので、申し訳ないが待ってほしいという謝罪とお願いが、あってしかるべきではないのでしょうか。我が国には被害者が多数いるんですよ。

五輪後に捜査をするといっていますが、製造から10か月以上経ってしまっている今、正確な情報が集まるかどうか。

でも、決してうやむやにはしないでくださいね。あなた達の国民にもしっかり事実を教えてやって下さいね。

あなた達にはその義務があると思いますよ。

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2008年7月25日 (金)

今日から夏休み

首都圏では、先週末から夏休みだそうだが、こちらでは、昨日が終業式。

で、今日から夏休みなのだが、うちの娘はお弁当を持って部活へ。

明日、吹奏楽コンクールがある。8月17日にはマーチングコンテストが。これからもお弁当持ちが当分続くのだ。8月最終週には、「職場体験」で、5日間いろいろな企業に体験実習に行くことになっている。もちろんお弁当持ちで。はぁ~。気が重い・・・。

さて、当地では夏の「祇園祭」が昨日、今日とあって、にぎわっている模様。

「模様」というのは、病み上がりのため自粛して、お祭りに出歩いてないから。いつもなら、祭囃子や太鼓の音につられて出歩くのが常なのに、めずらしいことだ。

若い親たちも子連れでお祭りを楽しんでいる。

それはいいのだが、さっき、私がお弁当の具を買いに車で出かけた時、もう10時を10分以上まわっていたと思うのだが、横断歩道を、両親に挟まれて2才くらいの女の子と、3~4才の男の子がおぼつかない足取りで渡っていた。父親の腕には、疲れて眠る赤ちゃんが・・・。

2軒目のスーパーでは、レジを出ると、どう考えても2才前のよちよちした男の子が、若い母親とその女友達に連れられて来ていた。10時40分ごろだ。

夜遅く、小さな子たちを引っぱり回していいものなのか、この時間帯は成長ホルモンの分泌する大切な時間帯なのに、こんな煌々とした明かりのもとで過ごさせていいのかと、老婆心ながら思った。

近頃では、親の都合で、小さな子どもの夜更かしが多くなっているということは聞いていたが、まさしく、目の当たりにした。

最近の若い人は…などと思いながら、駐車場から出ようとすると、右側から近づいてくるものがある。あわてて止まって見ていると、おじいちゃんが自転車に乗って目の前を横切っていった。何ですぐわからなかったんだろうと思ったが、おじいちゃん、無灯火だったのだ!

暗闇から無灯火で来られると本当に危ない。

お年寄りも気をつけてちょうだい!

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2008年7月23日 (水)

ハリーポッター第7巻

「今日は23日だけど、ハリーポッター頼まなかったの?」

という夫の声に、はっとした。

そういえば、届いていない。1月中に予約注文したはずなのに。

A○azonから、メールが来てないか開けてみた。

来ていた。

具合の悪かった21日にも1通来ていた。あ~あ見てない。

なんと、クレジットカードの有効期限が違うため、認証されないので、出荷差し止めになっているとのこと。1月の時点では、06月08年は、有効だったのだが・・・。

あわててHPより訂正する。

こんなことなら、楽○ブックにすれば良かった。カードは楽○カードで、ポイントもつくし、予約者にはポイント山分けだとか、静山社特製のバックやら、楽○オリジナルブックカバーもつくらしい。

予約特典について、A○azonの方に早くから載っていたので、たまにはこっちでもいいかと乗り換えたのが裏目に出た格好。

到着までもう2~3日待たなければならない。

追記

A○zonからのメールに

 『この注文に対して新たにご注文いただく必要はありませんが、現時点ではお客様のご注文分として商品の在庫は確保されていないため、在庫状況によりましては、今後商品の入荷をお待ちいただく場合もありますので、あらかじめご了承ください。』

と、あったので、多少パニックになり、上記の様な、感情に任せた文章を書いてしまいましたが、A○zonの名誉のために申し添えます。

HP修正後の対応は早く、すぐに発送段階に入り、25日午前中には届きました。

すでに本日(26日)には、夫が上巻を読み終えました。

予約特典のブックカバーも思ったより良く、静山社のバックはもちろん入っていて、ポイントも5%分ついて、改めて、私が1月の段階で、なぜこちらに予約を入れたか納得いたしました。

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2008年7月19日 (土)

喉が・・・

痛いのです。

時々せき込みます。

あぁ、やっぱり。

昔から、根をつめたり、緊張したり、大事なことがあったりすると、体調が悪くなることが多かったのでした。

高校入試の日には風邪をひいていたし、結婚式の時もそうでした。
何かをまとめて発表するときも風邪をひいていることが多かったです。去年の地方会でポスター発表したときも風邪薬で、鼻水と咳を抑えて乗り切りました。
学生時代の総義歯の教授審査の日には、顎関節症で、口が開かなくなったなんてこともありましたし・・・。

で、今回。

それは、パワポで発表している最中に突然起きました。

急に喉がいがらっぽくなって、せき込んで話せなくなってしまったのでした。講師用に置いてあるミネラルウォーターを飲んでなんとか続けられましたが。

「やっちゃたよ」と思ったのですが、リハーサルもしなかった割には45分ピッタリに終わって。質問も出て。懇親会では、勉強に来ていた衛生士さんから、「良かったです」と言われ。

ま、無事に終わって良かったscissors

でも、喉が痛いのですweep

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2008年7月16日 (水)

もう少し・・・

明日の会員発表のプレゼン、あと少しで完成。

口腔内のスライド写真(リバーサルフィルム)や、レントゲン写真をデジカメで撮影し直して、PCに取り込み、パワーポイントで「紙芝居」を作る作業がもう少しで終わる。

全部で100枚近くの写真になってしまった。これを50枚のスライドにまとめた。(まとめる予定。)

パワーポイントのマニュアルを読むことから始めた作業だったが、読むより実際やってみると、意外にできる。何となくアニメーションもできるようになり、そうしたら、これが楽しい。

すっかりはまって、内容よりこの見せ方をどうするかに凝ってしまった。

しかし悲しいかな、図形の合成などもすると、なかなか一回では思ったように動いてくれない。意地になって納得するまでするものだから、時間がかかる。やっぱりお馬鹿だね。

本番であわてないように、スライドの下のノートペインにメモも書き込みながらの作業も並行してやっていくと、この内容はおかしい、この順番は違う、この表現ではまずいのではないかなどといろいろ思いが巡って、頭がぐちゃぐちゃになる。

あ~あ、もっと早くからやっておけば良かった・・・。coldsweats02

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2008年6月25日 (水)

あなたのお子さんが万引きしたら?

朝のワイドショーでのアンケート調査。

結果は、

 体罰で叱る・・・10%

 子供と話し合う・・・80%

 体罰はしない・・・10%

  *「子供と話し合う」には、子供が言い聞かせてもわからない時、態度が悪かった時など厳し叱る、体罰もする。という意見が含まれる。

この結果を見て驚いた。

「万引き」は、犯罪である。いかなる理由があろうとも、悪いことをしてはだめだと、先ず叱るべきではないのか。だめなものはだめ!

ここで、「体罰」という条件が付いているので、今の世は、体罰に対して否定的なので、低い結果になったのかと、好意的に解釈してみるが、自分の子供だったら、殴られる方も殴った方も、心と体に痛みを伴うことを覚悟で、教えていかなければならないこともあるのではないか。

話し合うのは、その後だと思う。

ただ、殴りっぱなしにせず、言い分を聞いてやって、フォローすることは必要だろう。

書店での万引きが、年間200万円を超え、廃業に追い込まれる書店もでてきているとか。(憩いの場所である書店がなくならないで欲しい・・・。)

学校の場でも、モンスターペアレントと呼ばれる非常識な親たちが問題になっているようだが、この、書店での万引きでも、親に罪の意識が乏しく、開き直ったり、そればかりか、自分達自身も万引きを行っているケースもあるというから、あきれる。

「親」とはいえない「親」失格者に「親学」を強制的に学ばさせることはできないものか。

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2008年6月21日 (土)

IT化時代の憂鬱

6月30日までに、保健所に届けなければならない書類がある。

そのなかで、院内の環境を整備するために、「医療安全管理指針」や、「院内感染対策指針」「医薬品業務手順書」等々をきちんと作ってあるかというチェックがある。

これを作らなければならなかったのだが、とうとう、締切間近になってしまった。

日本歯科医師会のHPメンバーズルームにその雛型があるそうなので、ログインしたかったが、書き留めておいたはずのIDナンバーと、パスワードがどこかに紛失。

困った、困った。

IDとパスワード!!!

セキュリティーのためには不可欠とはいえ、実に面倒。

インターネット上で手続きをするにはすべてにおいて必要なのだが、覚えていられないし、メモしておいても、こころしてメモを保管しておかないとなくす。

一度PCに覚えさせておけば、あとはダブルクリックでIDが表示され、クリックするとパスワードも入力されるというものならいいけれど、そうでないものもあって、頭が混乱する。

また、PCを替えた時なども困る。

どれだけ煩雑か、列挙してみた。

  • 日本歯科医師会メンバーズルーム
  • 新潟県歯科医師会NDAN
  • 上越歯科医師会会員専用ページ
  • インターネットバンキングログオン、決済(夫と2人分)
  • 進研ゼミ親ネット
  • ログイン OCN Mail On Box
  • ぷらら
  • FC2
  • ベルネ
  • NICOS
  • 日比谷花壇
  • 楽天
  • Amazon
  • えきねっと
  • 一休com
  • 学びcom
  • ダマール
  • DCカード
  • ビジネスホテル
  • AXA
  • トヨタファイナンス(スーパーマーケットの支払)

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  • そして、このココログへのログイン

みなさんは、このあふれ返るIDやパスをどうしていますか?

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2008年5月24日 (土)

二日酔い

昨日の具合の悪さは、確かに二日酔いだったような気がする。

木曜日、小学校の時の図書館ボランティア(読み聞かせ)仲間二人と一緒に食事に行った。

一人はお酒を飲まないので車を運転してくれることになり、いつもはなかなか行けない、少し離れたところにある、知り合いのお店に行った。(みんな子供が幼稚園、小・中学校と一緒)

三人で食べたい物を片っ端から頼み、美味しく食べ、飲める組は、二人で生ビールに、冷酒(〆張鶴二合、久保田一合)を飲み、いい気持になった。サービスで二合徳利も一合徳利」も口元まで並々とお酒が入っていたから、実際三合よりは、かなり飲んだはず・・・。

二次会は、街なかに帰って、ホテルでコーヒーとデザート、という予定だったのが、どういうわけか、小学校の元PTA会長がやっているBarに行くことになってしまった。一緒にPTAで仕事をしていた二人が、最近行ってないけど、元気かな、ちょっと様子を見てこよう、という話にすすめてしまったのだった。

「デザート」が名残惜しくて、少々気が進まなかったが、お店に入って、カウンターに腰をおろした途端、目に飛び込んできた「伊佐美」のラベルに「デザート」は、ふっとんだ。

「私、これ飲みたい♪」

やっぱり、クラッシュドアイスでオンザロックだよね。チェイサーつけて。

以前、鹿児島の酒屋から取り寄せた時、他の焼酎を二本も一緒に買わないと買えなかった、華やかな香りの芋焼酎。

さらに、いい気持に。

「じゃあ、これも飲んでみない?」と元PTA会長のマスターが、取り出したのは、米焼酎。

勧められるままに、またもやオンザロックで。・・・あ、名前覚えてない。フルーティーな香りしか覚えてない。

少し遅くなるから・・とメールしておいたので、11時過ぎに帰宅したときには、夫も娘も寝ていた。

・・・・・・・・・首が、おしりが、痛い。・・・時計。えっ!6時15分?

「お母さん、こんなところにいたの?」という娘の声。

なんと、ソファとテーブルの間の絨毯の上に寝ていたのだった。

朝まで寝てしまったのは初めてだった。

洗面所に行くと、洗濯機に洗った洗濯物が・・・。
記憶にないが、娘の体操着やブラウス、ソックスを洗わなくてはという強迫観念が、無意識のうちに洗濯をさせていたらしい。あわてて、風呂場に干して乾燥機をかける。

娘に朝ごはんを食べさせ(今、歯の矯正を始めたところで、ご飯を食べるのに異常に時間がかかる)、朝練に間に合うように車で送って行くように頼まれ、帰ってきたら、気分が悪い。

そのまま布団にはいる。

時間差で夫が起床してきたから、朝ごはんは?と聞くと、いらないと言うので、これ幸い、眠り続ける。確か、今日の予約は午後からだったし・・・。

でも、しなければならないこともあるから、行こうかと、支度を始める。何か食べなくてはとヨーグルトを無理やり食べる。

やっぱり変。頭が重くて気持ち悪い。

ジタバタせずに寝ていようと思う。

お昼を過ぎたころ、薄皮を剥ぐように頭がすっきりしてきた。気持ち悪いのもだいぶ治ってきた。お昼ごはんは軽くなら食べられそう・・・。

認めたくはなかったが、二日酔いに違いない。

飲みすぎ?

今度飲むときは、ウコンや、牛乳を飲んでからにしようと思ったのであった。

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2008年5月11日 (日)

Bar moco moco

1年、いやそれ以上前から、ウォーキングをしているアーケード街に、気になるお店があった。

”moco moco” という名の”Bar”。

いつも入口に、花やオブジェなどがセンス良くディスプレーしてある。照明も凝っているし、書や写真などが飾られているときもある。シンプルだけれどこだわりのありそうな椅子やソファが置かれ、独特の空間をつくっている。

おしゃれなお店。

ウォ-キング友達と、「行ってみたいね。」と言い合っていたが、高いのではと、躊躇していたところ、別の友達から、情報が入った。

彼女が、夜帰宅するとき、自宅に鍵を忘れてきたことを思い出したけれど、その日はあいにくご主人も遅くまで用のある日だったそうで、家に入れず困って仕方なく、このお店でご主人が帰ってくるまで待たせてもらったことがある、とのことだった。コーヒーもあって注文したが、「全然高くなかったよ。」「マスターもすごくいい人。」

これを聞いて、「行ってみよう。」ということになった。

けれども、不定期に休みになり、ずっとお店が閉まったままだったりで、なかなか機会に恵まれなかった。開いていても、私たちが、全くウォーキングの恰好で、お金も持っていなかったりで・・・。

ようやく一昨日の晩、その機会がやってきた。

一歩お店に足を踏み入れると、仄かなお香の香りがしたような気がした。

椅子は座り心地がよかった。
間接照明をうまく使い、リラックスできるムード。
エンヤの音楽が、さらにゆったりとした気分にさせてくれる。

マスターがメニューを持って来た。
手書きのメニュー帳には、ウィスキーの銘柄がびっしり。カクテルも、ベースとなるお酒別に多種多彩。見ているだけで楽しい。ワイン、ビールもおいてある。ソフトドリンクも数種類。

そのどれもが、リーズナブルなお値段だった。

二人でひとしきり迷って、一応決めたので、マスターを呼んだが、彼の人柄のせいか、とても話しやすい雰囲気だったので、思い切って「お勧めは何ですか?」と聞いてみる。

今はイチゴが旬なので、フレッシュ苺とクラッシュドアイスを入れたところにスパークリングワインを注ぐカクテルはどうでしょうかとのこと。メニューにはないものも対応してくれるんだと、感激。

シャンパン(フランスのシャンパーニュ地方で作られたスパークリングワイン)を使うこともあるけれど、「今日使うのは、イタリアのスパークリングワインで、この方が美味しいと思います。」 ということで、持ってきたのはイタリアSANTERO社のASTI 。

天使のラベルが可愛い。イタリア語では、スパークリングワインのことをSpmante というらしい。

Asti スパークリングワインを注ぐと「初めは泡が多くなってしまうので、また、注ぎにきます。」 と言って、私たちの飲み方を見計らって、都合3回も注ぎに来た。
本当はグラスもこだわりたいのだけれど、それをしたら、とてもリーズナブルな値段で提供できないので、我慢しているとのことだった。

写真は2回目のあと。

飲み口がいいので、くいくいイケてしまう。

苺の甘い香りがするけれど後口のさわやかな美味しいカクテルだった。

これに「チャーム」として、ドライフルーツ数種盛りが付く。

ブルーベリー、パイナップル、マンゴー、プラム、枝付き干しブドウなど、どれもマスターが「選んだ」という感じの味だった。

初めての来店者にはサービスがあって、「MEAD」という、蜂蜜と水で作られた(一切ブドウは入っていない)ワインをワンショット、飲ませてくれた。薬用酒みたいで、体に良さそう。

気になるお会計だが、「!!!」というほど安かった。ほかにも2グループのお客がある中、私たちにも結構気を使って、時間をかけて接客してくれたので、サービス料を払っても良いくらいだったのに・・・。

心地よい空間と、マスターの人柄に、すっかりいい気分になった私たちは、また絶対に来ようねと約束して別れたのであった。

北海道生まれの「体の弱い」マスター、体を鍛えて(笑)なるべくお店を開けておいて下さいな。ずっとここで続けていてくださいね。

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2008年4月30日 (水)

ゴールデンウィーク

今年は飛び石だけれど、有給をとれる人は10日以上の連休となる特別の時季。Gra_0024_2

でもそんなの関係ない 。

その日稼業の零細歯科医院では、暦の休み通り。
あまり休むと、暮らしがたたなくなる。

それでも、5月3日から6日まで4日間まとまった休みがあって、少し浮き浮きした気分にはなるのだが、夫はゴルフ、娘は部活に出かけてしまい、家族がそろって連休を満喫する・・ということができない。娘にはお弁当を作らなければならないので、私だけでどこかに出かけるということもできない。

去年くらいから、泊りがけの旅行は実家に里帰りするときくらいになってしまった。

昔は、結婚記念日の5月3日には必ず、1泊はする旅行に行っていたのに・・・sad

今年は、3日は行きつけのお店で夜のお食事と、娘の部活がお休みの5日に新潟市の、学生時代からの懐かしいお店で昼を食べ、長岡に新しくできたというショッピングモールに行ってこようかということで、お茶を濁すことになりそう。

後の2日はどうしようかな・・・。

掃除かな?

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2008年4月23日 (水)

すずめの餌付け

前回のログで、マンションが修繕工事中であることを書いたが、窓際に張り巡らされた足場を見ていて思い出したことがある。

高校3年生の冬のことだったと思う。私は窓際の席だった。

房総の冬は晴天率が高い。南向きの窓際は、冬はぽかぽかしていてパラダイスだった。(反対の廊下側は寒くて地獄・・・ストーブなどなかったので。)
青空に嶺岡の山並み、雀のちゅんちゅん鳴く声。退屈な授業の時などは、ぼーッと外を眺めていたくなる、そんな場所だった。

その年、高校でも、外壁修理か何かで足場が建ち、窓のすぐそばには、足場の板があった。

後ろの席の友人がつぶやいた。

「お米をまいたら、すずめが寄ってこないかな?」

「お米、持ってこようか。」

面白そうだと、早速足場の板にお米をばら撒いて、すずめの餌付けと相成った。

何日か続けたら、見事にすずめが、お米をついばみにやってきた。

成功!

やってみるものだ。

かくして、餌付けされたすずめのかわいい姿を、授業中観察することとなる。

これは、二人だけの秘密だったか、みんなも知っていることだったのか、今となっては記憶が定かではないが、楽しかった思い出として残っている。

・・・ついでに、苦い思い出もよみがえってしまった。

この友人と、私が後ろ向きになり、窓際の一つの机で、英語の定期テストの勉強をしたことがあった。
多少、遊びながらしたせいもあることは否めない。が、何しろガラス越しの陽の光にじりじりと頭を熱せられ、ぼおっとしてしまったらしい。
そのせいか、大事なことをほとんど覚えられなかったようで、惨憺たる点数を取ってしまったのだった。65点だったか、68点だったか・・・。小・中・高と、後にも先にもこんな点は取ったことがなく、担任の英語の先生から、即行呼び出しを喰らってしまった。

そこで、小心者の私は教訓を得たのだった。
やはり、先人の言うように、頭寒足熱でないと。
ついでに、勉強は一人でするものだと。

すずめの話からは脱線してしまったが、これも、足場のあった窓際での話なので・・・。

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2008年4月 2日 (水)

後援会名簿

来ていたハガキを見て夫が言った。

「おまえ、○○の後援会に入会したのか?」

「えっ?」

身に覚えのないことだったので、何の事かと、ハガキを見れば、「ははぁ・・・。」
この間、カイロプラクティックの先生のところで、「名前を貸して下さい」と言われたのを思い出した。

「誤解されるところが多いけれども、彼は正義の人で・・・。」と、熱く語る先生に、あえて「いやだ」とは言えなかったのだ。ただし、「はい」とも言っていないし、署名もしていない。
言外に「おことわり」のニュアンスをもたせたつもりだったのだが、「NO」と言わなかったことが、「OK」としてとられてしまったのか・・・。

この次の市会議員の選挙を最後の出馬にするらしいので、是非、当選させたいのだろう。

でもねぇ・・・。

うちの夫は『誤解』をしているのかもしれないが、あまり○○さんのことをよくは思っていない。
私も、そうとりたてて応援しようとは思っていないので、ちょっと青天の霹靂だった。

歯科医師会でも、国会議員に職域代表を立候補させるときに、名簿集めのノルマがまわってくるが、私達は、患者さんにはお願いしていない。家族・親せき・従業員・従業員家族で署名してもらって、それだけを提出している。

もっともそれだけでは不十分で、やっぱりカイロの先生のように、患者さんからも集めなくては十分な数には達しないだろう。

それども、きちんとした承諾なしに、本人の署名なしに名簿に名前を載せてしまうのは、私にしてみれば『暴挙』としかいいようがない。

いい先生だっただけに、複雑な心境。

・・・やっぱり、本意でないことはきちんと表明しよう。後援会事務所に脱会希望の電話をしよう。

このところ、定期的にカイロプラクティックに通ってメンテナンスをしているおかげで、腰の調子は良いのだが、しばらくは行きたくない気分・・・。

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2008年2月 7日 (木)

新しいパソコン

Pc_2

今日は、新しいパソコンから初投稿。

ずいぶん悩んだ挙句、新しいパソコンは、NECのVALUESTAR N 770にした。

配線がなく、省スペースで、いろいろなところに持って行けるのがいい。

TVケーブルをつなげば、地デジ放送も見たり録画したりできる。これで、夫にまだ見ていない録画を消去される こともない。

午前中にNTTがFLET’S光の接続設定にきた。

午後からは、Plalaのおまかせサポートで、無線Lanの設定をしてもらった。

これで、家の中のどこからでもインタ-ネットができる。

カードスロットもあって、カードリーダーがなくても直接カードから写真が取り込めるようになった。

快適である。

が、・・まだVISTAがよくわからなくて、いらいら。

17型横長で、TVを見るにはハイビジョンTVとおなじ縦横比率なので良いけれど、作業をするには、余分なスペースがあっていまいちしっくりこない・・・。

古いPCからのデータ移行がほとんどできていない。”お気に入り”を、ずいぶん苦労して移せたくらい・・・。何せ相手はWin98ですから。Win2000や、XPだったら、、転送ツールが使えるのに・・・。

なんだか疲れた一日だった。

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2008年1月30日 (水)

睡魔

とにかく眠い。

とりつかれたようだ。

10時半頃から、意識が朦朧となる。

抵抗したいのにできなくて、

ソファに撃沈する。

睡魔に捕われた私は、

身動きできずに無為な時間だけが過ぎゆく。

魔人から開放されるのが、

真夜中の1時から2時。

今日もやられてしまった・・。

そんな日々が続くこの頃。

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2008年1月18日 (金)

悩み

今、自宅で使っているパソコンはWindows98。

そろそろあぶない。
この頃よく、「不正な処理をしたのでこのプログラムは強制終了されます。」と言う表示がでるようになった。

スキャンディスクで、不良なクラスターを見つけて修復したのに、である。

パソコンの買い替えを迫られて、何にしようか、悩んでいる。

何がしたいかとか、予算はとか、好きなメーカーはとか、で決めていくのだろうけれど、決まらない。

CPUがインテルCore2Duoで、メモリが2GB、ハードディスクも160GB以上のハイスペックのものがほしい。地デジ対応のもいいかな。ディスプレイも、インターネットをしたり、TVを見たりするんだったら、17型以上なくては・・・。
好きな場所でインターネットしたりTVも見てみたいので、持ち運びができるようなものがいいな・・・。
簡単な設定や親切な説明で使いやすく、バックアップやセキュリティの対応もしっかりしていて、故障せず、なるべく安価で・・・。

今自宅のPCはFUJITSUのデスクトップ型、診療室のはTOSHIBAのノートパソコン(これもだいぶ古くなって、起動にものすごく時間がかかるようになってきたので、替えるかどうかもう一つの悩み・・)。

なので、メーカーはこの2つの中から?
でもFUJITUのPCは、リカバリ2回も経験したから、相性がいまいちかも知れないし、TOSHIBAは、図書館ボランティアをしていた時に、Power Pointで作った『紙芝居』をプロジェクタ―で投影しようとしたところ、いくらやってもできなかったので、サポートセンターに電話をしたら、この機種が、プロジェクター用の差込口がないものであると、これだけのことが判明するまで何回も電話しなければならなかった経緯があるので、ううん、どうしようかと迷うところ。

マンションの管理人さんが、「NECは良いよ。」と言ってたので、いっそのこと新しくNECはどうか・・・。

「SONYは故障するよ」と誰かが言っていたし・・・。

家電量販店を3軒まわってみたが、帯に短し、襷に長し。

とりあえず、ブログを書いたり、買い物、メール、調べものをするのにインタ―ネットができ、音楽をダウンロード・編集ができ、写真の編集・管理ができ、いろいろな文書が作れればいいのだから、それほどハイスペックなものは必要ないのに、使いこなせるかわかったものではないのにと思うが、ハイスペックなものを求めてしまう、困った性分である。

皆さんは、どういう基準で決めているのかなぁ。

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2008年1月 5日 (土)

仕事始め

元旦に引いた風邪もなんとかよくなり、今日から仕事始め。

冬休み中なので、朝から、夕方までびっしりと予約が入っていた。

午前最後にリンガルアーチを入れる患者さんがいたのに、うっかり見落としていて、全部は出来上がっていなかった!大慌てで、患者さんの合間を縫って、技工室へ。来院した患者さんを少し待たせてどうにか完成。綱渡りだった。

疲れたが、仕事をすると充実するものだ。
(この頃、平日は午前中の予約が入らず暇なことが多かったので・・・。)

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2008年1月 2日 (水)

あけおめ ことよろ

Gra_0000 中学生の娘からもらった、携帯のデコレーションメール。

↑本当はこれがピコピコ動く

携帯電話は高校生からと思っていたのだが、県内外に出務することが多かった夫に買った携帯を、小学生の時から兼用で使い始め、夫の妹とメールのやり取りなどをしていた娘は、夫が役を終えて、携帯電話が余り必要なくなると、我が物顔で使い出し、現在2台目を使っているところである。

ちょっと甘いかなと思っているのだが、一応、こんな着うたをとりたいとか、デコメも取っていいかと許しをこうてくるので、まあいいかと・・・。危ないサイトには行っていないようだし。

娘の友達もすでに携帯電話を持っている子が多く、あとPCの子と、2008年1月1日に日付が変わった途端、新年の挨拶のデコメ交歓を一斉にしていた。(年賀状も手書きで凝ったものを書いていたのに。彼女達からも同じように凝った年賀状がきていたはず・・・。)

ダブル定額にしているので、上限の支払いですんでいるけれど、ダブル定額にしていなかったらと思うと恐ろしい。・・・やっぱり中学生からもたせるのは大甘かなぁ。

さて、今年の元旦はくしゃみから始まった。

くしゃみが止まらない。あれ?と思う間もなく、鼻水が。

お昼を過ぎる頃には頭が重く、だるくなってきた。寒気もしてきてうんと厚着をした。

熱は高くないのにボーっとしていて、何をするにも頭が働かず、動作も鈍い。

年末まで耐えていたのに、年が変わったとたん風邪にやられてしまった。

何をする気も起こらなかった。Photo 今年の運勢でてんびん座は1月が最悪だそうだから、これか・・・。(去年も1月が悪かった)

まあ、外は重たい雪が積もり、道がうねうねしているので、お出かけにはいい条件ではなかったので、うちの中でぐだぐだしていてもいいとしよう。

今日は昼間少し寝ていたので、少しは元気になって、さっきは明日のためにビーフシチュー作りをし、今はこうしてブログを書けるくらいにはなった。

※ブログを書いている暇があったら、早く寝て体調管理をしなさいという声が聞こえてきそうなので、このへんで。

今年もよろしくお願いいたします。

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2007年12月26日 (水)

25日(クリスマス)の出来事

まずはこの日、ようやく福田首相が薬害C型肝炎の原告・弁護団と面談し、一律救済のための法案を立法化することを約束した。

謝罪の言葉、原告の活動をねぎらう言葉などもあり、原告団からも「首相に理解してもらえた」と評価された。

「決断が遅い」との批判もあるが、一歩大きく前進したことは、時間と闘っている薬害被害者の方達からすれば、救いになるだろう。

今後は、原告団の期待を裏切らないように、しっかり国の責任を認めた法案を作ってほしいものである。

さて、クリスマス。

娘が小さい頃は、12月になると一緒にクリスマスツリーにオーナメントをつけて飾り、クリスマスイブには、部屋の明かりを消して、電飾のまたたきを楽しんだりしたものだったが、だんだん手抜きになってきて、今年はイブの日に、リースをぶら下げただけだった。

チキンとケーキは食べたけれど、あとは特別なものはないし・・・。

まあ、大多数が仏式のお葬式をする日本で、「クリスマス」と浮かれているのが、本来はおかしいのであるが・・・。(何でも受け入れる『日本人のおおらかさ、懐の広さ』として、私は悪くは思っていないけれども。)

家族団欒、ゆっくりと・・。などとクリスマスカードを送りあったりもしているのだが、今年は全く締め切りに追われる作家のごとく、悲鳴をあげていた。

郵便局の「年賀状は25日までに投函して下さい」という言葉に縛られてしまったのだ。

いつもなら、早めに準備しているのであまりあせらないのだけれど、今年は始めるのが遅かった上、PCの調子がおかしくて、宛名印刷を断念。久しぶりに手書きにしたので、時間が足りない。

しかも、25日締めの給料計算があり、年末調整の帳簿を26日に税理士事務所に渡す約束がしてあった。冬休みで、午前中からも患者さんが入っていて、診療の合間に計算・・ということもできない。25日中に仕上げる必要がある。

ひどいクリスマスであった。

おかげで今朝は寝不足で起きられず・・・。

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2007年12月22日 (土)

政治って?

薬害C型肝炎の和解協議で、国側が出した修正案は、原告団の思いとは遠く、患者に線引きしたまま、ただ、補償金額を増額しただけのものだった。

福田総理と舛添厚労相にはがっかりだ。

特に舛添厚労相には、期待が大きかった分、失望も大きい。
原告団も、最後まで希望を持たされて、寒空の中、病身をおして街頭に立ち続けてきたのに、裏切られた。

原告団は「一律救済」を貫くことで、もう自分達のような薬害被害者を出さないように、国が全ての被害者に責任を認めて、薬害根絶の姿勢を見せてくれることを願っていたのに、かなわなかった。結局、舛添厚労相は、原告団が、何を求めて「一律救済」と言ってきたのかが、わかっていなかったのだと思う。

ただ、お金を上乗せして「全員救済」だとうそぶいたが、「お金の問題ではない」と言っている原告団の心情を理解していない。やっぱり、官僚的だ。官僚にむしばまれたか・・・。

TVでコメントする与党の国会議員のセンセイがたも、「これだけ、いい条件にしてやっているのに、なぜ応じない?」といった調子の人が多い。

よくそんなことが言えるものかとあきれてしまった。

あと、「法は守るべきもので、司法を超えてはいけない」というようなことを言う人も多かった。

そんなに司法って、大阪高裁って絶対的なのか?

肝炎訴訟は、これまで、大阪・福岡・東京・名古屋地裁で、国の賠償責任を認めたが、その責任の期間は、それぞれの地裁でまちまちで、異なる判断が示されている。

大阪高裁の出した和解案は、東京地裁判決をベースにしているが、名古屋地裁の判決をベースにしてもよかったわけだ。名古屋地裁だと、非加熱製剤承認時の1976年4月からの違法を認めているので、これだと、被害者の線引きはないことになると思うのだが・・・。

国が、「線引き」にこだわるのは、二つの理由があるという。

一つは、「被害者が拡大してしまい、血税から、莫大な補償金を支払わなくてはならないから」ということらしいが、そんなに無尽蔵に被害者が増えるわけでもないし、血税は、そういう理不尽な被害にあった人たちに使われてこそ有意義であり、国民の誰も文句はいわないだろう。それに、今まで、無駄な公共事業や箱物、天下りの人件費などに費やした血税に比べたら、微々たるものだ。

もう一つは、「全て責任があるとしてしまうと、これからの新薬開発が消極的になってしまい、開発にブレーキがかかるから」だという。

・・・なぜ?これと被害者救済が同じ次元で論じられるのだろう。私には理解できない。

そもそも、日本は新薬の承認が遅すぎるから、開発も消極的になるのではないか。
ようやく承認されると、製薬会社は元を取って利益を追求するために、副作用が出ても、対応が鈍く、売りつづけるのではないか。
政府の対応も後手にまわっているから、被害が拡大することとなるのではないか。

新薬に副作用は出るということを念頭において、迅速に対処していくことが必要だ。

さて、あくまでも、官僚的、保守的な福田総理。

小泉政権下の官房長官だった頃の福田さんの、シニカルで、飄々とした物言いを私は好感を持って見ていた。

だが、今、彼のその、まるで他人事として、ぬらりくらり言い逃れている姿には嫌悪感を持つようになってしまった。

「政治的決断」をして欲しかった。

国民全員が安心して生活できるようにするのが政治ではないのか。

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2007年12月20日 (木)

法は人を救えるか

この国に暮らす全ての人が、公平に扱われ、秩序正しく平穏に、幸せな社会生活がおくれる基盤となるもの。
犯した罪は償わさせ、受けた被害には補償を与えるもの。

そういうものが、「法律」ではないのか。

福岡市で去年の8月に起きた3幼児死亡の飲酒運転追突事故で、危険運転致傷罪道交法違反(ひき逃げ)の罪(・・・法定刑上限の懲役25年)に問われた元市職員の被告について、福岡地裁が、検察側の立証では深酔い状態の証拠が足りないと判断、危険運転致傷罪の認定が困難とし、福岡地検に、より量刑の軽い業務上過失致傷罪道交法違反(酒気帯び) (・・・上限は懲役7年6ヶ月)を予備的訴因として追加するように命じたという。

公判では、被告が危険運転致傷罪の適用要件である「アルコールの影響により正常な運転が困難な状態」だったかが争点となったが、「飲酒の影響で正常な運転が困難だったのではなく、わき見運転による前方不注意」という弁護側の主張の方を地裁が採った模様である。

ちょっと待ってほしい。

調べでは、ビールに水割り(9杯)、缶チュー杯など、大量のアルコールを摂取していた事実があるという。これは酩酊するに足る量だと思える。そして、逃げていて時間が経てば、呼気中のアルコール濃度も減るし、さらに、意図的に大量の水を飲んでいたらしい!

これでは、ひき逃げして、時間をかせいで、アルコール濃度を減らすような、悪質で卑怯な人間の方が、罪が軽くなるようなものではないか。

「危険運転致傷罪」を適用することで、飲酒運転撲滅のための礎になるべき判例だったのが、飲んで轢いたら、逃げて証拠隠滅と言う、卑怯な人間を作り出すような判例に成り下がりそうである。

それに、予備的訴因を追加しなさいというのは、そうしないと、「危険運転致傷罪」が認定されない場合、『無罪』になってしまうからだという。無罪にしないために予備的訴因を追加するのだそうだが、何か、おかしい!

 薬害C型肝炎の集団訴訟に対する、大阪高裁の和解案も「法的」には妥当なのだろうが、人々を、公平に助けるものではない。

国と、製薬会社の法的責任を認めた期間(フィブリノゲンで1985年8月~1988年6月、第9因子製剤で1984年1月~)に、フィブリノゲンなどの血液製剤を投与された患者に限って、支援金を払うが、この期間から外れた患者の場合、未提訴の患者は救済されない。和解成立時までに提訴した人には、一括して「訴訟遂行費」として支援金を支払う。

というものであった。原告団は「命に差をつけるな」と、拒否をしたが当然であろう。

この期間外にも現実的に投与されているのだし、当時の厚生省が、知っていながらも怠慢で告知しなかったがために、今でも自分が該当者であるか、わからないから提訴も出来ない患者さんもいるのだから。

あと、法的に罪はないが、薬剤を投与した医師!

自分で投与したことは覚えているだろう。カルテを調べれば、誰に投与したかも特定できるだろう。どうして問題になった時に、すぐ患者さんに連絡しなかったのか。感染しているかもしれないから検査をしたほうがいいと言えなかったものなのか?法律で拘束力はないけれど、良心の問題であると思う。

アメリカで投与禁止になってからも使い続けた医師は、不勉強のそしりを免れない。

政府もおかしい。

政治決断をすると、司法を否定することになるといっていたようだ。

何のための政治、何のための司法なのか。すべて国民のためではないのか。

一律に救済すると莫大な補償費がかかるといっているが、官僚・役人が今までのような税金の無駄遣いを全て止めたら、簡単に捻出できるであろう。

原告団も、一人あたりの補償費を減額してもいいから一律救済をと、妥協案を示しているらしいし、法を超えて、早く決着して欲しい問題である。

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2007年11月28日 (水)

ミーハ―な私

予約していた『予知夢』の貸し出しがOKとの連絡を図書館からもらった。
『探偵ガリレオ』の方は、予約数が多かったから、当分は無理だろう。

月9のドラマ、「ガリレオ」の原作本である。
福山雅治の科学者ぶりが良くて、ずっと見ている。柴崎コウとの掛け合いもおもしろい。

うっかりしていて、原作者が東野圭吾であることに気付いたのが少し遅れたので、図書館での予約が出遅れたのだった。

リリー・フランキーの『東京タワー』のときは、忘れた頃に電話があった。

江國香織の『東京タワー』も、映画を観てからだった。

『ダヴィンチ・コード』の時は、余りにも予約数が多くて、いつ読めるか分からない状態だったのであきらめ、文庫本が出版されたのをいいことに3冊一遍に購入した。

そうそう、『鈍感力』はどうなったのだろう。いまだにうんともすんとも言ってこない。

若い頃は、流行に流されることを頑なに拒んでいた。
大学の時は、テレビを持っていなかった。教養時代は下宿のおばさんと一緒に、専門課程の頃は、隣の友人や、ボーイフレンドのうちで、最低限の情報を得ていた。

俳優も、渋い男優が好みだった。
今は、小栗旬がいいとか、玉木宏がいいとか、亀梨君、赤西君、山ピーなどと・・・。

気付くと、だいぶミーハ―なところがある。

きっと若い頃は、「自分」というものがしっかりしていなかったので、安易に人と同じく流されるのが怖かったのだろうが、着々と体重も増えて地に足が着き、今では、簡単には流されないと自信がついたため、生来の気質が花開いてきたのではないかと、自己分析してみる。

「ミーハ―」は、昭和初期にはやった「みいちゃんはあちゃん」からきているとされる。

そういえば私も昔、「みいちゃん」 と、呼ばれていたことがあった。

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2007年11月11日 (日)

雑感

電車やバスなどの公共交通機関で、「携帯電話のご使用は、周りの人のご迷惑になるのでお止めください。」とのアナウンスや、張り紙はよく耳にしたり、見かけるが、静かに話すのなら、特に問題は無いのではないかと思う。

航空機や、ペースメーカーの入っている人には、電源の入った携帯電話そのものがご迷惑となるのだろうが・・・。

今日、研修会があって、東京まで新幹線に乗った。

3人がけの席の窓側。通路側には私より年上のおばさん2人連れ。

この2人、日本人には珍しくボディアクションすさまじく、機関銃のように次から次へと話をしている。手を振り上げながらしゃべるので、あぶない。聞こうと思わなくても、声が大きいので、話が耳に入ってくる。

全く迷惑。

ミステリー小説を読んでいたのに、途中で思考が中断される。

携帯電話がだめなら、大声の話も禁止して欲しい。

10月25日にOpenした、東京駅なか 『GranSta』。大変な人混みであった。
11月6日に開業した、グラントウキョウノースタワーのDAIMARUデパート。開業してから初めての日曜日だったせいか、人波であふれかえっていた。エスカレーターは長蛇の列。係員が、「2列にお並びになって、立ち止まらずお進み下さい。」と、誘導している。そういえば、春にオープンした新丸ビルの時も、同じくエスカレーターで昇り降りするのに皆でぞろぞろ並んでいて、最後尾はどこかと探してしまったくらいだったっけ。

皆、新しもの好きで、困る。(そういう私も何故かそういう時に東京に居合わせるので、同じ行動をとってしまっているが・・・。は・は・は)

そこで、こんなことを思ってしまった。

ここに直下型の地震が来たらどうなるか。

エスカレーターの誘導は指導されていても、地震や、火災の時の誘導は訓練されているのだろうか。(それはぬかりないのでしょうが・・。)

でも、大勢の人がいると、パニックになる人も少なからずいるわけで、そのパニックが連鎖することを、この前の中越沖地震の時に実体験したので、人込みはやっぱりこわい。

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2007年11月 2日 (金)

幻のシーラカンス

買ってあった和菓子を食べようと、テーブルの上を探した。

確か、買った時に白い半透明のビニル袋に入れてくれたはず。

あれ?ない。

え~と、日曜日に、ここで、袋から出して、「わ~!3個別々の種類のシールだよ。」と娘に見せたはず。

食べようと思ったけれど、賞味期限が11月5日だったので、まだ、ゆっくりしていても大丈夫と思って、一緒に買ってきた「しょうゆだんご」の方が、消費期限が10月28日だったので、こっちを食べなければと思い・・・。また、元に戻したのだったっけ。

それから、そうそう、娘にユニクロに連れて行って欲しいと言われたのだけれど、テーブルの上は、未開封の郵便物やら、広告やらが溜まっていて、「まずこれを片付けてからね」と整理し始めて・・・。
開封して中を見ながら、保管しておくものと捨てるものと分けるものだから、ちょっと時間がかかり・・・。
娘にせかされ「はいはい」と、捨てるものの一部を目の端に映ったス―パーの白っぽいビニル袋に、考えもせずに押し入れ・・・。(いつも、スーパーの袋に紙ゴミを入れて捨ててるから。)

ん?白っぽいビニル袋?

あ゛~!!

もしかして、もしかしたら、いや、たぶん、うそ~!!!

やっぱりそうだ。いくら探してもないはず。

紙ゴミのはみ出た袋は、私の頭の中では、何の疑いもなく「捨てるもの」と認識され、それが実行に移されたにちがいない。

サーっと血の気がひいた。

う・う・う・・・・

シーラカンスを模った特別の和スウィート。
娘の母校の小学校の文化祭で買ったもの。

娘が、昨年まで在籍した合唱部が、今年は悲願の県大会金賞を受賞し、西関東大会に進んだことを記念して、その時に歌った自由曲『シーラカンスをさがして』にちなんで、シーラカンスを模ったお菓子を、特別に和菓子屋さんで作ってもらったのだった。

これに、いつも校内の陶芸展でお世話になっている陶芸家の高井進先生がシーラカンスの絵を書いて下さり、シールにして貼ってあった。

あ・あ・あ・・・なんということを・・・。

どんな味だったのだろうか。

幻のシーラカンス。

                                                                                 

・・・・・・郵便物をすぐに始末するようになって今日で3日目である。

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2007年10月30日 (火)

食品偽装

もはや、中国を笑えない。

食品偽装の連鎖。

「赤福餅」が消費期限を改ざんしたり、回収品の再利用をしたりというニュースがまだ、耳に新しいのに、「御福餅」も同様のことをしていたという。情けない。ちゃんとにやっていれば、大チャンスだったのに。まあ、暴かれる前に、社長が自ら保健所にカミングアウトしたそうだが・・・。

高級料亭「吉兆」のグループ会社の一つ、「船場吉兆」のお菓子も期限改ざんしていたという新着ニュース。販売責任者のせいにしていたが、せこい。組織的かかわっているに決まっているではないか。

ちょっと前を振り返ると、北海道みやげには皆がこぞって買っていた「白い恋人」。賞味期限を偽っていたことが8月に発覚した。(私は余り食指が動かなかったので、買ったことはないが。)

今年の1月には「不二家」が消費期限切れの材料を使った商品を販売したとして、失墜。ミルキーは好きだったのに・・・。

そういえば、「雪印牛乳」も消費期限切れのものを販売していた。今は、パッケージも青から赤に変え、名前もメグミルクとして別会社のようにすましている。スノーブランド。バターだけは、大丈夫だろうと勝手に信じて買いつづけているが・・・。

どれもブランドにあぐらをかき、利益追求に走っている。一番大事な、食品の安全、消費者の健康を何も考えていない。誰も意見する人はいなかったのか。

詐欺。
「比内地鶏」に、廃鶏を使っていたり、「宮崎地鶏」がブロイラーだったり。名古屋コーチンが偽物だったり・・・。
あれほど、ミートホープのでたらめぶりが報道されたあとなのに、分からなければいいと、たかをくくっていたのか。とにかく、経営者の意識が低すぎる。

2002年、BSE対策で牛肉買い上げ制度というものがあったが、これを悪用して輸入牛肉を国産と偽装したのが、雪印食品。
同じく、輸入牛スジ肉を国産と日本食品が偽装。大阪府食肉事業協同組合連合も制度を悪用して、外国産牛を国産牛と偽装した。

全農チキンでは、外国産鶏肉を国産と偽装・・・。

挙げれば、次から次へとでてくる偽装問題。もういいかげんにしてほしい。

風評被害も起き、まともな業者がいい迷惑だ。

(我が家もちょうど、「味ごよみ」のゆうパックのカタログで去年から頼んであった比内地鶏の味噌漬と醤油漬けが届いたが、最初は疑ってしまったもの・・。)

行政も再発防止と、きちんとしたチェックを怠らないように・・・。

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2007年10月25日 (木)

エントロピー

我が家のごみは、エントロピー増大の法則に従って、徐々に、確実に増えていた。(今もまだ、油断すると増えつつはある。)

体調もほぼ良くなって、家族も片目を開け始めてきたので、ここ何日かは部屋の掃除に没頭していた。

最近たまったものから、年代もののゴミ(いらなくなった印刷物や小冊子が多い。コミック誌も。)が、部屋のいたるところに散在し、足の踏み場もなくなっていたところを、遅々とした歩みで片付けていった。

主にデスクトップのパソコン周りの環境が変わった。何年かぶりで、段通の絨毯が現れ、フローリングの床が現れた。

ゴミ袋を何袋出したことだろうか。はぁ~!

掃除下手なので、非常に疲れる作業であるが、少しは成果があがって、綺麗な環境にいると非常に気持ちがいい。

まだ、ほんの一角・・・。

家の中じゅう、全部しようと思うと気が遠くなりそうだが、地道にやっていこう。

本当は今日は、仕事が休みだったので、地道な作業の続きができるはずだったのだが、 今日は朝から多忙で作業は一時休止。

―10月25日―

午前中:大正琴の練習(しばらくしていなかったので・・)
     大正琴のレッスンに行く。

午後 : PTA講演会に出席
      1年生親子活動にP
TA役員として従事

夕方 : 帰宅後、急患の電話あり、急遽診療室へ
      (自転車に乗っていて、鉄のポールに歯をぶつけた女の子の処置)

夜 :  1年生PTA懇親会出席(司会担当)
     有志で2次会

    

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2007年10月20日 (土)

ほっと一息

小児歯科専門医更新展示発表と、持ち回りの学会当番のお手伝いが終わり、安堵のひと時です。

5月頃、展示発表をしてはどうかとのお勧めがあり、やってみようかと重い腰を上げ、7月末の締め切りぎりぎりに抄録を提出したのはいいけれど、8月は、診療にかまけて全く何もせず、9月になってから、ようやく資料整理・作成をし始めたら、結構大変なことに気付き、でも、体調が悪かったりで、なかなかはかどらず、そうこうしているうちに10月、いよいよお尻に火がついて、もうこれ以外のことは手がつかず、家の中は壊滅状態、掃除しなくても死にはしないとうそぶき、家族からは両目をつぶってもらい、さあ、もう少しで完成というところで、娘から風邪をもらってダウン寸前、何とか持ちこたえ、3日前に本文の印刷を、A3の印刷ができるパソコン教室にお願いし、演題の印刷と事後抄録を書き終えたのは、何と昨日のことでした。

そして昨夜、内容を3分間で説明しなければならなかったことを思い出し、タイマーで3分計ってみたのだけれど、しどろもどろになって、とてもとても3分では語り尽くせず愕然としてしまったのでした。

ま、でも、「アスタマニャーナ」で。

本番。

薬でなんとか具合を保っているような状態だったので、「うまくやろう」なんて思わなかったのがよかったのか、火事場の馬鹿力だったのか、いつもより早口でまくし立て、3分を少々無視して、とにかく言っておかねばならないことを言うことができたので、ほっとしました。

後で個別に何人かの質問も受けたので、興味を持ってもらえてうれしかったし・・・。

で、印刷した展示物。
結構自分では満足した出来だったのだけれど、会場が思ったよりも広く、他の先生方の活字はもっと大きくて濃かったので、「ポスター」としては目立たなかったし、近くでないと見づらかったなと、ちょっとへこみました。

これも、次回への教訓ということで。

今回の学会は、臨床研究会に属する開業医が主体となっての開催だったので、大学の枠を超え、皆がそれぞれ協力し合い、責任を果たして、無事終わらせようというところに連帯感が生まれたせいか、それまで余り話をすることがなかった先生とも、親しく話が出来て、とてもよかったです。皆で一つのことをやり遂げるってやっぱり充実しますね。

ほっと一息、ブログ更新です。

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2007年10月18日 (木)

地震の爪痕

8月から、毎月新潟市へ行く用事があり、高速バスを利用している。

中越沖大地震から、この16日で3ヶ月経ったが、北陸自動車道の長岡(大積あたりから)⇔柿崎の間は、まだ車線を規制して、災害復旧工事中のところが多い。50キロ規制のところもある。

先月、新潟から帰ってくる時など、うとうとしていたら「ガッタン!!」というバスの大きな上下動があり、思わず目がさめてしまったくらい。

まだ、日が高いうちに帰ってきたので、通路側の席から少し身を乗り出すと、前方の道路の状況がフロントガラス越しに良く見えた。

道路に亀裂がはいっているばかりか、まるで、シワが寄ったように、盛り上がったりして、これが舗装してある堅い道路なのかと見紛うばかりに、くねくねうねっている。(高校の地学で習った、「シュキョク」山脈を思い出した。)

眠気も一遍に吹き飛んでしまった。

下り車線の方が、被害が大きいような気がする。

今回も大きな振動を感じたのは、下りで、場所は、「刈羽」。

原発があるところじゃないか。

こんな、地殻の変動のあるところに、原子力発電所なんて建てていいのか?

新潟県は、東北電力が電力を供給していて、東京電力の原発で作られた電力の恩恵には預かってないのに・・・。

などと思ってしまうくらい、まだ生々しい、”地震の爪痕”だった。

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2007年9月30日 (日)

秋本番

日が暮れるのが早くなった。

今日はそれに肌寒く、つい10日ほど前には30℃もあったとは思えないくらい。

もう9月も終わり。

調子が悪かったせいか、何をするでもなく、あっという間に過ぎてしまった。

あれもこれもしなければならない・・という焦りと、その割にはぐずぐずとなかなか腰を上げられないというジレンマでいっぱいだ。

残暑が続き、ずっと夏をひきずって、その中に浸っていたため、一気に秋本番となってしまって、何か一人取り残された感じもある。

軌道修正をしよう。

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2007年9月25日 (火)

リーチ!

100_00181 今日は、○○回目の誕生日。

来年は大台にのる。ご愁傷様・・・。

自分にプレゼントを買った。

100年余り前のワイングラス。

グリーン、幸福の四葉のクローバーだというのが気に入って・・。

どこのグラスだったか、聞いたのだが、度忘れした。
(やっぱり、記憶障害が・・・。)

来年は、このグラスで、来る○○歳代に乾杯しよう。

思い出しました。『テレジェンタール』 1900年~1905年

きりっと冷えた白ワインか、とろけるデザートワインか、いずれにしても、「白」でしょうね。

赤ワインが好きなのだけれど、赤だったら、シンプルなバカラのグラスなどの方が似合うでしょう。

今日は、朝に娘が「お母さん、○○歳 の誕生日おめでとう!」とまず、祝って(?)くれたが、夫は「そうだったね」の一言ですます。まあ、こんなもんだ。

夕方には、いつもお世話になっている先輩からプチ・プレゼントが届いていた。感謝。

夜には実家の母から、「今日は誕生日だったね。いくつになった?」と去年と同じような電話がかかってきた。自分の娘の年を良く把握していないらしい。「もうそんなになったんだね。」と、いやに感慨深げだったのが、印象的。

ケーキも自前で買ってきてあったが、夫がマンションの管理組合の話し合いで遅くなったりして、皆、食べる時機を逸してしまって、今夜はやめた。夜遅くなってから食べると、脂肪増加につながるからね・・・。

「お祝い」なんて事のない誕生日だったが、虫の音と、中秋の名月の冴え冴えとした光が、一日の最後を飾ってくれた。

中秋の名月・・でも満月ではありませんでしたね。月齢が14日を少し欠けるくらいかな。

むしろ、「満月」の時のほうが少ないのだそうです。

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2007年9月19日 (水)

夏風邪

もう、彼岸の入りになろうとしているのに、ここのところ、連日30℃以上の真夏日が続いている。

夏風邪をひいた。

この2~3日、のどと頭が痛く、ぼーっとだるい。

微熱は下がってきているが、どうも本調子ではない。

夜のウォーキングも、水中ウォーキングもすべて休んで養生しているのだが、なかなか回復しない。

7月中は、半袖では肌寒い日があったり、8月は猛暑だったり、不順な気候に体がついていけなくなったのだろうか。

娘が部活でほとんど夏休みがなく、親の私も毎日早朝のお弁当作りで、寝不足だったことなども、原因だろうか・・・。

無理がきかない、治りが悪い。・・・もう若くない・・・ことを実感している。

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2007年9月 6日 (木)

記憶障害 Ⅱ

「おかあさん、体操服とブラウスは?」

珍しく、一人で早起きした娘の声で、「あと5分くらい・・・」と布団の上で、夢うつつだった私は、「はっ!」と飛び起きた。

「しまった!」

昨夜、体操服もブラウスも全部洗濯したのに、干すのを忘れていた・・・!

夜のウォーキングを終えてから、シャワ-を浴びている間に洗濯機をまわした。
新しい洗濯機は静音・低振動で夜の洗濯もOK、浴室乾燥をすれば、朝にはすっかり乾いてしまうので、最近は、休みの日以外は、よく夜に洗濯をする。

「ピーピー」と洗濯の終了を告げるブザー音が鳴ったので、洗濯機のふたを開けて、洗濯物を取り出そうというときに、ふと、違う用事を思い出して、その場を離れた。

鏡台のある部屋だったので、そのまま寝る前のスキンケアとかをし始めたら、もう頭の中には、洗濯物のことなど微塵も残っていなかった。

ドラマを見てから、「数独」中級をし始めたら、なかなか難解で、・・・眠くなった。

うとうとしていたら、丑三つ時になってしまったので、あわてて布団で寝なおした・・・。

その前にトイレに行って、手洗いに洗濯機の置いてある洗面所に行ったはずなのに、思い出さなかった。

普段は開いている洗濯機のふたが閉まっていれば気付いたのに、なまじ開けてあったため、気付かなかったとみえる。

今までは、多少洗濯機の中に放置しておくことはあっても、寝る前には思い出して、干していたのに・・・。

慌てて起きて、ハンガーにかけ、ドライヤーで乾かす。

まずは、ポリエステル55%、綿45%の体操服。私が中・高の時に着ていたものに比べると、速乾性があり、助かった。表・裏に満遍なくドライヤーの熱を当てると、多少湿っている感じも残るけれど、問題ないくらいに乾いた。

ブラウスはもっと、乾きが良かった。

今日ほど、ポリエステル65%、綿35%の威力に感謝したことはなかった。

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2007年9月 4日 (火)

記憶障害

☆朝、顔を洗おうとして、泡立てネットがないことに気付いた。

あれっ?
昨夜使ったあと、ゆすいで絞って、フック(洗面台の鏡に吸盤でつけてある)にかけておいたはずだったのに・・・。

落ちちゃったのかな?
近くの洗濯もの入れに紛れ込んでいやしないかと、2度、3度探してみるが、影も形もない。

変だなぁ。
娘に聞いてみてもこの頃使ってないと言うし・・・。

☆そういえば、昨日、「遠藤農水相辞任」「玉沢元農水相離党」のニュースで、なぜか『ハリーポッター 』に出てくる『「闇の魔術に対する防衛術」の先生』を連想してしまったので、ちょっと調べたくて、本を探した。

ない。
「アズカバンの監獄」と「賢者の石」が・・・。
確か、娘の机の周辺か、電子ピアノのあたりかに積んであったと思ったのだが・・・。

『ハリーポッター』では、『「闇の魔術に対する防衛術」の先生』が、実にコロコロと毎年変わる。安部政権下の農水相も、同じくコロコロ変わる。
まるで、「のろわれたポスト」 のように・・・。

松岡大臣(自殺)-赤城大臣(更迭・最後に見た絆創膏姿が滑稽)-遠藤大臣(辞任・不正受給を知っていながら・・・)

クィレル先生(死亡)-ロックハート先生(解任・忘却術が逆噴射して自分にかかってしまって滑稽)-ルーピン先生?(辞任?解雇?・狼男に変身してしまうのを知っていながら・・・)-マッド・アイ・ムーディ先生-アンブリッジ先生-スネイプ先生

というように、共通項をこじ付けで見つけて、ブログの記事にしようかと思ったのだけれど、「アズカバン」がないと、先生の名前がわからなくて(自信がなくて)、記事にするのは断念した。

今日も捜索したが、姿が見えず・・・。

☆もう一つ、追い討ちをかけるように、どこへいったか行方知れずのもの。
・・・歯科医師国保の旧被保険者カード。

9月になって数日過ぎてしまったし、古い被保険者カードを、早く送り返さなければならないのに、私の分だけないため(でも、すぐに出てくると思っていたため)まだ、みんなの分も送り返していない。

8月の中旬まで、長財布のポケットの中に入れておいたのだが、旅行に行くので新しいものに変えて、その古いカードをなくさないように、どこかにしまっておいたのに忘れた。

あっちこっち、思いつくまま何度も探しているが未だに見つからない。

全く、3つとも、「姿くらまし」をしたかのように消えうせてしまった。

それとも、私がどこに置いたか、しまったか、単に覚えていないだけなのか・・・。

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2007年8月11日 (土)

お盆休み

里帰りの準備中。

夫が、今年は車で鴨川までいくと言う。余り遠出が好きな人ではなかったのに、どういう風の吹き回し?東京で途中下車してショッピングしたい娘と私は、何回も、「本当に車で行くの?」と聞いたのだが、決意はかたい様子。

今までは、お土産も入れた大きな荷物は宅急便で送っておいて、当日は手荷物少々持って、電車に乗っていたので、前夜特にすることなくゆっくりしていられたが、明日の朝早く出発するというのに、全く準備をしていなかった付けが今来ていて、家の中しっちゃかめっちゃかである。

宅急便で送っていた時には、経済的な問題から、荷物は最小限になるように考えて、リストを書き出したりしてやっていたが、車だと、ゴルフバックが軽々四個入るトランクに収まればいいので、あれもこれもとなって収拾がつかない。

ようやく、中身を並べて、あとはパッキングである。

主人の分と二人分しなければならないので面倒だ。

去年までは娘の分と三人分を一人でしていた事に比べれば、少しマシになったかな?

でも、ああでもない、こうでもないという娘の相談に乗ってやっていたら、自分の分が出遅れた。それでこんな時間・・・。(女子バレーボールの白熱したオランダ戦も見ちゃったからなんだけれど・・・。)

荷造りをパッパとできる人がうらやましい。

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2007年8月 3日 (金)

花火

2日3日の長岡の花火で、震災復興祈願 『フェニックス』 が打ち上げられます、と、昨日、駅に向かって車を走らせながら聞いていた、カーラジオからアナウンサーの声が流れた。

長岡の花火は、一回だけ見に行った事がある。

大学1年生の夏。新潟市で下宿していた頃。

テニス部の練習があり、一人帰省せずに残っていた私を、下宿のおばさんが誘ってくれたのだ。世話好きのおばさんには、とてもかわいがってもらっていた。

おばさんが、男の子だけの下宿人を置いていた頃の下宿人で、その時には長岡の工学部に通っていた人が、おばさんを泊りがけの花火見物に招待したのに、便乗させてもらったのだ。

この工学部の彼の付き合っている人が看護婦さんの卵で、寮に住んでいたのだが、夏休みで帰省する人がいて、2人位なら泊められると言ってくれたのだった。

とてもいい人だったので、彼は、お世話になったおばさんに、そんなかたちで彼女を紹介したかったのかもしれない。

信濃川、長生橋、大勢の人・人・・・。夜空に開く大輪の花火の数々・・・。

千葉の田舎で、しょぼい花火しか見たことのなかった私は圧倒された。

花火は大好きだ。

漆黒の空一面に広がる三尺玉。遅れて どーん と響く音。

フィナーレはナイアガラの滝・・・。

30年前のことが、懐かしく思い出された。

今年・・・。『フェニックス』は、どのように夜空に羽ばたいたのだろうか。

明海大学浦安キャンパスでの学会聴講を終え、ちょうど2週間前には大変な思いをして帰ってきたのと同じ新幹線で、今回は無事、定刻に帰ってきた。その、自宅への帰り道、車を運転しながら、また花火へ思いを寄せた。

フェニックス―不死鳥のごとくよみがえれ、新潟。

花火のメッセージが皆に届きますよう!

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2007年7月26日 (木)

運・不運

10日前に、人生最大級の地震に遭遇した。しかも2度目。
6日前に、列車事故のトラブルに巻き込まれた。

遭わなくてもいいことに遭ったことは不運だが、無事に生活できているし、仕事に支障なく帰ってこれたのは、運がいいといえる。

運・不運は紙一重である。

中越沖地震が起きた時の、スーパーの防犯カメラの映像をTVで見た。
ある人が、店を出た直後に入り口の天井が崩落した。
また、ある人が通り過ぎて間もなく壁際の棚が倒壊した。
ほんの少し、出るのが遅かったら・・・通り過ぎるのが遅かったら・・・

呉服店の前の歩道で信号待ちをしていた人が、のしかかるように崩れてきた家の下敷きになって亡くなった。
信号がもっと早く変わっていたら・・・あるいは、まだその場所に着いていなかったら・・・

私に起きた二つの出来事で、不運なこと 運の良いことをあげてみた。

  • 大きな地震に遭ってこわい思いをした。
  • 気に入っていた食器が割れた。
  • ライフラインがしっかりしていた。
  • 家の損傷はなかった。
  • いつも通りの生活ができている。
  • 東京への交通網が復旧し、学会に出席できた。
  • 人身事故のおかげで、新幹線が大幅に遅れた。
  • 接続の特急が、新幹線を待たずに発車するとのことだった。最終列車まで待たなければならなかった。
  • その日は腰の状態が良くなかった。
    だんだん時間がたつにつれ、悪化していった。
    (この状態で、荷物を持ちながら立って待っていたり、立って列車に乗っていかなければならないとなると、家に帰れたとしても、翌日の診療がまともにできない恐れがあった。)
  • 自宅とは勝手が違うホテルだったので、ウォ-ミングアップが十分にできていなかったのに、迂闊にも、急激な運動動作をしてしまった。
  • 前日は、座りっぱなし、重い手荷物を持って立ちっ放しの時間が長く、思ったより腰に負担をかけていたことに気付かなかった。
  • 午後2時台の新幹線だったら、2時間電車が止まっていたので、それだけ足止めをくうことになっただろうが、6時12分発の新幹線は、36分遅れですんだ。
  • 東北新幹線より、上越新幹線の方が早く出発できていた。
  • 駄目もとで、混雑している待合所に行ってみたところ、運良く一人分座れる席があった。
  • 早い食事を済ませていたので、お弁当を買ったり食べたりする心配がなかった。
  • 共にに食事をした先生達の中で、神田須田町から、東京駅方面にご一緒できる先生がいらして、荷物を持ってくださった。
  • 薬局があることを願い、神田駅まで歩いたところ、歩道の同じ側に発見し、消炎鎮痛のシップを買うことができた。
  • 神田駅には、着替えのできるブースがあり、楽にシップを貼ることができた。
  • 完全運休する列車のある中、6:12の便は運転する列車だったので、指定席が生きていた。座っていけた。
  • 越後湯沢で2時間待ち、指定席は無効となるので、皆、並んでいたが、立って待っているのはどうにも辛いと思い、ベンチが空いてないかと探したら、今度も運良く座れる場所があった。
  • 待っていたら、直江津行きの快速が到着する旨のアナウンスがあった。告げられたホームに行ってみると思ったほど込んではおらず、無事荷物を降ろして、座ることができた。
  • 私が乗るはずだった、特急はくたかは、3本分の新幹線の乗客乗せていたとのことだったので、乗っていたら大変な目にあうところだった。
  • 天気予報は夕方から雨。傘を持たずに家を出た私は、車まで濡れて行かなければならないかと覚悟していたが、着いた時には、雨が上がっていた。
  • 翌日、痛みは残るが、診療に差し障りがないくらいまでに回復した。

上を見ると、青い面積の多いこと!

私は運が良いといえるだろう。

見えない力に護られているのかもしれない。

感謝をして生きていかなければならない。

そう思った。

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2007年7月 7日 (土)

7月7日は何の日?

今日は七夕
曇りがちだったけれど、今年は雨は降らず、織姫と彦星は逢瀬を楽しめたかな。

また、今日は小暑。
24節気の一つ。暑気が強くなり、本格的な暑さが始まる日。

暑中見舞いを交わし始める候。

だそうだ。

どうりで、ウォーキングしていると、汗だくになってしまうわけだ。

ただ、こちらはまだ、梅雨の最中で、少し梅雨寒の時もあるので、「暑中見舞い」という気分には早すぎる。

また、今日は『冷やし中華の日』だという。
じめじめ暑い日には、さっぱりとした冷やし中華があうのだろうか。

買い物途中の私の携帯に娘から電話がかかってきた。
「お母さん、今日の夕飯何にするの?」

「何が食べたい?」
「お父さんね、今日は冷やし中華しか受け付けないって。」

ヘっ。冷やし中華は先週作ったばかりのような気がする・・・。

夫は、ラーメン屋さんなどで出される昔ながらの、むせかえるような酢の、甘さの勝った酢醤油の冷やし中華は好まないが、家で作る冷やし中華は、好物のようだ。

夫の母が作る冷やし中華は、豚バラ肉を煮てたれを作るのが特徴。
私の実家では、酒蒸しにして蒸し鳥を作った時にお皿にたまる、エキス分をたれに入れていたのだが、義母が作る冷やし中華を食べた時、こちらの方が味がしっかりしていて、大量のきゅうりにも負けず、トマトのうまみをより引き出すような気がして、私も豚バラ派になった。

本来、酢の物が苦手な夫だったが、お酢を、京都の「千鳥酢」にしてからは、まったく大丈夫になったので、私は、義母の作るものより、もっとたっぷり酢を入れたたれの中で、薄切り豚バラ肉を煮込む。最後にごま油を回しいれて完成なのだが、酢醤油で煮込んだ豚バラ肉は、こくがあるが、さっぱりしていておいしい。

さて、本日の夕飯は・・・。

実は、すでに、広告に載っていた太刀魚を買い物篭にいれていたので・・・。

今日は、太刀魚を塩焼きにして、「そうめんの日」になったのだった。

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2007年7月 3日 (火)

半夏生で、たこ?

昨日、7月2日は、雑節の一つ、夏至から数えて11日めに当たる、「半夏生(はんげしょう)」だった。

『半夏(カラスビシャク)』が芽を出す時期という意味があるという。

『半夏』は生薬の一つで、サトイモ科のカラスビシャクの塊茎の皮を取って天火乾燥したもの。ホモゲンチジン酸などを含み、吐き気、嘔吐などを抑える。と、事典にあった。現在では、抗がん剤のイリノテカンによる下痢を抑制する効果も認められているようだ。

この半夏生にちなんで、2店の大手スーパーマーケットの折り込みチラシに、「たこ祭り」「たこを食べる日」とうたってあった。

一つの店は、半夏生の説明をした後、「たこは昔から梅雨時の毒を洗い流す解毒作用があると言われ、たこを食べるようになったと言われています。」とあって、刺身用蛸足、活きだこお造り、焼きだこお造り、刺身用煮だこ、たこ焼き、たこ飯、たこマリネ、たこ唐揚げなどのお薦め品が載っていた。

もう一つの店のチラシには、同じく、半夏生の説明の後、「関西では、田植えを終える節目とされ、植えた稲の苗が、たこの足のように大地にしっかり根付き、豊作になることを願って、この日にたこを食べる習慣があります。」と書いてあって、煮だこ頭、チルド蒸したこ、大粒たこ焼き、たこマリネのレシピと、マリネの素などが載っていた。

半夏生とたこの結びつきに違いがあって、どちらが正しいのかわからないが、2店とも、「たこ」を取り上げているのがおもしろく、北海道産の、焼きだこお造りを買ってしまった。

そのままワサビじょうゆでと、マリネにしてと、二通りで食べた。まあまあか。

たこは、お正月に膾の中に入っているのを食べるか、橙を絞ったお醤油につけて食べるのが好きで、また、春に和食のお店で外食する時、柔らかく炊いてあるたこと、菜の花の取り合わせが季節を感じさせるので、いいと思っているのだが、この季節に「たこ」というのは、初めて聞いた。

スーパーの、販促に、のってしまったかな・・・?

蛇足
1.半夏生の頃に白い花の咲く「ハンゲショウ」というドクダミ科の植物があります。
 (紛らわしい名前)

  花が咲くと、葉の片面は白化する特徴があるそうで、半化粧とも。

2.「半夏」とは、仏教において、僧が夏に行う90日間の修行=夏安居(げあんご)の中日だそうです。 

  ちなみに始まる日は、結夏(けちげ)
  終わる日は、解夏(げげ) または、夏解(げあき)
           ↑
          さだまさし原作の小説、映画がありましたね。

    

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2007年6月30日 (土)

個人情報保護法

 今日の読売の朝刊、社会面の見出しに、『 個人情報保護法 過剰反応への対策促す  』 とあったので、ようやく、この意味をなさない法律も見直されるのかと思って、読んでみたが、 必要な個人情報も流通しなくなっている過剰反応問題については、「状況を見極め、法改正の必要も含め、更なる措置を検討していくことが必要」  としているだけで、法改正への提言までは至らなかった。

2年前の春に、この法律が施行されたばかりの時、こんなことがあった。

一人暮らしの伯母(父の姉)が、自宅を売ったお金で入居していた熱海の介護付(高級)老人ホームで亡くなって、その遺品や通帳を整理しに行っていた私の両親が、伯母が亡くなってからもまだ、年金が振り込まれていることに気付き、抹消の手続きをしようと、役所に行ったが、伯母は、何度か本籍地を変えているらしく、その役所ではできなかった。そこで、こういう理由で本籍地が知りたいので調べてくれるように、職員に頼んだところ、『個人情報だからできません。』との返事だったという。
再度言葉を尽くして、手続き上必要だから教えて欲しいと言っても埒があかず、両親は、いろいろ電話をかけまくって、ようやくつきとめることができたそうで、『何が個人情報保護なのか』と、怒っていた。

あとで、調べたところ、第1章第2条に、 この法律において「個人情報」とは、生存する 個人に関する情報であって、・・・ との一文があった。亡くなった伯母に関しては、不必要な「保護」であった。

役所の職員も、よくわからないままに、やみくもに「個人情報保護」を、錦の御旗に立てていたものと思われる。

町内の子ども会の会長をしていた時、転入した世帯で、小中学生がいる家があったら、入会案内をするので教えて欲しいといったところ、町内会長さんは、以前は転出入の情報は、市役所から届いていたけれど、個人情報保護法が施行されてからは、来なくなったので、町内の状況を把握することが難しくなったと言っていた。

必要な情報までがブロックされている現状だった。

ところが反対に、守るべき情報がリークされているのではというケースもある。

家にいて、かかってくる電話に出ると、去年までは、『小学6年生(5年生)のお子様がいらっしゃる、お母様ですよね。』 今年は『中学生になるお子様をお持ちですよね。』とか、塾や家庭教師などの学習産業の営業の人達の、勧誘の電話だったことが、しょっちゅうだ。 
『何で、うちに中学生(小学生)の子どもがいるって知ってるの?個人情報って保護されるんじゃなかったの?』と思わず、むかついてしまう。

『今、母親は不在です。』 『うちには、そんな子はいません。』

などと言って電話を切ったこともしばしば。
でも、懲りずに違う担当の人、または違う会社の人が電話をかけてくる。

必要な情報は過度に規制され、本当は流用されたくない情報が公然と流されている「個人情報保護法って、いったい何?」と怒りがこみあげてくるのを抑えられない。

この法律の弊害がいろいろ噴出している。

たとえば、障害者の働く作業所では、障害者支援のボランティアの存在は大きいのに、そのボランティアの名簿作りも困難になって、互いに連絡が取りにくくなり、支援の力が弱まっているとか、その他の活動でも名簿が作れなくて、つながりが希薄になってきていることなど。

また、個人情報保護法が全面施行されてから、古紙の中身がシュレッダ-古紙で9割近くを占めるようになり、普通の古紙に比べて散らばりやすく、異物が混じっていてもわかりにくいシュレッダー古紙は、取り扱いが厄介であること。かつ、繊維が裁断されるのでコピー用紙の原料には向かないばかりか、幅が1~2ミリ以下ではトイレットペーパー用にも対象外となることなど、再生紙メーカーが困惑しているらしい。

これから、きちんと見直しをして、納得のいく法律にして欲しいものだ。

そういう意味で、よくよく審議もされず、強行採決で次から次へと成立した新しい法律の数々は、本当に大丈夫だろうか、後から弊害が出てきはしないかと、非常に心配しているこの頃だ。

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2007年6月11日 (月)

6月10日は・・・

時の記念日』です。 ←去年書いたブログの記事を再掲します。

私といえば、いつまでたっても本当に進歩なし。

娘には「時間の使い方を考えなさい。」と、小言を言っているのに、言ってる本人がだめだから、説得力もあったものではありません。

この記事も、10日の日付でアップするつもりが、ぐずぐずしていて、ほんのわずかの差で日付が変わってしまった・・・。(前の記事のURLを探すのに手間取ったりするので、もっと早くから始めていればいいだけのこと)

若い頃は『1日が25時間あったら…』なんて思ったこともありましたが、『今は、25時間あったらその分無駄に過ごしてしまうのではないか』と、悲観的な考えに支配されている夜です。

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2007年5月14日 (月)

母の日

5月の第2日曜日、母の日が終わった。

いつもなら、娘から、何かしらプレゼントやらカードやらもらっていたのだが、今年は皆無!

小学校の時は、4月の終わり頃になると、私に何か欲しいものがあるか、どんな物、どんな色が好きかなどとリサーチしたり、本人の趣味でプレゼントをあつらえて、わたしてくれたのだったが・・。

マッサージ券、アクセサリー(父親を丸め込み、お金を出させた模様)、和風前掛け(お年玉の一部を使ったみたいだ)、手作りの布製のバラ(TV「伊藤家の食卓」の『裏技』でやっていた超簡単なものだが、以外にリアル)、入浴剤とソープセット、文房具など。それに手製のカードを添えて。

別にプレゼントが欲しいわけではないが、何となく寂しい。

気が回りすぎるくらい回る娘が、母の日などまったく忘れたかのように過ごしていたのは、もう「おかあさん、おかあさん」と、まとわりつく年齢では無くなったこともあるかもしれないが(現にPTAで、夜、飲み会に行っても、去年までなら、30分おきには、「今何してる?」とか「早く帰って来て」「遅い!」だのとメールをしてきたのに、今年は皆無・・)、中学に入って新しい環境で疲れるのと、部活が始まって、忙しくなり、ほかのことを考える余裕がなくなったからなのではないかと思う。

吹奏楽部に入部した娘は、月・木を除いて、帰宅が7時近くになる。土日もほとんど部活がある。

昨日は、地区の中・高校生吹奏楽部の合同バンド・フェスティバルがあって一日中応援に行っていた。

私は早起きしてお弁当作りと、会場までの送り迎えとで、こき使われた一日だった。

しばらく「母の日」は、おあずけのようだ。

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2007年5月12日 (土)

少子化に対して

 元モーニング娘。の辻ちゃんこと辻希美(19)が、妊娠9週で、パパになる俳優の杉浦太陽(26)と辻の20歳の誕生日に入籍するという結婚会見があった。

いわゆるできちゃった婚。

最近の芸能界はできちゃった婚が多い。竹内結子、広末涼子、安達祐実、吉岡美穂、知念里奈、石川亜沙美・・・などなど。

「今の女性芸能人はプロとしての自覚がないのです。腰掛け感覚でやっているから、有名になってチヤホヤされたら、もうそれでいい。だから簡単に妊娠、結婚するのです。昔の女優や歌手は『自分はこれで生きていくしかない』とガムシャラに芸を磨いたものです。ところが今はアルバイト感覚の連中ばかり。肝の据わった女性は少なくなりました」(芸能評論家・肥留間正明氏)…ライブドアニュースより抜粋

一昔(いや、二昔か・・)前の私だったら、「プロ意識がない」という意見に頷いていただろうし、結婚前に子どもなんて、順序が逆で、ふしだらだなどと杓子定規にとらえていたことだろう。

でも、出産や子育てに対して、結婚しているしていないにかかわらず、サポート体制のしっかり整っているスウェーデンやフランスの様子を知ってから、また、この両国の出生率がアップしてきているという事実から、少子化の歯止めの利かなくなっている日本では、「結婚」「出産」に対する意識を変えていく必要があるのではないかと思うようになった。

出産・子育てに関して、男女平等には程遠い日本では、まだまだ女性の負担が重い。仕事のことを考えたり、出産後に復帰できる職場であるかどうかなどによって、子どもを産むことに二の足を踏んでいるいる人も少なくないであろう。
そもそも、なんで女性だけが、仕事か結婚・出産か天秤にかけて悩まなければならないのか。
「自分はこれしかない」と芸の道一筋に精進する女性は、それはそれで立派で、個人の意志であるからいいのだけれど、男性から、こうあるべきだなどといわれる筋合いのものではない。大きなお世話というものだ。

現在、ママになった女優さん達が、次々に復帰して、たくましく仕事をしている。今の芸能界では、それが許され、大衆にも受け入れられている。彼女達は、経済的にも自立していて、もし借りに離婚したとしても、子どもを連れて路頭に迷うなどということもないだろう。

今の日本では、こういう恵まれた環境にいる人たちが、どんどん、子どもを作ってくれることが、少子化という流れに一石を投じることになるのではないかと、思ったりしている。

できちゃった婚でもいいではないか。

しかし、冒頭の辻ちゃん、新しいユニットやら、舞台やら決まっていたそうで、「もう少し」考えても良かったかも・・・。

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2007年5月 2日 (水)

鴨川にて 〔Ⅱ〕

さて、私と娘は、お仕事中の皆さんを尻目に一足お先に帰らせてもらって、実家まで送っていただきました。

実家ですが、娘が生まれてから、鴨川に帰るときは、夏休みのお盆の時だけになっていました。
そして、最近では弟の一家と行動をともにするため、グランドホテルのタワーが常宿になっていて、実家でゆっくりするということがあまりなかったということに気付きました。

今回、滞在時間は4時間もなかったのですが、父の散歩コースを一緒に歩いたDsc00189_1 り、お寿司を一緒に食べたり、何となくゆったりと、過ごせました。

Dsc00188 娘も海への散歩から帰って来て「今度から、ゴールデンウィークに来てもいいかも・・・。海を見てゆっくりした気持ちになった。」と言っていました。
いつもの夏の海は、海水浴に行ったり、人込みの中でせわしない感じだったので、父と一言二言言葉を交わすだけで、静かな時間が流れていた陽春の海は、彼女にそんな感想をもたらせたのでしょう。

私は私で、最肥時より15キロも痩せた父と、背中がゆがんできて、ずいぶん背の縮んだ母を見て、両親の老い・衰えを実感させられたので、帰れる時には帰っておこうという気持ちを新たにしたのでした。

それはそうと、鴨川はいいところです。海あり、山あり、田んぼあり。

田んぼは大山千枚田が有名になりましたが、そこまで行かなくても、この季節、田植えをしたばかりの満々と水をたたえた水田に、夕暮れの薄明かりの中、周りの山々が映りこんでいる様は、幻想的だったし、山の上に出た一段と明るい月が、 『田毎の月』になっているのも風流で、日本の原風景があるのではないかと思いました。

改めて、ふるさとはいいなと思った鴨川行きでした。

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2007年4月21日 (土)

カルピス

長澤まさみが、赤ちゃんを抱っこしてつぶやく。

『いつか・・、いつか私が赤ちゃんを産んだら。まずはおっぱい。』
『次は・・』『カルピス』

おいしそうにマグマグでカルピスを飲む赤ちゃん。

このCMを見て、ちょっと心配になってしまった。

長澤まさみが、どきっとするほど綺麗で、赤ちゃんがかわいらしく、カルピスがおいしそうだから・・・。

赤ちゃんに、離乳の時にカルピスをあげる若いお母さんが増えそうで・・・。

カルピスは甘酸っぱくて「初恋の味」というけれど、甘いことには変わりなく、小さいうちにいったん甘い味を覚えてしまうと、どんどん甘いものを求めてエスカレートしてしまうから・・・。

むし歯が心配になった。

私の患者さんで、こんな経験がある。

3~4ヶ月毎に定期検診に来ていた小学校低学年の男の子。
歯と歯の間に軽いむし歯があったのだが、まだ削るほどでもなく、定期的に進行止め(サホライド)や、フッ素を塗ったり、歯磨き指導をしたりして、むし歯の進行を2年近く抑えていた。

それが、次に来た時、「えっ!」というほど、むし歯が大きくなっていた。(もう少しで神経まで達してしまうくらいの深さだった。)

何か変わったことがなかった聞き出してみると、贈答でいろいろな味のカルピスをもらい、おいしかったので、毎日毎日違う味のカルピスを楽しんでいたというのだ。カルピスに、はまってしまったらしい。

一応、甘いものには気をつけるように言ってあったので、私も油断していたが、彼の方も、だったのだろう。まさか、私は、彼がカルピスをそんな風に飲んでいるとは思わなかったし、彼も彼の家族も、体にいいと言われているカルピスでむし歯が進んでしまうとは思っていなかっただろう。

カルピスはそれ自体が問題なのではなく、「はまってしまう」ことに問題がある。頻回に長時間、という飲み方が問題なのだ。また、濃度も自在に濃くできるから、自分でどんどん「甘く」できてしまうというのも問題だ。(一番おいしいといわれる5倍希釈150mlのカルピスには16gの砂糖がすでに含まれている。これ以上濃くしたら・・・!)

カルピスにかかわらず、ヤクルトなどの乳酸飲料も、一日に何本も飲んでしまったりする子が多い。子どもの味覚、嗜好にあっているのだろう。麻薬のように習慣性になってしまい、なかなか止められない・・・。夜寝る前に歯磨きする子でも、飲み物のあとに歯を磨くという発想はないだろうから、結果、口の中は汚れたままで、むし歯が発症、進行してしまう。

カルピスは、飲ませるなら、極力薄めて飲ませてください。 HPにはうすめてのませてと書いてありました。)

大人は5倍希釈でも、赤ちゃんは10倍希釈よりうすめて!

お水代わりに飲ませないで、おやつとして考えてください!
 (頻回に飲ませない、だらだら時間をかけて飲ませないこと!)

できれば、美味しい甘い味は、3歳過ぎまで覚えさせないで欲しいのです。

「一休さん」のお話で、和尚さんが『毒』だといって、水あめを隠していましたが、甘いものは、低年齢の子どもの歯にとって、本当に『毒』のようなものなのです・・・。

すてきなCMだけに、影響が心配です。

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2007年4月 7日 (土)

春眠不覚暁

眠い季節となった。

ここ何日か、子の刻を覚えず、寝床に行く前にソファで意識が朦朧とし、体も動かせなくなって撃沈。ふと意識が戻ると、すでに丑三つ時、それから本当に寝る支度をし始めるというような、不健康な、お肌に良くない!生活をしてしまった。

おかげで、ブログも更新できずじまいだった。

春眠不覚暁   春眠暁を覚えず
処々聞啼鳥   
処々に啼鳥を聞く 
夜来風雨声   
夜来風雨の声 
花落知多少   
花落つる事知んぬ多少ぞ   

   春は眠く、いつ夜が明けたかわからないほどだ。
   あちこちで鳥のさえずる声が聞こえている。
   昨夜遅くまで雨風の強い音が聞こえた。
   どれくらいの花が散ってしまったことか。

孟浩然(もうこううねん)の「春暁」を思い出す。

ポカポカした春の陽気に眠気を誘われるというのは、誰でも頷けるだろうし、高校で教わった時も、この漢詩の訳は上記のようだったと思うが、違う解釈もあるようである。

寝過ごして夜明けがわからないのではなく、冬から春になり、日の出の時間が早くなったので、いつものように目覚めても、すでに気付かぬうちに夜が明けてしまっていたのだというもの。

より、風流詩人の季節の移ろいに対する感動が出ているのかなとも思われる。

だが、実際、春は眠い。

これがどうしてなのか科学的にみてみると、
気温が高くなって体の代謝が増加してくると、ホルモンや、自律神経のバランスが崩れ、だるくなったり=眠りたいというのが一つの原因といえるそうである。

そして春に多い花粉症。その花粉症の薬を飲んでいる人も、薬の成分に眠気を催すものが含まれており、眠くなる。

また、眠りの長さは、日照時間と関係するのだそうで、
冬の、日照時間が短い時(夜が長い時)には、脳内ホルモンのメラトニン(眠りを誘うホルモン)が多く分泌され、眠りの時間は長くなる。

反対に春から夏にかけて、日照時間が長くなると、脳内の松果体からセロトニンという、体を活動的にするホルモンが多く出るため、睡眠時間は短くなる。

えっ、春は睡眠時間が短くなるの?

要するに睡眠時間が不足して寝不足になるからということらしい。

「春暁」にあてはめてみると、『夜来風雨声』というところで、夜遅くまで眠れず、起きていたため雨風の音を聞いたことがわかり、寝不足となって朝寝坊をしてしまったという解釈になるとのことだ。(全然風流じゃなくなるけれど・・・。)

いずれにしても、睡眠不足はアンチエイジングの大敵。

長々とブログを書いてる場合ではないのだ.早くちゃんとに寝なくては・・・。

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2007年4月 1日 (日)

エイプリル フール

気が付けば、今日は4月1日。

気の利いたウソなどつけない性分の私には、昔から、エイプリルフールといっても、あまりこれといって記憶に残るような思い出はない。

それより、新年度、新学期としての意味合いの方が大きい。

今日からいろいろな制度が変わるのだ。

国民年金や、生保会社の新規契約分のがん保険・年金保険の保険料が値上がりするし、国内線航空運賃も値上げになる。

離婚時の厚生年金分割制度開始、厚生年金の受け取りの先送り可能に。

放課後児童預かり事業の全国展開、児童手当の拡充。 etc

新潟と浜松が政令指定都市に。

小学生が中学生に。

娘は今日から中学生となった。

お祝いも、いろいろな親戚からたくさんいただいて、小金持ちとなった娘だが、祝儀税をとられるとは思ってなかったようだ・・・。

・・・なんて。

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2007年1月16日 (火)

他山の石

今日の失敗。

患者さんに、上あごに「リンガルアーチ」なるものを装着する必要があって、いつも通り、STロック(mini)とよばれる細かい部品を蝋着したり、ワイヤーを曲げたりして、作った。
歯がほっぺた側に向いているし歯茎が被っているところが多くて、STロックの蝋着は難しかった。苦労して、とにかく下の歯にぶつからないだろう位置に下げて蝋着した。
患者さんは明日来院する。

さて念のために採ってあった下の歯の模型と噛ませて見た。
噛んでも当たらない。

だが、横に動かした時、微妙にSTロックから伸びるワイヤーに下の歯が当たるところがあることを発見。

下の6歳臼歯の舌側が普通の人と違って高すぎるのだった。

慣れた仕事だったので、事前に良く確かめなかったのが失敗の原因だと思うのだが、うわっ、どうしよう。もう明日なのに。今の部品が使えればよいが、そうでない場合、新しい部品が在庫になく、注文しなければならない。間に合わない。

多分かんでも当たらないから、わからないかもしれない。

費やした経費や時間が、頭をよぎったが、いや、そんなことをしたら不二家と同じだ。

何より、良心とポリシーに反する。

作り直すことにして、患者さんにはアポイントを延期してもらうよう、受け付けにお願いした。

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2007年1月 2日 (火)

当たり年?

2007年の第1日目のできごと。

1月1日(月)大安
この時期の雪国には珍しく、朝から晴れていた。
初日の出が拝めた。(本当に珍しいこと。)金色の日の光がまぶしかった。
朝は水溜りに氷が張るほど、キンと寒かったが、お天気が良いせいか、徐々に暖かくなった。
お昼近くに、
家族で神社へ初詣に出かけた。
境内は大勢の参拝客で埋め尽くされ、鳥居の外の道路まで行列をなしていた。
こんなことは、今までで初めてであった。
帰り際、珈琲が飲みたいと言った夫に、開拓したばかりの珈琲専門店を紹教え、3人でおいしい珈琲とケーキを堪能した。
満足して帰宅。
皆がTVの正月番組を見始めたが、私は一人、車で診療所に向かった。
熱帯魚に餌をやったり、鉢植えに水をやったり、思いがけず戴いた年賀状に返信するために、何枚か年賀状を印刷したりなどの雑用をしに行ったのだった。

日もだいぶ西に傾き始め、今日は平安な一日だったと家路についた。

信号のない四つ角に差し掛かったときである。
道路を渡って直進しようとする先に、中学生ぐらいの男の子達が二人、道の真中を歩いていた。危ないな。端に寄ってくれないかな。どうも気になって仕方がない。

いつも通り停止線で停まり、左を確認、OK。右は家がコーナーいっぱいに建っていて、停止線の位置からでは、目視できない。コーナーミラーで確認。車の姿はなかった。

前の男の子達、気付いてよ。
と、思った時、二人は右端に並んで歩き出した。
ほっとしたら、ブレーキから足が離れ、緩々車は前進し始めた。

いつもなら、目視できる位置まで出てからちょっと停まり、再度右を確認してから横断するところだったのに、前方に気を取られ、右方の確認がおろそかになったことを認める。

いつ、現れたのだろうか?目の前に、白の軽自動車が来ていた。

急ブレーキを踏んだが、間に合わない。
白の軽は、まるで私の運転する車に向かって当たりに来たかのようにバンパーにぶつかって止まった。

鈍いクラッシュ音と軽い衝撃が、現実であることを私に認識させた。

「えっ、ぶつかっちゃった?元日早々・・・。うわっ、どうしよう・・・。」

頭の中が真っ白になり、すぐには次の行動が取れないでいた。

白の軽からは、毛糸の帽子を被ってピアスをして、だぶだぶのデニムを腰までおろして穿いたおにいさんが「何やってんだよ!冗談じゃねえぞ!」「どこ見てんだよ!」と叫びながら降りてきた。同乗者もいるようである。

「よりによって、やばそうな車にぶつかっちゃた・・・。まずいなぁ・・。」

まだ何か、ひどい言葉を浴びせられたような気がするけれど、覚えていない。とりあえず、後続の車の邪魔にならないところに駐車させ、携帯で夫に事故を起こしたことを電話で告げる。まだ、パニクッていたので、どこでどんな状況の事故なのかを問う夫に、しどろもどろに答えていた。

と、怖そうなおにいさんが、窓ガラスをたたいて「警察に電話するから」と言ってきた。

「警察」と聞いた時、びくっとした。

躊躇していると、「あんた、自分が悪いことをしたと思ってないのか?」と言う。

確かに、いつもしていることを今日はせずにうっかり出てしまったことは、悪い。でもそっちもスピードの出しすぎじゃないのと思ったが、ぐっと言葉を飲み込んで、警察に電話してくれるように言った。

だんだん落ち着いてきたので、相手の車の状態を見に行くことにする。

路肩に停めた白の軽の後に、セダンの乗用車も停まっていて、初老の男性が降りてきた。
おにいさんの父親と思われる。
母親と思われる女性もいた。白の軽では、おにいさんの奥さんらしい若い女性が、チャイルドシートから1歳くらいの赤ちゃんを抱き上げていた。

「お子さんがいらしたんですか。大丈夫でしたか?」
子どもが同乗していたので気が立っていたのか・・・。

赤ちゃんは何ともないとのこと。よかった!
奥さんも、おにいさんももちろん、問題なさそう。
私も、全然なんともない。(ステージアは、さすが安全評価トリプルAのことだけはある。)
全員かすり傷一つなく、不幸中の幸いである。

おにいさんも落ち着いてきたせいか、態度も変わってくる。

奥さんと、赤ちゃんは、おにいさんのご両親の車に乗って帰っていった。

まもなく、二人の警察官がやってきた。二人とも柔らかな物腰である。何だか安心した。

当事者二人は免許証と、車検証の提示を求められ、それぞれの警官から事情を聞かれ、お互いに確認しあう。連絡先を伝え、当事者同士も名前、住所、電話番号を交換し合う。

年配の警察官が訓告する。「見通しの悪い交差点では、一時停止してからもう一度見えるところで、再確認することですね。優先道路の方も、見えない場所ではスピードを落として、お互いに気を付けることが必要ですよ。」

警察官は良くわかっていたのだと思う。

不注意だった私が一番悪いのだが、相手が減速していたら、事故は回避できたと思う。

「怪我をされた方がいないと言うことで、あとは車の修理ですね。事故証明を出しておきますので、保険会社の方との交渉で、お互いに話し合いをしてください。」
こういい残して、二人の警官は去っていった。

すでに日が落ち寒さが身に染むようになってきていたが、車検証の最後に書いてあった、保険会社の24時間対応の電話番号に電話をして、事故の状況やら、いろいろ必要なことを伝えた。相手のおにいさんも、奥さんから聞いて自分の保険会社に電話をしていた。

結局、保険会社も、自動車工場も正月休みのため、すべての処理は1月4日以降になるということだった。間の悪い時に事故を起こしたものだ。

おにいさんの車は、左前輪の上から、ドアの根元にかけて凹み、ドアが開かなくなっていた。

私の方は・・・、ひどい。
バンパーがえぐれ、右ライトが壊れ、何と、ナンバープレートがぐしゃぐしゃになって道に転がっていた。
バンパーが衝撃を吸収し、ナンバープレートが人間の代わりに犠牲になってくれたかのようだった。

おにいさんは、すっかり平静になって、「さっきはひどい言い方をしてすみませんでした。」と私に謝った。

見かけによらず(失礼!)いい人じゃないかと思った。

まだ警官がいるときに状況を見に来た夫は、私の過失が100%ではないことを見てとると、皆に「ご迷惑をかけまして」と言って、そのまま帰っていった。私が帰宅してもそんなに責めることはしなかった。「人身事故でなくて良かったな。」

娘も「お母さん、そんなに落ち込まないで。これを教訓に、今度から気をつければいいじゃない。」と慰めてくれた。(彼女が一緒に乗ってなくてよかった。)

この事故のことを、夫の両親には話さないわけにはいかなくなるだろうけれど、私の実家の両親には敢えて今、話さなくてもいいだろうと思い、黙っていることにした。

朝のTVで、生まれ月による今年一年の運勢についてやっていたのだが、娘が言うには、「お母さんは『1月』が最も運勢の悪い月なんだって。」

そうか。それで・・・。

いや、運のせいにすることなく、細心の注意を払うこと!
これに尽きる。

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2006年12月27日 (水)

治療費未払い

昨日の朝刊の一面には 『治療費未払い85億円』 という見出し。

290公立病院で、2002年からの3年間で患者が支払わない治療費(未収金)が85億円を超えることがわかったという。

民間病院を中心に、国内の6割以上の医療機関で作る「四病院団体協議会」に加盟する5570病院の未収金総額は、同じく3年間で推計853億円 を超えるという。

「低所得層の増加や、医療制度改革に伴う自己負担の拡大などが背景にあるとみられる」と、原因を分析しているが、国民に痛みばかり押し付けた小泉政策のつけが回ってきたのではないかと思う。

本当に払えない人たちには、何か貸付制度とかをつくるとかの対策が必要だろう。

あとは、患者のモラルの低下! 

これも大きな要因ではないだろうか。
前に、給食費未払いの問題が報道されたことがあったが、それに相通じるものがある。

払えるのに払わない。なんたることか!

いずれにしても、医療機関ばかりに犠牲を強いるのはどうかと思う。未収金の増加は病院経営を圧迫し、医療の質の低下を招く恐れもある。

今の法は、たちの悪い患者をも保護するものだ。

医師には、応招義務(医師法19条)があり、正当な事由がなければ診療治療を拒んではならないと定められている。たとえ治療費不払いを続ける患者であっても、治療しなければならないのである。

自分が恩恵を受けたものに対しては報酬を支払うという、人として当然行うべきことをしない、いわば、人の道に外れたことが「正当な事由」にならないのは何故なのだろうか?

ケース・バイ・ケースで論じて欲しいと思うところである。

本来ならば、信頼関係で結ばれるべきなのに、悲しいことだ。

私も今までに3例ほど、医療費を踏み倒されたことがある。

もう、来院してこないので、そのままになっている。内容証明を送って、督促。簡易裁判とか方法があるようだが、手続きが面倒で(費用や時間もかかるし・・)、泣き寝入りである。

5万円が悲しい。

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2006年12月13日 (水)

今年の漢字

061213_2337 今年一年の世相を表わす漢字に命」が選ばれました。

2位は「悠」、3位は「生」 だったそうです。

秋篠宮家に悠仁様がお生まれになったことや、いじめ自殺などの多発で、「命の重みを痛感した年」という理由が多かったとのことです。(日本漢字能力検定協会の公募による)

なるほど。

反響の多い「14才の母」も「命」と「生」のテーマだけから見れば、いいドラマだと思うようになりましたし・・・。

(写真は今朝の読売新聞の朝刊から。
清水寺の森清範貫主が揮毫。)

ちなみに、去年は「愛・地球博」があったので 「愛」、おととしは中越大地震などが起きたため、 「災」 だったようです。

さて、私自身の今年一年はというと・・・

「老」 を自覚した一年だったかなと思います。

まず、。視力は相変わらず、1.5~2.0なのだけれど、細かい字がぼやけて読みづらい。とうとう、老眼鏡のお世話に。遠くを見通せる眼は持っている(?)けれど、近くのことは疎いということの表れ?

そして、。一つのことをしている途中に違うことをすると、直前のことを忘れる。物忘れが増してきて、夫から、脳ドックに行ったら?と言われる始末。あ~あ・・・。

の低下も否めません。短距離だと、娘にかなわなくなったし・・。(娘は、けっしてはやいほうではないので、ダブルショック。)ジャンプ力も、特に幅跳び系ががた落ち。もっとも腰に負担がかかるので、仕方がないかなとも思うのですが・・・。

。 鏡で見ている時は、大分「主観」という色眼鏡を通して見ているので、感じないことも、写真という、まったく「客観的」なものを通して見た時、愕然とするものがあります。写真は残酷ですね。

・・・まあ、落ち込んでも仕方ありません。

自分自身を認識しながらも、来年はちょっとあがいてみましょう。目標「若」!

 

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2006年12月 3日 (日)

コーラス隊

1週間が、あっという間に経って行く。

今日は、未明から雪が降り出したらしく、朝起きたら、うっすらと白い世界になっていた。山にはすでに降っていたが、里に降る初雪だった。

1週間前でなくてよかった。

先週の日曜日は、小学校の改築完成記念、創立100周年記念(戦後に再興してから50周年記念)の式典と、全校の記念音楽会を午前中に行い、午後からは会場を宴会場に移して記念祝賀会を行うというハードスケジュールで、名ばかりの実行委員の一員である私も、朝から出ずっぱりの一日だったのだ。

祝賀会にはアトラクションとして、PTAコーラス隊で歌を歌ったり、大正琴の伴奏もあったので、午前中の予定が終わったら、着替えて、大正琴を持って会場に急ぎ・・・と、これで雪が降ってたら大変だったなと思った次第。

なんでも、学校関係者などの来賓をお呼びしての祝賀会では、PTAも頑張っていると言うことをアピールするのだとかで、アトラクションは、「PTAコーラス」に決まったらしい。

後、ほかにはないかとのアンケートで、私の書いた「大正琴」も採択され、私の師匠の属する大正琴グループ(20代~50代の女性5名)に演奏をお願いすることになったのだった。ついでに、コーラスの伴奏もお願いすることにした。

さて、PTA有志を募ったところ、10数名の応募があったらしい。PTA副会長を友人に持つ私は、半強制的にメンバーになっていた。PTA有志・役員と教員有志20数名のコーラス隊ができあがった。

まず、何を歌うかを決めなくてはならない。
お師匠さん達のレパートリーの中から、コーラス隊メンバーにアンケートをとったところ、

「見上げてごらん夜の星を」と、「世界に一つだけの花」の2曲に決まった。

早速師匠から、カセットに伴奏として使う演奏を録音してもらった。歌詞はPTA会長の方で用意した。

練習初日。

副会長の友人から「たのむね!」と言われていたのだが、私は『合唱部の経験はないんだけど・・。ピアノで発声練習くらいして、あとはテープに合わせて歌えばいいか・・。皆が知ってる曲だし・・。』『有志の中に合唱経験者や、先生の中に、合唱部の先生がいるかも・・』と、軽く考え、人任せに臨んだ練習だった。

ところが・・頼りになりそうな人がいないことが判明。考えが甘かった。
それどころか、よく知ってるはずの「世界に一つだけの花」は歌っていると、メロディーと歌詞が合わないというトラブルが発生。

歌詞とメローディーを合わせるのに、譜面が必要とのことで、念のため持っていた楽譜をコピ―してもらったが、今度は、両方ともキーが高くて声が出づらいとのこと。

急遽、有志の先生が、運良く学校に残っていた合唱部の先生を呼んで来て、キーを「1度」下げて弾いてもらって練習。

私は、師匠と携帯で連絡をとり、演奏を一度下げて移調してもらえるかどうか、またその演奏を録音してくれるか交渉。OKとの返事をもらったところで、初日の練習終了。

あと2回の練習で果たして人前で歌えるようになるのかどうか・・・?

練習2回目。
今日も、もしかしたら合唱部の先生が来て下さるかも・・という淡い期待は見事に打ち砕かれた。

私がしなければ・・。

前回、合唱部の先生の指導を傍で見聞きしていたが、弾くピアノのタッチは力強く(初見で移調しながら弾いているので、間違えるところもあったけれど、『ごめん』といいながら、少しも弱い音にならない)、皆をぐいぐいひっぱっていた。なるほど、こういうふうにするのか。

「女性だけでレガートに歌う、その後男性も一緒になり盛り上がっていく」 などのメリハリ、曲想を考えることも話していたようだった。そうだ。ただ歌えばいいというものではない。

こんなことに気をつけて練習しようとしたが、移調して録音してくれたテープと、もとの譜面の前奏部の小節数が合わず、出だしが合わない。

SMAPのCDを持ってきてくれた人がいて、かけてみたが、やっぱり譜面は大正琴用にアレンジされているので、オリジナルな歌い方で歌うと歌詞は音符と一致しないところがある。私は歌いながら弾けないし。・・・う~ん。

私はちょっとフリーズ状態だったが、娘が4年生の時に担任だった先生が、祝賀会担当であるらしく、うまくフォローし、取り仕切ってくれたので助かった。
「見上げてごらん・・」は左右に揺れながら情感を出して歌おうとか、「世界に・・・」は『オンリーワン』のところでアクションをつけようだとか、というところまで進んだ。

ただ、あと一回しか練習ないんだよね・・・。まだ問題山積み。

まず一つ、で出しが合わないのは、移調したときにシンプルにかえたからということを師匠から確認、担当の先生に連絡。

歌と譜面が合わないのは、SMAPの歌い方を研究しなければ解決しないと思い、CDレンタル店で、中古のCDを見つけ100円で購入。楽譜と首っ引きでようやく、歌うコツのようなものをつかむ。一箇所、楽譜を無視して、CDの通りに歌った方が、皆がそろいやすいという結論もでた。楽譜に、SMAPが歌っている通りに歌詞をふりあてる。

準備万端整えて、迎えた最終練習日。

毎回出席する人とは、顔なじみになり、だんだん打ち解けてくる。
私も言いたい事が言えるようになってくる。
いや、それもそうだが、こうした方がいいとか、このように歌おうとか、はっきりと皆に方向を指し示して言わなければ、一つにまとまらないことに気付く。

最初は、先生を通して言ってもらっていたのだが、途中から、自分で大きな声で皆に伝えることができた。準備してついた自信が裏づけになっているからかもしれない。

当日並ぶように並んでの練習。

「見上げてごらん~♪」と隣の人の歌声と全員の歌声が重層して響く。
なかなかいいけれど、声を張り上げるところと、落とすところの差をしっかり出そう。

「花屋の店先に並んだ~♪・・人それぞれ好みはあるけれど~♪」皆、歌詞が合ってきた。
1拍目と3拍目にアクセントをつけるとリズムをとりやすく、弾んで歌えるよ。

遠慮していてはいけなかったのだ。

皆良く声が出るようになってきて、いい感じ、その調子!

アクションも練習。これが決まったら、かっこいいよ。

日を追うごとに増えて、勝手に遊んでいた子供達も聴衆になって静かに聞いている。

歌い終わった時、子供達から拍手がもらえた。やったね。

皆、一つのことをし遂げたような満足感を味わっていたようだった。

今の感じを忘れずに、本番でも楽しく歌おう。

本番では、私は「世界に一つだけの花」の時には、大正琴の伴奏の方に行っていたので、自分のことで精一杯で気付かなかったが、で出しがちょっとつまづいたらしい。でもあとは、最後の練習の時のようにうまく歌えて、拍手喝采をもらった。

「よく声が出ていた」とお褒めの言葉も貰い、祝賀会も盛り上がったように思う。

今回は、皆で一つのことをやり遂げるにはどうするかということを、勉強させてもらったし、いい経験をさせてもらったと思っている。

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2006年11月 9日 (木)

老眼鏡

若い頃から視力だけは良かった。

いつも1.5。時には2.0のこともあったくらい。

最近の人間ドッグでも、「1.5」の数値は堅持していたはずだった。

・・・が、しかし、ここのところ、細かい文字を読むのに何故か読みづらい。

どうしてだろうと思ったのだが、これは細かい文字にピントが合うまで時間がかかるからなのだった。

レンズを動かす筋肉の老化、つまり「老眼」なんだ~!と悟ったとき、・・ちょっとショックだった。061109_2102

老眼鏡をかけて、小さな文字がクリアに読めたとき、もっとショックだった。

いきつけのブティックでの話。思わず、売っていたおしゃれな(?)老眼鏡 を購入してしまった・・・。

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2006年7月29日 (土)

無念

まだ謝ってもらってない。

謝るまで口をきくものかと思っていたが、何となく話してしまって、口惜しい。

娘の弁によると、「パパは、ママが言った事、誤解してるみたいよ。自分のことを否定される言い方をされたと思って、たかがビデオで、そこまで言わなくてもいいじゃないかと思って謝れなくなったらしい・・・。」

「子どもだと思って、許してあげたら?」

子どもっぽい両親を持つと、子供の方が大人になるようである。

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2006年7月23日 (日)

「ごめんなさい」は?

夫に、私が録画した、中田英寿の引退特別番組を消されてしまった。

全英オープンゴルフを録画するためである。

半年ほど前にビデオをHDD・DVDレコーダーにしてから、予約録画がとても簡単にできるようになったので、それまで、私任せだった録画を、夫も娘も自分で勝手にするようになった。

いらないものは消去するなり、必要なものはダビングするなり、整理しておけばよかったのだが、知らないうちにどんどんHDDに録画したようで、250GBの容量がいっぱいになってしまったのだ。

新しく録画するには何かを消去しなければならない。

めんどくさがりの夫は、古いものを探そうとせず、再生ナビで見た時に手近にあり、且つ娘が録画したものではなさそうなものを生贄にしたのだ。

人に断りも無くよくも・・・

見たかったけれど、夕飯の支度があったので我慢して、あとでゆっくり見ようと、録画しておいたのに・・・

言い草が憎らしい。

「全部見てたから、何て言ってたのかおしえてやるよ。」

そんな問題じゃないだろ!

人の楽しみを奪っておいて、謝りのひとつも無いのか!

昨日から口をきいていない。

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2006年6月30日 (金)

梅雨空

「空」が梅雨の頭につくか、尾につくかで読み方が違うのはもちろん、意味が相反するものとなってしまいますね。

昨日のつぶやきを天の神様が聞いていたかのように、今日はお昼近くからポツリポツリときました。蒸し暑く、仰ぎ見れば「梅雨空」が広がっています。

ざぁーっと一雨。

雨に濡れた紫陽花はやはり、この季節ならではの花。
より、色合いに深みを増すようです。

桜の幹を徘徊していた蝸牛も、恵みの雨にほっと一息ついたことでしょう。

夜に入って、そんな情緒は一変しました。

「バケツをひっくり返したような雨」です。

地域のお天気チャンネルを見ると、『大雨・洪水・雷』警報やら注意報やらのマークが・・。

「雨」は恵みの雨であって欲しいものです。
集中豪雨などの災害を起こす雨はご勘弁!

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2006年6月29日 (木)

空梅雨

5日遅れの梅雨入りから、2週間。

この間、まともな雨は1日降ったきり。(夜に一時的な降雨がある時もあったが。)

昨日は最高気温31℃と真夏のようだったし、今日も暑い。

ウォーキングでいつも通る、お堀のウシガエルも心なしか元気が無い。

「モ゛~モ゛~」

「モ゛~モ゛~」

と盛んに鳴き交わしていたのに・・・。

ジトジト雨は嫌いだが、やはり梅雨は梅雨らしく雨が降ってくれなけりゃ困る。

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2006年6月11日 (日)

犬派?猫派?

今日の昼、TVチャンピオンの再放送で、「子犬のしつけ王」をしていた。

休みの日にはやらなくてはならない家事がうんとあるのだが、生後3ヶ月の可愛いワンちゃんを一目見たら、テレビから離れられなくなってしまって、結局最後まで見てしまった。

実家では、シェパードを飼っていた。

近くに警察犬の訓練学校とブリーダーの家があり、血統書つきの仔犬を安く譲ってくれたのだった。人間様より由緒正しい。確か両親の家系がそれぞれ3代前までしっかり書かれていた記憶がある。

親犬は表彰も受けた警察犬だったが、うちに来た子は、特別に訓練にも出さなかったせいもあって、少し情けないところがあった。

まだ、幼犬のころ、散歩に連れて行ったら、途中で野良猫に出くわした。

興味津津のうちのお犬様は、逃げようとする野良を、吼えるでもなく、ふんふんと追って行く。まあ、猫が立ち去るだろうと思っていたが、あにはからんや、途中で態勢を変え、背中を丸め毛を総立てて「ふーッ、シャア―ッ!」と、うちのお犬様を威嚇するではないか。私も驚いたが、うちの子はもっとびっくりしたに違いない。

窮鼠猫を噛むではないが、追われる猫、犬を脅す。この犬、たいしたことないと、馬鹿にしたのかもしれない。猫に威嚇されたお犬様、どうするかと思いきや、そのアーモンド形の目で私のことをすがるように見つめるではないか。「助けて・・・。」といわんばかりに。

犬が吼えなかった事にあきれもしたが、しかたない。「しっ!シッ!」と、猫を追い払った。

「あなたは、ドイツ・シェパードでしょ。」と言ってみても、わかるわけはなく・・・。心やさしい、ちょっぴり、臆病な子なのだ。

しかし、これが彼のtraumaとなってしまった。最初に会った野良猫が性質が悪かった。

猫が苦手な犬、猫を怖がる犬。

猫の間でも口コミがあったのだろうか。あの犬は吼えないとの情報がいきわたっているようで、彼の鼻先を平気で野良猫が通り過ぎていく。

かくて、庭は、野良猫のフン害に見舞われる。

ダメな子ほどかわいいというが、かわいいうちのお犬様の敵である猫など愛せるべくもなく。

私は犬派だなと思っていた。

こうした気持は動物にはすぐに分かるのだろう。猫は私の周りに寄り付きもしなかった。

いや、たった1度だけ、猫が擦り寄ってきた事があった。

実家を離れ、大学生活を送っていた頃、マンションの1階でお隣さんと話をしていた時だった。外は雨が本降りになっていた。どこからともなく、迷い猫が親しげに近づいて来て、甘えるように、私の足元に纏わりつき、体を摺り寄せてきた。

こんな事は初めてだったので、満更悪い気はしなかった。それどころか嬉しかった。そして「猫もいいかも・」と思い始めた瞬間、「うわっ!冷たい!」

猫は私の足をタオル代わりに使ったのだった。

この時から、はっきり「猫は嫌い」と言明するようになった。

さて、実家で飼っていた犬も死んで20年以上が経った。ずっと義理立てして、猫嫌いを通してきたが、最近心境の変化が見られるようになった。

若い頃には許せなかった猫の性格が許容できるようになり、というか、羨ましいと思うようになってきたのだ。

いいなぁ。誰に気兼ねなく自由奔放に振舞え、女王様のように周りのもの魅了する。私には無い性格で、憧れる。

ペットショップで見た、生後2ヶ月のスコティッシュ・フォールドの仔猫が忘れられない。

買いたかった、飼ってみたかったのだが、いかんせん、マンション住まいでは無理というもの。13年前に購入したマンションの契約書にはペット可の文字がないのだ。

私は犬派?猫派?

今ではどちらでもないし、どちらでもある。

飼いたいなぁ・・・犬や猫。

 

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2006年3月11日 (土)

Trauma

めっきり春めいてきた。

道路わきの、背丈より高かった雪もいつのまにか融けて、見晴らしが良くなってきた。

路面が見えるようになって、通るたびに苦い思いをする場所がある。

娘をスイミングスクールまで迎えに行った、雪混じりの風が冷たい、2月のある夜のことだった。帰り道、「晩御飯は途中まで仕込んであるからあとは仕上げだけ。今日は早く食べられそう。」などと思いながら、運転していた。路肩の雪が車道までしゃしゃり出てきて、普通にすれ違いが出来ない道だった。

前から来た車に見覚えがあった。「I野先生の車だ。」私の車の左前方に、玄関の前にスペースがあり、側溝に金属性の格子が渡してあるお宅があった。このスペースによけてあげようととっさに思い、ハンドルを切った。雪をかきわけ停車するはずだった。と、不意に車体がガクンと左に傾き、タイヤが空回りした。

何が起こったかすぐに理解できず、私はそのままバックして、この状態から回避しようと試みた。しかし、1mくらい動いたが止まってしまう。電柱もあって、それ以上は難しい。「えっ!」頭が真っ白になった私は、バックがダメなら前進とばかりにアクセルを踏み込んだ。「グィーン」とものすごい音がするだけで、バックしたぶん進んでからは、またにっちもさっちもいかなくなった。

「もしかして、はまった?」
ようやく気付く鈍い私。

車から降りてみると、蹴散らされた雪の下は格子のない、むきだしの側溝で、そこに見事にはまった左前輪があった。あと4~50cm先だったら格子が渡してあったのだったが・・・。
雪が積もっていて下の状態がわからなかったのに、「あるはず」という思い込みで、車を乗り入れてしまったのだ。

本当にすっぽりはまっていて、タイヤの向きを変えるすべがない。お手上げ状態だった。
この状態でまず頭に浮かんだのが、「ああ、ご飯が遅くなっちゃう。」だったのは、おめでたい。後ろから来た車も前に行けず、立往生した。「皆に迷惑をかけてしまう・・・。」前の車からI野先生が、後ろの車から、男の人が降りてきた。

小学校が目と鼻の先だった。I野先生が、「残っている先生呼んできますね。」と走って行った。男の人は、ロープを持ち出し、自分の車に取り付ける場所を探してくれている。
私は、晩酌をしているであろう夫を携帯で呼び出した。自宅からは、徒歩でも来れる距離。
娘は濡れている頭が冷えないように、I野先生の車の中に入れてもらうことにした。

雪が舞っていた。

先生が3人来て下さった。「あいにく男の先生は出払っていて・・」とI野先生。落ちた側を持ち上げて、浮かせながらバックで脱出すればという事になり、トライしたが、4人の女性の力ではびくともしなかった。男の人は、牽引してくれるつもりなのだろうが、どうにもロープをつける場所が見当たらないらしい。説明書を取り出して見始めている。

夫が来た。

ぬくぬく、ほろ酔い気分だった彼は、極寒の地に呼び出されて、少々怒りモードのようだ。
また、弱味を握られてしまうが、仕方がない。
しばらく彼なりにいろいろとやっていたが、どうもだめそうである。後ろの男の人は、まだ説明書を見ている。私は、JAFに連絡しようと、電話番号を探す。

「どうしましたか?」と、男性の声。
いつの間にか、I崎先生が来ていた。状況を見て、「学校の倉庫に角材があるはず。」と言う。6人で角材を取りに行くようだ。私は、こんな事に巻き込まれた、後ろの車の男の人に申し訳なくて、一緒にロープをつける場所を探した。

角材を持ってきた6人は、ああでもないこうでもないとやっていた。まもなくしてエンジンのかかる音がしたと思ったら、「ブロォーン!」「やったぁ!」とみんなの歓声。
とうとう脱出できたのだ。男の人に「ご迷惑をおかけしまして。」と詫びると、「いえ、何もできなくて・・」と、ロープを片付け、バックして脇の抜け道から帰っていった・・・。

本当に皆さんにご迷惑をかけてしまった。
それにもかかわらず、皆さんから暖かいお気持をいただいた。ありがたかった。

雪国では、雪の下には何があるか分からないから要注意、雪がせりだして積もった屋根などのすぐ下にいることも危険というのは子どもでも知っているのだが、雪とは縁のないところで育った私はぬるかった。雪道での経験も浅かった。しばらくは、運転するのがこわかった。娘に「気をつけてね!」と念を押された。

私は今年は森にスキーに行きたかった。でもまず、腰の具合が悪くなり、しばらく断念。
調子が良くなってきたので、娘に、行こうよと、誘っていたところだったのだ。休みごとにお友達と約束のあるらしい夫には、期待できず、自分で運転していくつもりだったのだが、雪道の運転に自信を喪失してしまった。

娘には「お母さんの運転じゃ絶対ヤダ。」と言われる始末。「急に腰が悪くなったらどうするの?皆に迷惑をかけるんだよ」とも言われた。
ぎっくり腰で動けなくなった私を目の当たりにしたことがあるので、その心配はもっともなことか・・・。

Traumaからの脱却には時間がかかりそうである。

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2006年1月10日 (火)

しばらくぶりの晴れ間に

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降り続く大雪に隣の市では災害救助法が適用となった。

当市も、街中での20年ぶりの一斉雪下ろし実施が決まったようだ 。

そんな中、きょう(9日)は朝から青空がのぞき、日の光がまぶしい。

こんな日、雪山で遊べたら最高だろうなと、くっきりそびえる妙高山をベランダから見ながら思った。

太平洋側で育った私は、冬は晴天の日が多かったため、こちらに嫁いで来た当初は、鉛色の空に鬱屈とした思いを抱いたものだった。

だんだん、冬は雪、と割り切るようになってきたのだが、今年になって、2日から8日までずっと雨、雪、曇り、低温の中で暮らしていたので、少々閉口気味だったのだ。

恵みの太陽にうれしくなった。

天気は夜中まで保たれている。

オリオン座が南中した。

冬の大三角。

シリウスが輝いている。大好きな星だ。

―ハリーポッターのシリウス・ブラックは、犬に変身したんだっけ・・・。おおいぬ座だから・か・・・

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2005年12月23日 (金)

無責任な人たち

連日、新聞に、テレビに取り上げられている耐震強度偽装事件。

日を追うごとに、偽装物件の数が増えてきて、「姉歯」以外の偽装物件も現れた。どこまで拡大していくのか。該当するマンションに住む方々や、ホテルのオーナーの方々の悲痛な叫びが報道される。

売主、手抜き工法の指導者、建築主、設計者、検査機関、すべてがいい加減で無責任。買って住む人や、近隣の人の安全なんてまったく考えていない。法で立証するにはまだ時間がかかるかもしれないが、明らかに自分達の都合、目先の利益しか考えていない。

「職業」はお金儲けの道具ではない。ひとのため、社会のためにあるべきであると思う。建築業なら、いかに安全な建物を設計し、それをしっかり建築し、それがきちんと成されているか厳しく見極め、それを確認した上で、お客に売るということだろう。すべては、お客様に安全に快適に住んでもらうために。

地震大国の日本で、実際に倒壊してしまったら死者が出ることは必至。倒壊するような建物を建てるのは、余りにも人の命を軽視してはいないか。それだけでも罪になるような気がする。

話は変わるが、近頃、「なんと無責任な・・」と感じた事があった。証券マンの商品勧誘。

こつこつと貯めた虎の子を、銀行の金利が余りにも安いので、証券会社のMMFに預けてそのまま、株の事は分からないし、積極的にお金儲けをしようとは思わないので、かまわないでおいた。それがターゲットとなった。

米ドル建てのもので、安定した収益をあげています。日本より利息が高いので、毎週その利子分が還元されます、お小遣いのように振り込まれてきます。半年くらいで、手数料分くらいペイできます。等々、言葉巧みに勧誘してくる。  すぐにでもしたほうがいいですよ。

ちょっと待って。それは、円高の時に買って円安の時に売らないと損しちゃうんじゃない?今後の動向を教えてよ、円が高くなってきた頃を見計らって買うから。

それは、私らでもこうなるとは断言できません。御買いになると言われた次の日の取引となるので、それまで高かったのが、取引の日に安くなる事もあるわけで・・・。余りこだわっていると機会を逃してしまいますよ。2~3円の上下幅で推移しているので、そう気になさらなくとも・・・。

そりゃそうだよね、証券マンにとっては。懐が痛まないものね。かえって取引高が高く付いた方が、手数料も多くなるわけだし。と、これに気付いたのは後の祭りだった。

2度断った後、円高となってきたことから、証券マンの、さすがお客様、いいお見通しでしたねなどというお世辞に、ついひっかかり、また「余り待つと高かったのが安くなることもありますよ」という言葉が、呪文のように頭にこびりついていたため、ついにゴーサインを出してしまったのだ。素人の浅はかさ。

でも、全額替えさせようとするのを、3分の1にしたけれど。

それから、現在、円は、その時より3円近く高い!

お客が損をしようが、証券マンは関係ないのだ。目先の利益、手数料さえ取れればいいのだろう。市場の分析もできないでプロなの?と言いたいところだが、とにかく、無責任なのだ。

無責任なひとは、金輪際信用しない。

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2005年9月29日 (木)

自動車免許更新

免許更新に行ってきた。

6年前まで、ペーパードライバーだったことが幸いして、「ゴールド免許」。

この5年間で、2~3の自損事故(一番ひどかったのは、図書館の駐車場で斜めに幹を伸ばしている立ち木に気付かず、緩々バックしていって、ハッチバックのリアウィンドウをめきめきめきと大破してしまったこと。その後、まわりを見ると種類の違う細かいガラスの破片が落ちていたことから、他の人も同じ過ちを犯してたんだな・・・)と、1度だけ人の車にぶつかったこと(狭い路地で反対側に宅急便の車が停車していたので、前の車がバックしてきて、私にも下がってくれと言うような顔をするものだから、そのままゆるゆる下がってしまったら後ろの車のフロントにメリっとぶつかってしまった・・・娘の同級生の祖父だったので大事にはならず、修理代弁償と大玉すいかで勘弁してもらった。)以外、「違反」はしていないので、また「ゴールド」で更新。

更新料を払って、ビデオを適当に見て、顔写真を撮って、はい終わり。なのだが、更新料を払う時に一緒に交通安全協会費を払うように促されるのだ。

確か、東京や横浜で更新した時には、特に言われた覚えはないのだが、新潟に来てから最初の更新の時、当然のように協会費も請求されて、ここではそういうものなのかと支払って以来、交通安全協会員となっている。

今回も「ずっと会員でいらっしゃいますからまたご継続を」といわれて、心にひっかかるものがあったのだけれど、小心者の私は、お題目の「交通安全」には逆らえず、子どもも何かしらお世話になっているかも・・と思って、5年分、2000円也を支払ってしまった。

9月4日にTBSで特集があったことを知らなかった。見ていればよかったな・・・。

私がお支払いした会費は事業費と言うより、協会の皆さんのお給料になるんですね。

(財)全日本交通安全協会のHPで給与や退職金の規定を見てみた。

第4章第17条

『・・・退職手当の額は、退職の日におけるその者の棒給月額にその勤務期間を次の各号に区分して、当該各号に掲げる割合を乗じて得た額の合計額とする。(1)1年以上5年未満の期間については、1年につき100分の100・・・』

『2  退職したものにして特に功労のあった者に対しては、・・・5割以内の額を加算して支給することができる。』

1年しか勤めていなくても退職金が支給される。2項を適用すれば、棒給の額によって5年未満でも1000万円以上の退職金になる。ウーン、優遇されてるなぁ・・・。

次回の更新時には勇気を出してお断りしてみよう。

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2005年9月15日 (木)

民意

―まだ頭から、選挙のことが離れないのでまたその話題になってしまいました―

選挙には「国民の意思」=「民意」が反映されます。

しかし、「民意」といっても、それがしっかり国政のこと、候補者のことを考えた上でなされたのかは、疑問に思うこともしばしば・・・。いくつか挙げてみます。

☆民意は「旋風」によって左右されやすい。

強いパワーを持った者、カリスマ的指導者が巻き起こす旋風に引き寄せられやすい。今回は「小泉旋風」という風が吹いた。

皆がその風に乗ってしまったら、民主主義というより全体主義に近くなってしまうのではないかという恐れがあるのだが・・・。

☆民意はしがらみにしばられる。

例えば、お父さんに世話になった、お父さんのような手腕を期待する、等々。

毒舌だけで人気を保っている〇中〇〇子さん。どうしてこの人が当選するのか不思議だと友人が憤慨していた。

外務大臣時代に、不法入国した金正日の長男とおぼしき男を拘束したがそのまま返してしまった!拉致問題解決のためのカードとして使えたはずなのに・・・。お父さんが築いた中国とのパイプも錆びつかせたままだった。その有利な立場を利用して善処していれば、現在のようには日中関係のこじれが大きくなっていなかったかもしれないのに・・・。要するに何も実績がない。

でも本当に実績がないままだと、さすがに民意も次第に離れていくんじゃないかなーと、思う。

☆民意は付加的な要素でガラッと変わる。

例えば、〇〇ハウスで有名になった〇〇宗〇さん。有罪判決を受けたにもかかわらず、当選した。

過去に犯したことの善悪はともかく、彼の政治信条は「弱きものに光を」「政治は弱者のためにあるべきである」だという。・・・良いことを言うじゃない。応援演説をした立派な娘さんや一貫して応援している松山千春の存在。この娘さんを育てた親であり、この娘さんや松山千春が信頼している人物なら・・・という思い。

久しぶりに見る彼は人相も良くなっていたりして・・・。通るんじゃないかなという空気があった。案の定当選した。

例えば、もう一人有罪判決を受けた身の、〇元〇美さん。

彼女は多分、社民党のスケープゴートになって、告発されたんじゃないかな。土井さんを守るために罪を一人でかぶった。それがあるから、社民党は彼女を比例第1位に据えた・・・んだろう・・・おそらく。そんな浪花節的なところが有権者を動かして彼女を当選させたのかもしれない。

☆民意の傾向として、新物好きで、きれいな人に弱い。メディアに影響されやすい。

〇山さ〇きさん、佐〇ゆ〇〇さん、藤〇真〇〇さんなど。華麗なキャリアがあり、かつ美しい。ビジュアル的にTV映りがいいので、よく取り上げられていたから知名度もアップ、出身地でないのにもかかわらず、かなりの票(8万票以上)を集めた。

それなりのキャリアのある人は何かしてくれるかも・・・という安易な期待もあったのかな。

さて、いろいろなご意見、ご異論もあるでしょうが、民意を受けて衆院議員となった方々は国民の負託に応えるべく、それぞれ、持ち味を生かして頑張っていただきたいものです。

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