自然

2009年10月20日 (火)

鮭の遡上

Pa0_0049 町中を流れる儀明川。

今年も鮭が帰ってきた。

話には聞いていたが、私は見るのは初めてだった。
(活動的な娘は、もう小学校の時からよく知っていたらしいが・・・。)

もう一本、町中を青田川という川が流れていて、双方、一級河川の関川に合流しているが、なぜだか、この儀明川の方にだけ、鮭が登ってくる。

不思議だ。

ゴミが落ちていたりしてそうきれいな川ではないのだが・・・。

迷い鮭という話もある。

Pa0_0050 しかし、迷い鮭と言っても、毎年毎年くるものだろうか。

いずれにしても、このような町中で鮭が遡上してくる姿を見ることができて、ちょっぴり感動した。

思わず、写メにおさめた。

水面が反射してしまって、よくわからないかもしれないが、一匹こちらを向いている。

これは、上の写真で言うと手前にある、三の辻橋付近にいたもので、おとといの夕方撮影した。大小5匹くらいの鮭が追いかけっこをしていた。

Ca380316 こちらは、今日の昼に、上の写真では向こうに見える歓喜橋のたもとで撮ったもの。

同じグループかな?

少し上流に移ったものと思われる。

Ca380316_2 拡大したもの。

流れに逆らって、5匹で泳いでいた。

写真では魚影だけだが、時折、体を反転させたりするときに、確かに鮭の特徴を見た。

娘が言うには、「死んだ鮭が流れていることもあったよ。」

気の毒に力尽きたか、それとも、もっと上流まで行かず、えい、この辺で産卵しちゃえと産卵してから、命を全うしたのか。

今、この儀明川にダムを建設しようとする動きがある。
計画は20年も前からあったとのことだが、本当に必要なのだろうか。赤字財政の市だから、きちんと優先順位をつけて事業を進めてほしいものだ。

ちゃんとに上流まで登って行っている鮭にとっては、ダムは迷惑なのでは…などと思ってしまったのであった。

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2009年4月29日 (水)

百花繚乱の季節

今日は「昭和の日」だったが、少し前までは「みどりの日」だった。

その名の如く、この季節は、桜からバトンタッチされた草木が、色とりどりの花をつけて短い季節を謳歌し、山々では、新緑が映えてくる。

夫の実家の庭から、自宅マンションの玄関までの通勤路だけでも、いろいろな花々を見つけたので写真に収めておいた。

夫の実家の庭(4月15日) 紅白のツバキ
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2009年4月20日 (月)

ミツバチ不足

何日か前、開いていたPCのニュースの見出しに「ミツバチ不足」とあったのに目が留まった。

その時は、「はちみつが不足するかな。まあ、そうしたら、フレンチトーストにはメープルシロップを使おうか・・・。」などと、のんきに考えてしまった。

しかし、ミツバチは、蜜を集めるばかりではなく、「虫媒」という多大な役割を果たしていることに、後から気付かされた。

日本では、40年ほど前より、農作物の受粉にミツバチが使われるようになったとのことだが、最近、供給元である養蜂家の飼っているミツバチが大量に死んでしまう問題が起きているということと、これまで、多くの女王蜂を買っていたオーストラリアで、ミツバチの伝染病が発生したため、おととしから輸入がストップされていたことの双方があいまって、深刻な状態になっているようである。

農水省の調査で、21都県で、イチゴ・スイカ・メロン・サクランボ・ナスなどの受粉用のミツバチが不足しているということが明らかになったという。

人手による授粉は大変な手間がかかり、このままだと、、野菜や果物の生産量が減り、価格上昇も懸念されるとか。農家は困っている。

農水省では、農家と養蜂家の間の情報交換システムを作ったり、新たにアルゼンチンから、女王蜂を輸入することを検討しているという。

ただ、アルゼンチンのミツバチの中には、大変気性の荒い種類のものがいるため、それが混じると大変である。外来種の生物を国内に持ち込むには、十分慎重に調べることが必要であろう。

ここで、そもそも40年前からミツバチを人為的に授粉に使うようになったのは、農薬の使用や開発における環境悪化等で他の授粉昆虫が十分にいなくなってしまったためと思われる。

また、本来、抗菌物質で免疫力を高めるプロポリスをつくるミツバチが、ダニにやられたり、伝染病にやられたりするのは、農薬、化学薬品等で汚染されて、プロポリスも抗菌力を低下させたせいではないだろうか。

世界各地でも、ミツバチの大量死がみられるという。

原因はまだはっきりとはわかっていないが、少なくとも環境問題がその一因をなしているのは予想され、私達への警鐘と受け取るべきであろう。

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2009年4月 9日 (木)

今年の桜

Ca380191_2 昨日今日と暖かい日が続き、あっという間に桜の花も見頃になってきた。上越観光コンベンション協会の開花状況によると、七分咲きとのこと。

ウォーキングを城址公園にして、ついでにお花見をしてきた。

高田の夜桜は、日本三大夜桜と言われている。

Wikipediaその他では、高田公園(上越市)・円山公園(京都市)・丸山公園(長崎市)を三大夜桜としているが、MAPPLEでは、高田公園・弘前公園(弘前市)・上野恩賜公園(東京都台東区)を、三大夜桜としている。

いずれにしても、4000本の染井吉野が咲き誇る高田公園は、全国的に認められているようだ。

今日は平日だったが、人出は多かった。

花ロードから、忠霊塔の前のしだれ桜までは、カメラスポットで、たくさんの人が、カメラおよび携帯を構えていた。

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満月が趣を添えていた。

Ca380193 お堀にかかる蓮見橋と桜にも、満月。

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2009年4月 3日 (金)

団子より花

今日は、久しぶりに日差しに恵まれ、気温も10℃より高くなった。

この頃ずっと寒かったので、「春」の訪れがうれしかった。

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夕方、夫の実家にある桜を見たら、今日一日でだいぶ蕾がほころんだ。

観桜会が始まるが、この分なら、公園の桜も大丈夫だろう。

「花より団子(酒?)」というが、花の咲いていない観桜会は、非常にさびしく感じるので、この調子で咲いて欲しい。

年を取ってきたら、「花」のほうを愛でたい気持ちが強くなってきたようだ。

ふと、庭を見ると、毎年咲いてくれる小さな花(名前がわからない・・・誰か教えて下さい。)も、気づかぬうちに咲いていた。

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Ca380176                                             診療室の玄関のパンジーやビオラも、元気に咲き誇っている。

寒くても、確実に春がやってきた。

そういえば日も長くなった。

これらの写真を撮ったのは、6時近かったのだった。

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2009年2月17日 (火)

Snow again

Ca380156 天気予報通り、昨日は雪が降った。

昨夜は、さすがに、久しぶりに寒かったので、ウオーキングはお休みにした。

あまり寒くても、あまりたくさん雪が降っても困るのだが、やはり、雪国の冬には、ほどほどの雪が必要!と思う。

雪が積もってほっとしたなんて前代未聞なんだけれど・・・。

やっぱり、雪や寒さに耐えた後で訪れる春の喜びは、得難いものがあると、思うのだ。

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今夜のウォーキングは、空気がきりっと冷たく頬をさし、適度な緊張感が心地良かった。

オリオンもシリウスも、雪道に冴え冴えとした光を放っていた。

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2009年2月 4日 (水)

梅にうぐいす

今日は立春。

本当に春が来たかと思うばかりの、晴天だった。雪はあれから、降っていない。雪国の2月としては、稀な天気である。

夫の実家の梅の花が咲いた。

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ふと、動くものがあり、目をやると、鶯色の鳥が、いた。

「あっ、うぐいす!」カメラを向けると、それを察したかのようにパタパタパタと飛んで行ってしまった。もう1羽もどこかにいたらしく、連れを追っていってしまった。

また来るに違いないと、どういうわけか、確信に近いものがあり、昼休みに、カメラを持って梅の木のまわりの高い梢を注視していた。

少しあきらめかけた頃、「チ・チ・チ・チ・チ♪」と鳴き声と共に、2羽のうぐいすがやってきて、枝にとまった。待っていた甲斐があった。

近づくとまた、飛んで行ってしまうので、遠くからの撮影。

頭の部分がよく映ってないのが残念。
ただ、目の周りは確かに白く隈どりされていた。。。。。。メジロだったようだ。

たまに、遠くから「ホーホケキョ・・」という鳴き声も聞こえることがあったので、期待したのだが、うぐいすはめったに人前に姿を現さないらしい。やっぱり残念。

梅にうぐいす ならぬ、梅にめじろと訂正。

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2008年11月20日 (木)

初雪

今朝起きたら、まわりの家の屋根や、車が、雪化粧をしていた。

初雪だ。

里に雪が降るのは、近くの南葉山が3回白くなってから、といわれていたが、今年は、ほぼ同時にきた。

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紅葉と雪のコラボ。

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2008年10月 3日 (金)

孔雀草

Pa0_0048 義母の庭に白い孔雀草が、咲いていることに気付きました。今が盛りです。

「孔雀草」は、何と私の誕生日の誕生花でした。

花言葉は、「いつも愉快、一目ぼれ、可憐・・」だとか。

先週末から、寒いくらいの日が続いていましたが、今日は暖かな日和。良いお天気で気持ちが良かったです。

ススキが秋らしい。赤トンボもやってきました。

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赤トンボは、この後、私の指に止まりましたhappy01

以前の記事で、指にとまったトンボを写真に撮ったものがありました。

こちらです。

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2008年4月16日 (水)

夜桜(その2)

連日、ウォーキングで夜桜コースです。

場所によっては、だいぶ盛りは過ぎ、花が散って葉が出てきているものも増えつつありますが、まだ、大丈夫です。(→・・・でした。)

今は、風に吹かれてはらはらと舞い散る花びらや、歩道を埋め尽くすピンクのじゅうたんも、目を楽しませてくれています。

人出も、土日の立錐の余地もないくらいの混雑ぶりはなくなり、程よい感じ。

写真も撮れましたのでアップします。

さくらロードDsc00354_2                                              

高田城三十櫓
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しだれ桜
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左は、デジカメで。(頭上の月も入れようと思ったので、こんな写真に・・・。)

右は、携帯の写メで。色や大きさはこちらの方がよく撮れました。

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(さくらロードの中から撮影。)

昨日は、清里の「星のふるさと館」より、出張観望会がありました。

月と土星を見せてもらいました。

結構人が並んでいて良いサービスだと思いました。

また、週末には、『シャッターマン』のサービスがあるようです。上越写真連盟の方が、忠霊塔前と、極楽橋付近でボランティアとして、観光客のカメラで記念写真を撮ってくれるというもので、先週は家族連れに大人気だったようです。

シャトルバスも大活躍しているようだし、今年の企画は大成功かな。

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2008年3月24日 (月)

梅は咲いたか桜はまだか

東京や、静岡では、もう桜が開花したという。

Photo ←こちらではまだ、つぼみが固い。

観桜会は、4月4日からはじまるが、

開花予想は4月7日あたりとか。

Photo_2

今は、梅が満開。 →

2

城下町の家中の梅。

夫の実家は、越後高田の榊原のお殿様に仕える藩士だったそうで。

江戸時代からの梅の木だけれど、頑張って実をつける。

義母はこれで梅干しを作ってくれる。娘の大好物。市販の化学調味料たっぷりの梅干しなど食べられない。

年々、年には勝てず、生る梅の実も少なくなってきたようだが、昨年は暖冬の影響か、いつになく大豊作であった。今年もそれなりに生ってほしいものだ。

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2008年2月10日 (日)

スノーシュー体験

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今日はレルヒ祭が金谷山であった。

レルヒ祭のプログラムに「スノーシュー体験」という項目を見つけた。

実施時間をみると、お弁当を作って娘を部活に送り出し、ゆっくりしてからでも十分に間に合う。無料シャトルバスが近くのバス停で止まるし、交通手段も確保。

さらに、終わってからでも、日本スキー発祥記念館で行われる「雪のファンタジーコンサ-ト」も聞いてこれる。これには、私の大正琴とヴィオリラの先生のグループが出演するのだ。

雪マークがついていたり、出かけるときは小雨模様で、天気が心配だったけれど、ええい、ままよ。

会場に着くころには薄日が差してきて、防寒をしてきたのが暑いくらい。スノーシューの申し込みをしてから集合時間までの間に、一枚脱いで、背中にタオルを入れることにした。

さて、「スノーシュー」は、西洋かんじきであるということは知っていたが、実物を見るのは初めてだった。

Pa0_0020  キュ ーピットバレイから来たインストラクターが、装着の仕方を教えてくれる。

かかとのところの小さな金具をあげると、テレマークスキーのように、かかとが上がるのだった。

Pa0_0019

つま先の下には、ぎざぎざのスパイクが付いていて、登るときに滑らないですむ。

下りは、かかとから雪に突き刺すようにして一歩、一歩踏みしめるように降りてゆく。

角度を間違えると突き刺さったままになるので注意。

体重が重くなっているかもしれないので、人が誰も踏んでいない雪を踏みしめるのは、ちょっとこわかったけれど、ある程度沈むだけで雪の上に乗れるPa0_0016。長靴では味わえない体験だった。

とても軽くて小回りがきき、ブッシュでもOKなのは、スキーをはいた時とは違う感覚。金谷山の散策はスノーシューが適しているようだ。

1時間くらい、遊歩道の周りの雪の森をハイキング。

ここで見つけたもの。

Pa0_0015 ←ウサギの足跡。Pa0_0014

テン、またはイタチ?の足跡→

Pa0_0017Pa0_0011 問題1. 左の写真の葉っぱの穴はどうしてこんなに規則的なのでしょうか?

問題2.右の写真のオレンジ色の部分は何でしょうか? 

            

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2007年11月22日 (木)

初雪

今朝起きたら、向かいの屋根や駐車場が一面、白くなっていた。

昨日は雷と共に霰が降った。

一足飛びに真冬になった。

最高気温は6℃。

寒い。

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2007年7月16日 (月)

新潟県中越沖地震

それは、何の前触れもなく突然来た。

グラグラグラッ。

あ、地震・・。

遅くなってしまったが、ごみを出してから、スーパーに買い物に行こうと、化粧をし始めた時だった。

ちょっと大きいかも・・・

と、思った途端、

ぐらぐらぐらぐらぐらぐら・・・・・・

と本揺れがきた。

立っていられなかった。

かけてあった洋服が落ち、隣の部屋からは、ものが崩れ落ちる音がする。

リビングから、夫が「大きいな!!」と言っている。

マンション全体がシェイクされているように揺さぶられ、

これ以上揺れたら壁が崩れたり、タンスが倒れるのではないかと恐怖が湧いてきたとき、

やっと揺れがおさまった。その間、20秒近くあっただろうか。

揺れがおさまっても、まだ船に揺られているような感じで、ふらふら酔っ払いそうだった。

本震としては、2004年10月23日に起きた中越大地震の時より強い揺れだった。

あの時は、本震が起きてからまもなく、もっと強い余震がきたのだった。

ドン。

と、下から突き上げたかと思うと、ゆさゆさグラグラグラッ・・。

思わず、床に手をついて、体を低くしてやり過ごさなければならないほどの、生まれて初めて体験した大きな揺れだった。

だが、我が家は幸いなことに、山積みにした本が崩れただけで、その時は特に被害がなかった。

今回は、揺れの振幅や、方向が前回とは違うようで、南向きの食器棚や本棚の扉が開いてしまい、中のものがだいぶ落下した。額縁が斜めになっていたり、掛時計が落ちたりした。

診療室でも、引出しが皆あいていたり、歯ブラシや、歯磨剤が落ちて散乱していたりした。

結局、今回の被害は、お気に入りの食器が3点割れてしまい、実質被害をこうむったが、まあ、それだけですんだともいえる。

TVでは、地震情報をずっと流し始めた。

刈羽原発の様子も映し出された。原発は、地震発生時から、自動的に稼動がストップしたままだという。
「今のところ異常ないみたい。この原発の施設が、倒壊したリ破損したらえらいことになっちゃうからね。」

と、ずっとTVにくぎ付けだった夫が「大変だ!」と声を出す。

見ると、原発の建物の間から黒い煙が立ち上っているではないか。

「わッ、原発火災?」

大変不安だったが、原発ではなく、変圧器の火災で、1時間半後には無事鎮火した。

ほっと一安心。

本震の後の余震は、我が家では、ほとんど感じられないくらいのものだったので、この分なら、大丈夫かと、部活が中止になって途中で帰ってきた(迎えに行った)娘に乞われて、ジャスコに行った。

ジャスコで友達に遭って、話していた時である。

「グラグラ」「あ、余震かな」

「きゃーぁ!」

と、近くのファストフードを食べさせるオープンスペースから大きな嬌声。

思わずびくッ。心臓バクバク・・・。

「えっ、何?どうしたの?」と無意識に逃げ出す態勢となる。

グラグラと揺れているので、この揺れに反応した声だったと思うが、揺れよりも、この声に驚いた。

友達と顔を見合わせ、「すごい声だね。もう、びっくりした!!」

確かに、震度4近くの比較的大きな余震だったが、揺れ自体は、本震に比べたら大したことはなく、こんなに大声を出すようなことではない。

このはた迷惑な声は、心臓発作の誘発と、集団パニックを引き起こす元凶になるのではと思わせた。

実際、一人でいたら冷静でいられるのに、集団となるとパニックになるという、集団心理の一端を垣間見た気がした。

衆人下の災害時には気をつけなければ・・・。

今日は本当は、『ハリーポッター』の先行ロードショーがあり、観に行きたいと思っていたのだが、それどころではない、大変な一日になってしまった。

今現在、死者7名、負傷者875名、全壊家屋も多く、震源地に近い、柏崎市や刈羽村では、電気・ガス・水道のライフラインが寸断されたままだ。

一日も早い復旧と復興を祈る。

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2007年6月19日 (火)

果実

070618_2258 070618_2301クイズです。

 この、ブーメランみたいな、羽のようなものはなんでしょうか?

5月の下旬頃の写真です。

答えは ・・・・・・・・・・・・・・・

070523_1516_4 070523_1515_2                                    カエデの実。

イロハカエデ(イロハモミジ)だと思いますが、右と左で、種類が違う?

分かる方、教えて下さい。

じゃあ、これは?

数日前に撮った写真・・・・・・070618_2308

アメリカンチェリー、ナポレオン、佐藤錦・・高価なので、まだ今年は佐藤錦食べてない・・・。

070614_1636 そう、さくらんぼ。

といっても、食べられないけれど。

公園の桜に実がなっているのを発見したのでした。

この桜の種類は?

この桜の葉ですが、奇妙な葉を見つけたので撮ってみました。

070524_1736 5月24日の写真です。

赤く、縮れながら盛り上がっていて不気味です。

6月14日になると070614_1635 茶色くかれたようになっていましたが、これは、何でしょうか?

病気?寄生虫?

分かる方、教えて下さい。

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2007年4月12日 (木)

お花見

Dsc00124_2 観桜会の真っ最中。

今日は、標準木が満開になったそうだが、どの桜の木も花をたわわにつけて風に揺られて重そうだった。

天気にも恵まれ、平日の昼間にもかかわらず、結構な人出だった。Dsc00104

少し 肌寒いくらいだったので、花の持ちがいいかもしれない。

Dsc00110 ウォーキング仲間の引越しで、しばらく歩いていないので、図書館まで花見がてら歩いた。

Dsc00107 一人で歩いていると心置きなく写真が撮れる。桜並木のプロムナード。ベビーカー時代の娘との散歩コースのひとつ。

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まだ雪を抱いた山と桜の対比がいい。

Dsc00131お堀の水面に映る桜も風情がある。

遠くには妙高山が霞んで見えた。

(この写真では、心眼で見ると左側にうっすらその雄姿がみえるはず・・・。肉眼ではもっとよく見えたのだが、桜がきれいな色に写るような明るさ設定にしたら、山がとんでしまった・・・。)

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2007年3月 7日 (水)

なごり雪(地域限定)

070307_0742_1 昨夜から降り始めた雪が、見事に積もり、今朝は一面銀世界になっていた。(月曜日には最高気温が22。8℃というポカポカ陽気だったのに、なんたること。そのかわり、春の嵐が吹き荒れていたが・・・。)

今日は東京で法事がある。間に合うように行くには、直江津まで行って、ほくほく線を利用する必要があった。当初は自分で車を運転して行くつもりだったが、この雪である。

私の運転を心配して、タクシーで行くように薦めた夫の言葉に従った。雪の積もる駅の駐車場を歩くには、パンプスではちょっと…なので、替えの靴を用意しようかとか、飲酒運転になってしまうので、法要の席でお酒を断らなければならないか、などと余計な気を使わなくても良くなったので、実はホッとしたのだった。
写真は雪の直江津駅。
(今、新幹線の中で携帯から投稿中。続きは帰宅後に。)

直江津から、越後湯沢までノンストップの電車だった。
犀潟までは海沿いを行き、そこから頸城平野を横切り、内陸の山あいへと、入って行くのだが、なごり雪にしては、まとまって降り積もった雪原を電車は進んで行った。葉を落とした木々の枝には雪が吹きつけられ、コントラストが美しい。墨絵のようだ。

途中、車窓からの景色で「あっ、ホワイトアウトみたい。」なところもあった。陸と空の境界もわからず、全部が白一色の視界のきかない世界が見られた。この季節に珍しいのではないか。

ところがである。

十日町、六日町と通り過ぎてく度に、道路のアスファルトが顔をのぞかせている。屋根の雪も申し訳程度に残っているだけ。何か違和感を感じる。

070307_0841 お天気さえも良くなって、日が差してくる。

ガーラ湯沢まで来た時、「えっ」と思った。
本来スキー場であるから、まだ雪山でなければならないはずなのに、土が見えているのだ。

左の写真は、ガーラ湯沢を少し過ぎたあたり。グリーンシーズンがきたかと錯覚するような景色に思わず、携帯のカメラのシャッターを押していた。

トンネルを抜けると雪国であるべき越後湯沢が、上州と同じく、晴れて乾いていた。

今年の冬は「ふざけすぎた季節」みたいだ。

帰りのタクシーで聞いた話。
今回の雪は海沿いの方が多く、妙高では少なかったとのこと。 

お山に降らなくてどうするんだ。

本当に、夏の水不足、米や酒の出来が心配になった。

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2007年2月13日 (火)

雪の森歩き(後編)

お昼を食べる場所の設営が始まった。
お社の真ん前では、ばちが当たりそうなので、一段下がったところに荷物を降ろす。

Nさんのザックは『なんでもポケット』のように次から次へいろいろなものが出てくる。

まずは、折りたたみ式シャベル。これで雪を掘ってキューブ状に切り出して、掘りごたつ式の腰掛け&テーブルを作ってくれた。
次に、4~5人は座れそうなシートが出てきて、敷いてくれたので、早速私は出来たての腰掛けに腰をおろさせてもらった。(スキーブーツを履いているので、この腰掛は楽だった。)

私がボーっと景色を見ているうちに、コンロが出てきてお湯を沸かし始めた。保温式水筒の中のお湯を入れたので、すぐに沸騰してくる。(高度の高いところは、気圧が低くて沸点も低かったんだったかな・・・などと思う。まあ、それほどの高さでもないけれど。)

「雪の中で暖かいものを食べましょう。」
とのことだったので、セブンでは、カップ味噌汁を購入してきていた。
おむすびと、あったかい味噌汁。・・・日本人だなぁ。
Nさんは、○清のカップヌードル(シーフード)に、熱湯を注いでいる。
それに、やはり、おむすび。
(寒い日だと、持って行ったおむすびが、カチンカチンに凍ってしまうこともあるとのこと。そのまま、齧るのだそうだが、歯がたたないときは、お湯の中に入れることもあるそうだ。それでも、おむすびは持って行く、と言っていた。)

雪の中で食べる熱い味噌汁は、カップ味噌汁とはいえ、とてもおいしく感じた。

アウトドアでの「食べ物」は、重要なポイントだと思った。

さて、食べている間に、ペットボトルの水を沸かしていたのだが、Nさんは紅茶を入れてくれた。チョコレートと一緒にいただく。

ごちそうを食べたわけではないが、明るい陽光の下、雪山と雄大なパノラマをおかずにしたお昼は、心と体を満たしてくれた。

人心地ついた後、帰路に着くことにしたが、下を見て驚いた。
結構な坂なのだ。よく登ってこれたものだと思った。この斜面を、スキーを履いて降りる技術は今の私にはない。(ゲレンデなら広いので、ターンをしながら滑っていけると思うが、狭いし、凸凹しているし、途中で曲がっているし・・・。)

裏返してシールを乾かしてあったスキー板から、シールをはがして袋に収納後、両手に板とストックを持って少し緩斜面まで歩いて降りる。
安定した場所を探して、スキーを履く。朝より手間取る。(足の踏ん張りがきかなくなってきたよう・・・。)

プルークで、Nさんの後に続くが、いまいち、制動が効かないように思う。ひざが曲がっていない。(疲れたせいか・・・。) 

目で見てわかるような斜面は、距離的にそんなに長くはなく、まもなく平坦な道に出る。ただ、平坦のように見えるけれど、微妙に坂にになっていて、ひとりでにスキーが滑っていく。

ここで、帰り道は、参道脇の森の中を歩くことになった。
グリーンシーズンには、植物保護のため入ってはいけないところも、雪が積もっていれば関係ない。雪がクッションの役目を果たしてくれる。

070212_0903 途中、節くれだったこぶの見事な大木に遭遇したので、グルリと裏側まで見回したら、なんと中はご覧のように空洞に。

夏場には、絶対見れなかったものに違いない。
雪の森歩きだから発見できたものだろう。
なかなか、面白いものを見ることができた。

さて、スキー板をはずして記念撮影をしたのはいいけれど、いざ、履く段になって、流れ止めを踏んづけてしまって、てこずったり、とうとう半分手伝ってもらうはめに陥る。(ひざを曲げてしゃがむ時の筋肉の衰えで、しゃがみながら作業をすることが、こらえられなくなってきていた。)

入り口まであと少しという時、川が横断している場所があった。
迂回路もなく、どうしても底まで降りてから、また登らなければならない。

二の字歩行で降りていく。
先にもう登りきったNさんから「そこで、方向転換してから登るといいですよ。」と言われ、方向転換・・・谷足のスキーを立てて、パタッと180度回転させて、次に山足をもってきてそろえればよかったんだっけ・・・。と、考えながら、谷足を回転させる。

と、その時、「わぁ、体が柔らかいですね!」と、Nさんの声。さあ、今度は山足だ。と思っていたちょうどその時に誉められてしまったので、ふっと力が抜けたのだろう。谷足の踏ん張りが効かなくなって、ずりッとこけてしまった。
(えっ、何で?)
(泣かないで頑張って治療している子どもに、「えらいねぇ~!」と誉めたとたん、泣かれることがあるけれど、これと同じかなぁ。張り詰めていた気持ちが緩んでしまうからなのだろうか・・・。)

こけた私は、スキーの向きと足の向きが変になって、身動きが取れなくなってしまった。
(何という不恰好!つぶれた蛙のようにベチョッと突っ伏した姿を想像しただけでも悲しい・・・。)
雪が袖口や、首のところから入ってきて多少冷たかったけれど、もし、水が流れていたら、ずぶ濡れになるところだった。

Nさんが飛んで来て、私のスキーをはずし、助け起こしてくれた。
スキー板もみんな運んでくれ、ビンディングもみんなしてくれた。
(は、は、は。恥ずかしい・・・。)

アクシデントはあったが、けがもなく、無事、参道入り口に到着。

何事もなく終わるより、印象深い、雪の森歩きデビューとなった。
(リブランの森はお散歩でしたね。)

それにしても、年だなぁ。すぐ疲れてしまって・・・。
スキーでは、日頃使わない筋肉も使うので、もっと鍛えなくては。
(とりあえずヒンズースクワットかな・・・。)

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2007年2月11日 (日)

雪の森歩き(前編)

070208_1113 2月8日(木)

戸隠神社の奥社の参道にいる。

空は抜けるように青く、雲ひとつない。広葉樹は葉を落としているので、日の光は直接降り注ぎ、参道は明るく、そして歩くには少々暑いくらいだ。

この場所にいることが不思議なのだが、急遽、話が決まったのだった。

まず、本日は仕事が休み。夫はゴルフに誘われて行く事が前日にわかった。娘は学校に行っているし、私一人になる。

よ~し、スキーに行こう。レッスンを受けよう。・・・と、前夜10時過ぎに決めて、モルゲダ―ル倶楽部にFAXして申し込んだのだ。

朝、妙高高原の駅で降りて、天気の良さ、雪のなさに驚く。私の車はFF駆動で、雪道には自信がないので、電車にしたのだが、これなら、車でもこれたな・・と思う。

さて、モルゲダ―ル倶楽部の事務所で、担当のNさん(鴨川生まれ)が、私のことを「晴れ女」ですね、と言う。確かに前回もピーカンだった。そこで「こんなにいい天気の時に、ゲレンデでレッスンするだけではもったいない。外に出ましょう。戸隠まで行きませんか。この前レッスンしたことを、実践で使ってみましょう。早く帰ってこれたら、ゲレンデでもレッスンできます。」というお誘いに一も二もなく乗ったのだった。

Nさんは、なにやら、いろいろ準備をし始め、私も、森歩きをするならと、衣服の枚数調節のことをM山さんから聞いて、スキーウエアの下は半袖Tシャツとタ-トルネックのシャツだけにする。(本当は、森歩きをする時には、一番上には、中綿のない、ゴアテックス製のものがいいらしいが、仕方がない。ゲレンデのつもりだったし、今日のラッキーカラーはオレンジ色だったので・・・。)

いざ出発。途中、セブンイレブンで、食料と飲み物を調達。やっぱり、コンビニは便利だとつくづく思う。

自宅から戸隠まで行くには結構乗り出があるが、妙高からだと、話をしているうちに着いてしまうという感じだった。

さすがに奥社まで来ると標高があるので、駐車場の路面はまだカンカンに凍結していて、うっかりものの私は転ばないようにスキー板を持って歩かなければならなかった。

まずは、スキー板の裏面に「シール」を貼って準備をする。リブランの森ではOさんが貼ってくださったが、練習のため今回は自分で貼る。板全面に貼るので、コツが必要。一つ一つ教わりながらしてみた。すごい粘着力!結構力仕事だった。

参道の入り口で、スキー板を履く。まだ、元気なので比較的楽勝に履けた。(・・これが、疲れてくると慣れていないせいもあってしんどくなるのだ。アルペンの、踏み込めばOKのビンディングと違うし、流れ止めもスキー板から出ているワイヤーをブーツに留めなければならないし・・・。)

いつも、中社どまりで、夏場でさえ奥社まで来たことがなかったのに、冬の雪の積もっているところを歩くなんて、思いもしなかったことだ。

入り口から奥社まで1.9キロのコース。後半は登りになる(階段に積もった雪の上を歩く)ので、1時間くらいを目安にしましょうと言われる。

例年より、やはり雪が少ないせいか、ところどころ川が顔をのぞかせている。落ちないように気をつけよう。

歩いていると体の芯からぽっぽっとしてくる。汗をかかないうちに、スキーウエアの上衣を脱ぎ、シャツだけになる。冷気が心地よい。Nさんが自分のザックにくくりつけて持ってくれた。

時々鳥の鳴き声も聞こえる。何という鳥だろうか?

070212_0910 随神門まで来た。
ただいま修復中でブルーシートがかかっていた。
これより先は、参道の様子が違う。
それまでは、広葉樹に針葉樹が混在している森の中に作られた道を歩いているという感じだったのだが、随神門から先は、びしっと太い杉並木に参道の両側をかためられ、スピリチュアルな場所に向かっているという気持ちになってくる。

立派な杉並木は、400年ほど前に整備されたものらしい。樹齢数百年のクマスギの貫禄に、圧倒される。

だんだん、上り坂になってくるが、シールをつけたテレマークスキーは、すべることなく、一歩一歩前に進める。

最後の急な坂だけは、一応チャレンジしてみたがまっすぐには登れず(斜度がきついと恐怖心から、山の方に体を傾けてしまう。そうすると、重心が、スキー板の爪先のほうにいってしまいかえって、ずるっとすべってしまうのだそうだ)、迂回して登った。

ゴールの奥社に到着。070209_0006

青空に映える戸隠の山々が迫って見える。感動的だった。

疲れも吹き飛んでしまうくらいの景色だった。

反対側の景色はというと、戸隠のスキー場がすぐ目の前に見え、ずっと向こうには、浅間山がうっすらとその山影を示していた。

奥社の扉は閉ざされていたが、一応、ニ礼ニ拍手一礼をして参拝し、お昼を食べることとなった。

(つづく)

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2007年1月25日 (木)

バックカントリースキー

21日(日)の続き

娘はというと、レッスンしている私を尻目に、サーッと滑り降りてゆく。
(運動神経は、「?」の娘だが、案外バランス感覚が良いほうだと思う。自転車もあまり苦労しないで乗れるようになったし・・。スキーも、私が初心者だったころに比べて転ぶ回数も少ないし、スピードに対してもあまり怖がらずに、つっぱしる。)

次に降りてきた時は、前を滑る男の子に手綱をつけて、持っていた。スピードのコントロールの練習らしい。その前には娘が手綱をつけて、この教室の先輩(?)である男の子に持たれていたのだそうだが。

この男の子、Tくんは6歳。今年初めてスキーをはいたという。

3週連続で東京から通って来ているらしい。070121_2042_1
何でも彼のお父さんが、テレマークスクキーに興味を持ち、自分はスノーボードしかできないので、子どもにはスキーをさせたくて、子どもの教室のある、ここを紹介されたのだという。

ジュニアバックカントリースキーコースのウィークエンドジュニア(土日で行われる子どものためのバックカントリースキー教室)で、土曜日に森に遊びに行って、美味しいものを作って食べたりして、親子ともども気に入り、日曜日のゲレンデ練習で、Tくんはスキーも気に入り、お父さんは、どうせなら、中途半端より、集中してやらせた方が習得できるだろうと考えて、3週連続の御来越となったとの話であった。

さすがに子どもの上達は早い。
特にこのTくんは、わがままもいわず、途中だれたりもしないので、小6の娘と一緒に滑らせても大丈夫だろうと、インストラクタ―のFちゃん先生の判断で、バディとなった模様。小6と幼稚園年長さんか。私と一番末の弟と同じ年の開きがある。娘もお姉さんらしく、面倒をみていたようだ。

午後からは、Tくん、娘、Fちゃん先生の3人がロープでつながり、そのロープがたるまないよう、引っ張られすぎないよう、等間隔で滑るという練習をしたそうだ。が、Tくんは、急に止まってしまったり、スピードを出したりと、なかなか後ろから行く娘には大変だったらしい。でも最後には合わせられるようになったと、Fちゃん先生が誉めてくれた。娘の練習に、Tくんの予期せぬ動きはちょうど良かったのかもしれない。

娘は森にも行きたかったようだが、土曜日は都合が悪いので仕方がない。日曜日だけの参加。日曜日はゲレンデ練習が主で、日によっては、午後からミニツアーもするらしいのだが、この日は子どもリフト料金無料の日なので、有効活用しようと、一日中ゲレンデ練習となったみたいだ。

私は、午前中のレッスンのあと、午後からは「ねぎぼうず」のOさんに、リブランの森に連れて行ってもらった。
Dsc00285事務所から車で5分で、全く違う環境に身を置く事ができる。

この杉木立の奥の方に目指す森がある。(このような木立にまもられているせいか、この前の突風のときも、森の中は全く穏やかだったという。)

今年は雪が少ないので、ブッシュがかなり雪上にも出ていて、スキー板が引っかり、歩きづらかった。

せっかくテレマークスキーを履いていて、踵が上がるのに、私はまだうまくはきこなせず、無駄な労力を使ってしまった。Dsc00281_1

森歩きをする時には、スキー板にシール(「毛並み」があって、逆方向には滑りにくい)を貼るのが特色。これは優れもので、少しの坂では、Vの字や、=の字歩行をしなくても、そのままぐっと踏みしめれば、登れる。実際にやってみて感激。

途中、2メートル弱の高さ出来られた木々が数本立っているところに来た。これは、去年、雪の上に出ているところから切ったものだそうで、豪雪だった去年は、この見えている部分がすべて雪の下だったことになる。雪が多いと「空が近く見えた」とOさんが言っていた。

いいなぁ。そんな雪の上にごろんと仰向けに寝そべって、空でも眺めていたい。

今回は、ちょっとまだ、スキー歩行になれていなくて不安があったのと、電車で来たので帰る時間のことが気になったり、スキーウエアがバックカントリーには適さず、歩いていると暑くてたまらなかったので、何となくゆったりした気分になれなかったのは残念だったが、いい経験をさせてもらった。Oさん、ありがとうございました。

Dsc00286 この、森の散歩には、コーギーのラムちゃんが同行。

おしりをふりふり、短い足であっちにこっちに、嬉々として好奇心いっぱいに歩き回っている様子はかわいらしかった。
圧雪だったので埋まらずに、人間の助けを借りずに歩けて良かったね。

私達が話をしていて立ち止まっていると、彼女もじっとこちらを見上げながら待っている。なんとも健気だった。
また、カメラを向けると、ちゃんとこちらを向いてカメラ目線をくれる。写真を撮られ慣れているのかな。

楽しい一日だった。

娘も「楽しかったよ!」と夫にも報告していた。

機会があったら、また来よう。ツアーにも行けたらいいな。

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2007年1月22日 (月)

テレマークスキー

070121_1119 21日(日)快晴

腰の調子も良いので、ようやくスキーに出かけられる。

一昨年の夏と秋、娘がリブランの森でお世話になり、「自然学校ねぎぼうず」の方達とお会いして、テレマークスキーのことをお聞きしてから、雪の森歩きをしてみたいと思っていたのだった。

まずは、ブランクもあるし、テレマークスキーというのもどんなものかわからなかったので、「モルゲダール倶楽部」のベーシックコースでレッスンを受けることにした。

娘は同じく、ジュニアバックカントリースキーコース(山里自然学校ねぎぼうずタイアップ企画)のウィークエンドジュニアに、日曜日だけ参加させてもらうことにした。

テレマークスキーというのは、私の印象では、アルペンスキー用のスキーとクロスカントリー用のスキーを足して2で割ったという感じだった。かかとの上がる、幅広板のスキー。ゲレンデも滑降できるし、平地を歩く時も歩きやすい。
かかとが上がるので、ゲレンデをすべる時には、爪先を上げ気味に、かかとに重心を置くようにしないと前につんのめってしまう。これがスキー操作上で、気をつけなければならない基本的なポイントだった。
でも、これは今まであまり足首やひざが曲がっていたとは思えない私にとって、「かかとに重心」と意識するだけで、自然に足首やひざが曲がり、加重が今までよりスムーズにできて、好都合だった。

インストラクタ―のNさんは、なんと千葉の鴨川生まれ、木更津育ち。生まれ故郷が一緒(年はだいぶ違うと思うが・・・。)で、鴨川シーワールドの話題などで打ち解ける。奇遇だなあ。

さて、私はプルークボーゲンからシュテムターンについてレッスンを受けたのだが、その前にまずストックの持ち方(紐の通し方)、突く位置などについて、それぞれ親指保護、眼球保護の意味があることを教わる。
ストックを持つ位置は、胸のラインより前方、小指と親指で支える感じで持ち、人差し指や中指は添える程度という教えを守ると、今までより、ストックを持つ格好がさまになったような気がした。

滑り方のレッスンだが、プルークファーレンから始まり、シュテムターンにいたるまで、一つ一つ分解しながら教えてくれた。「ずれ」とか「キレ」とかの違いも実際にシュプールを見るとよくわかったし、こんなに理論的に丁寧に教えてもらったのは初めてだった。

足首・ひざ・股関節の曲げ伸ばしや手の位置が加重と抜重、重心に大事なことがわかった。「視線」も重要なポイントだった。

そして、一番大切なのは、スピードのコントロールであること。
スピードが出てしまい、スキー操作が難しくなったら、一度プルークファーレンにでも戻し、ブレーキ制動してスピードを緩めてから次のスキー操作をすればいいと教わる。

テレマークスキーで滑る場合、ゲレンデスキーと違い、速さを競うものではないので安全に滑れることが一番大切なことなのではないかと思った。バックカントリースキーにそれが生かされる。

ところで、私は今まで、人の後をついて行って、前の人と同じところでターンをするなんて、とてもできなかった。「私は私」状態だったけれど、今回、自分としてはかなりまともにNさんの跡をトレーンできたのではないかと自負している。
その意味でも、レッスンを受けた甲斐があったというものだ。

また、今まではいいかげんにスケーティングをしていたのだが、今回きちんと教わったので、うまくできるようになりたい。まだ、手の動作をつけると狂ってしまうので、練習が必要だ。

何回か入ったことのあるスキースクールに比べて、上達できる気がした。今日は、生徒は私だけで、プライベートレッスンみたいだったし、満足している。

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2006年4月27日 (木)

地震雲?

10日ばかり前のこと。

朝、一緒に歩いていた娘が、東の空を見て、「あっ、地震雲!」と言った。

見ると、北東から南東にかけて、帯状の雲が数本並んでいた。

飛行機雲にしては太く、また、複数整然と平行に並んでいるのも不思議だった。

青空をキャンバスにして、太い平筆で白い平面状の線をすー、すーと描いた感じ。

私は初めて見る雲だった。

何で地震雲といったのか娘に聞いたら、友達があんな雲を見たとき中越大地震があったと言っていたのを思い出したから、とのことだった。

通勤途中で時間がなかったので、写真はとらずじまい。でもかなり異様な雲だったので今でも脳裏には焼き付いている。

不吉な雲・・と思いながらも、何事もなく日が過ぎたので忘れていたのだが、先週TVのテロップで、埼玉のほうで弱い地震があった事を知った。それから、今週に入って、中越、小千谷のほうでも震度1~3程度の地震があったようだ。

いずれもたいした規模ではなかったらしく、とりたてて、ニュースにはなってないが、両方とも、私の在住するところからは東の方角にある。東の空に見えた雲と、結びついた。

あれは、地震雲だったのだろうか?

―追記―

『地震雲』というのは科学的ではないということを教えていただきました。

大事なのは、日頃から、いつ地震にあっても良いように、心と物の両面で備えをしておくことですね。

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2005年11月13日 (日)

森の恵み―再びリブランの森へ Ⅱ―

  妙高の今年の秋は、ここ十数年のうちで、終わりが最も遅いという。

おかげで、立冬を過ぎても森は、秋の恵みを残しておいてくれた。まるで、私達が来るのを待っていてくれたかのように。

キノコ汁はおいしかった。

少し大根が硬めだったりして、火の調節の難しさが感じられたが、野外で季節のものをいただくという口福を味わうことができた。2杯も3杯もお代わりする人がいた。

キノコ汁の中には、私が却下されたのとよく似たものも入っていたので、聞いて確かめたら、食べられるものだという。やっぱり、きのこはよくわからない。どうやら、私は食べる人に専念したほうがよさそうだ。

Dsc00234 Dsc00235かくれ家作りの班は、まだ屋根や壁ができていなかったが、この中にシートを敷いて、お昼を食べていた。

柱を組む縄を縛るのが大変らしい。完成が楽しみである。

昼食後、蔓で編んだブランコで遊んだり、しばし、子供達の歓声が森の中に響いていた。

さて、午後からの活動の最初は、「秋の数探し」であった。

1から11までの数に当てはまるものを森の中から探してくる親子対決ゲーム。

1枚の葉、2個くっついているどんぐり、3本組みのきのこなどが見つかった。

落ち葉に、5・7・9裂の葉を持つものが容易に見つけられたが、4・6・8・10・11の数を持つものはなかなか見つからず、葉っぱ4枚だとか、苦し紛れの策も。

子供達が6葉だったか8葉だったかの植物を見つけて、誉められた。

数探しは子供達の勝利だったかな・・・でも親もバンザイしていた。

コーリキー先生が言った。「自然界には奇数のものが多いのです。」落ち葉はカエデ類が多かったが、カエデ属は3・5・7・9・11裂の葉を持つのだという。1枚の葉のものもあるという。

馴染み深いイロハモミジは5・7裂、ヤマモミジは7・9裂、カエルの水かきを広げた手のような葉のイタヤカエデは、3・5・7・9裂、大きなハウチワカエデは、9・11裂の葉であることが、百科事典に記載されていた。どうりで、5・7・9がすぐ見つけられたはずだ。

こんな親しみ方もあるのかと感心した。Dsc00236

続いて、数探しと同時進行で探していた「音の出るもの」を使って、皆で音楽を作る、「森のセッション」を行った。

落ち葉を集めて掻き鳴らす人、木切れをたたき合わせる人、枯葉を振り鳴らす人、草笛を鳴らす人、それぞれ思い思いのやり方と自由なリズムで音を出す。

順番を決め、一人ずつ、音を出しながら、加わってゆく。皆で合奏。その後、コーリキー先生が抜けたのを合図に一人ずつ抜けてゆき、最後は風の音を聞く。

という流れでセッションが始まった。一度練習して、要領をつかんだ後、音の出るものをもう一度探したり、やり方を変えたりして再度挑戦。

静寂を聞くことから始まる。だんだんに音が増え、色々な音とリズムで音楽が奏でられる。

見事な合奏。19名で創る音楽。

体中で楽しんで自分の音でリズムを刻んだ。

のりすぎて、私は、自分の抜けるところなのに気付かず、ずいぶん続けてしまったが、だんだん音が少なく、小さくなっていき、最後の一人が抜けたちょうどその時、風が「ざわざわー」とセッションに参加してきた。森を渡る風の音。

感動的だった。

惜しむらくは、前の人がやめたら、自分もやめなければならないと、子供達が律儀に、すばやく自分の音を止めてしまったこと、もう少しずつ長く続けてフェイドアウトしていったなら、もっともっとすばらしいものになっていたはずだと思う。が、それでも十分に立派なセッションになっていた。

五感を使って森を楽しんだ一日だった。

閉会式の時まで、お天気も持ちこたえた。冷たい雨も遠慮していてくれたのか。

子供達もそれぞれの活動で十分に満足していた様子が窺えた。また、夏に来た時との違いを感じていたようだった。

帰途のバスの中、キノコ汁班のお母さんと話す。

火の熾し方は教えてもらわなければ分からないことが多く、いい経験になった。ただ、煙にいぶされて、洋服に染み付いたにおいは洗濯しても取れなさそう・・・。

確かに燻製のような匂いがたまにする。

そのうち、左側に見えてきた、鬱蒼とした林を見て、「あの森は楽しめる森だったけど、そこの林なんかには入られないよね。」と、一言。

リブランの森は人を受け入れてくれる森だ。

ねぎぼうず」の方々が、手入れをしているからこそ、人を受け入れてくれる森になった。

人を受け入れ、恵みを与えてくれ、楽しみをくれる森になったのだと思う。

私は今、「冬の楽しみ」もまた期待しているところである。

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2005年11月10日 (木)

森の恵み―再びリブランの森へ Ⅰ―

 11月8日火曜日

小学校5年生の娘の親子活動は「自然体験活動」だった。

場所は夏に訪れたリブランの森

心配されたお天気も、雨雲を皆のパワーで跳ね返したのか、バスの窓からは眩しい陽光がさしこんでいた。

リブランの森に到着すると、Oさんが出迎えてくれた。これでお会いするのは2回目だが、なんだか旧知の間柄のような親しみを感じた。メールのやり取りや、Oさんのブログに遊びに行っているせいなのか、腰に持病を持つ同志だからか・・・。でも、森の中を颯爽と歩くOさんはとても腰に持病があるとは思えないほど。見る見るうちに距離が離れて行き、ついていくのがやっと。活動の前にハァハァと息切れしながら、ウォーミングアップを済ませた。

五人の指導者の下に、「秋の森あそび」「キノコ汁作り」「きこり木登り」「隠れ家づくり」「秋の森に浸って遊ぶ」の五つの班に分かれての活動だった。

娘は五班の「秋の森に浸って遊ぶ」だったので親も同じ班で行動を共にすることになる。

指導者は、C.W.ニコルさんのところでも活動している『コーリキー』先生。(注:日本人)

まずは体をほぐすためのクルミ手渡し親子対決。遊びなのに、だんだん親も子もみんな真剣な勝負になっていくのがおもしろい。

次に、「キノコ汁作り」班に持っていくために、きのこ採りにむかった。

きのこ採りは初めて。どんなきのこが食べられるんだろう。           Dsc00229

きのこは立ち木の根元、3年以上経った倒木に群生して生えていることが多いのだそうが、めずらしく、2メートル以上も高いところに生えているものもあって、「これは、食べられるねぇ。」という先生の言葉に、見つけたT君が棒でこそぎ落とした。

上の写真はクリ茸。ふっくらして色も栗に似ている。根元に向かって太い。群生している。こういうきのこが食べられるという。

反対に、食べられないきのこは、孤立して生えている、派手な色をしているということが多く、、軸が細くて長い、かさの裏が網目だったり、異常なくらい真っ白だったり、というようなきのこも食べられないのだという。

私は残念ながら、食べられるきのこを見つけられなかった。「あっ、惜しいですね。」「残念ですね。」というきのこばかりで、キノコ汁に貢献できなかった。終了時間間際にヤブ茸を見つけた人もいるというのに・・・。

子供達は結構ビニール袋をふくらませていた。

また、子どもの目線は発見に有利なのか、面白いものも見つける。

「わっ、不気味―、先生、こっちこっち!」と叫ぶNちゃんの見つけたのは、焦げ茶がかった灰色で真中に穴のあいたきのこ。周りの地面を踏みつけると、もくもく煙を吐く。

ホコリタケというきのこだそうだ。かさをつまむと埃のような胞子を飛散させる。

このきのこの、ごく若いうちは、味はともかくとして食べられるということを聞いて、きのこは奥深いと思った。

採ったきのこをキノコ汁班に持っていってから、午前中、最後の活動となった。

「秋の色探し」で、親子対抗戦。

「緑」「くすんだ黄緑」「薄い黄色」「薄桃色」「赤」の五色の色紙が渡され、これらの色に限りなく近いと思われるものを、秋の森の中から探し出してくるゲーム。

一年のうち、秋の森が一番色彩が豊かだという。

私は「緑」と「黄緑」の担当だったが、自然の緑は多種多彩!とても印刷された緑色に合うものが見つからず大変だった。皆もそれぞれ苦労しているようだった。

さて、勝負。どちらがより似た色のものを探してきたか、自己判定で勝敗を決めることとなった。勝ったと思うほうは「バンザイ」負けたと思うほうは「拍手」をする、ということだったが、親組は全員バンザイ、子ども組は全員拍手をした。

コーリキー先生が感心した。「めずらしいですねぇ。とても素直な子供達だ。」「冷静に判断してるね。普通は両方万歳することが多いのだけれど・・・。」

待ちに待ったお昼となった。

しかし、キノコ汁班は火熾しや、火のコントロールにてこずったようで、まだきのこを始めとする具が煮えていないらしい。先に持参したお弁当を食べて、待っていることとなった。

娘が夏にお世話になった時は、「森のお茶会」の班で、火をおこし、お湯を沸かして、持ってきた好きなお茶を飲むという活動をしたそうだが、白樺の皮や、アブラチャンの小枝が良く燃えるんだと話していたことを思い出した。

今度は、『火熾しに挑戦したいな』などと思いながら、キノコ汁の完成を待っていた。

Dsc00231 アブラチャンの木。実は柑橘系の良い香り。

                       Dsc00233        

                            

       

        

ホウの木の実。糸で垂れ下がる赤い実

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